介護・福祉に携わる全国4260万人の笑顔を創りたい! - 株式会社ブライト・ヴィー
〜211万人の介護従事者。4,049万人の高齢者・障がい者・医療的ケア児を支えるICTを 〜
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社ブライト・ヴィー」の夢です。
9年に渡り介護事業所のみなさんとお仕事をさせて頂くその過程において、私たちは様々なストーリーと出会い、「ICTで力を貸してほしい」といった期待を受けながらも力になれないもどかしさを感じ、「いつか、みなさんの力になりたい」と考えてきました。
このプレスリリースでは、そんないくつかのストーリーと、夢に向かう「現時点の私たち」を紹介させてください。
ブライト・ヴィーは創業9年目、代表取締役CEO飯田友一のフリーランスエンジニア時代の5年を加えると、延べ14年で500を超える介護事業所の皆さんとお会いしてきました。
「働き続けたい介護現場づくり」を最大のミッションとする私たちは、目前の課題や、今後の介護現場に必要ではないかと考えたテーマに対し、介護従事者の皆さんからご意見や現場感をお聞きし、事業を進めてまいりました。
14年間、私たちのミッションがぶれない一方で、介護の世界に深く入れば入るほど、様々な方たちと巡り合い、それぞれの専門職としての思いを聞く機会に恵まれました。
■ 家庭医療、口から食べることへの支援、障がい者や医療的ケア児への支援
地域医療の窓口として、小児科・内科から育児相談、往診や在宅でのお看取りまでサポートするクリニックを運営されている八戸の温かなドクター。移動中の車内や、会食中(コロナ禍前)でも携帯電話は頻繁に鳴り「今の様子はどうですか?○○はどうですか?でしたら、○○の対処をして安静にされてくださいね」「1時間後になりますがそちらへ向かいますね」そんな丁寧で親身なやりとりはとても印象的でした。
「口から食べる」という事が、生きていく上でとても幸せなことであり、いかに大切なことであるかを伝え、実務としても食の支援をされたり、介護職のみなさんへ口から食べる支援技術を伝える取り組みをされている山形の先生。
医療的ケア児に懸命に向き合われる大阪のNPOチームや八戸の訪問看護ステーション。
重症心身障がい児・者の方たちに正面から向き合われる愛知県豊田市のドクター、素晴らしい価値観で認知症に向き合われる愛知県岡崎市の認知症デイサービスの管理者さん。
ここに挙げさせていただいた皆様からは「こんなICTがあると僕たちの現場は良くなる」「作って欲しい」というリクエストを頂く機会が多くありましたが、それらの多くは実現できず、力になれなかった悔しい思い出として心に残っています。
いつか、この皆さんの力になり「現場、よくなったよ!」と笑顔になっていただくことは、私たちの大切な夢です。
そして、専門職の皆さんが支えるその更に先にいらっしゃるご家族の笑顔を見ることもまた、私たちの夢のひとつです。
■ 夢への一歩目。「今」の私たち
「働き続けたい介護現場に大切なことは何か?」
この課題に正面から向き合い生まれたのは、介護事業に特化したポータルシステム「ケアズ・コネクト」です。
日常課題を解決するバックオフィスシステム(勤怠管理・情報共有・コミュニケーション等)に、「辞めない介護事業所」から学んだスタッフ定着エッセンスや、心理的安全性を高める様々な仕組みが融合されています。
使って頂いている現場では、いくつかの変化がみえてきており「ダメ出し文化ではなく、良いところ探しが上手になってきたことを管理者層が実感しはじめた」や「チームメンバーが気落ちしているスタッフへ自ら声かけ出来るようになってきている」といった空気の変化を感じられるケースや、「情報伝達のスピードがあがり、ICTが苦手だったメンバーが喜んで発信をするようになった」といった声も届き始めました。
心理的安全性の構築、良いコミュニケーション、バックオフィスの効率化、介護特化タレントマネジメントの実現は、働き続けたい介護事業所づくりの大切なテーマであると私たちは信じています。
-- メーカーの垣根を超え、介護記録や見守り機器を接続するプラットフォームの必要性
介護人員不足を解消する手段として、見守り機器(介護ロボット)の導入は、国政も絡め加速度的に進んでおり、国内の大手メーカーを始め、スタートアップ企業も積極的な商品投入を進めています。
一方、メーカーの増加に伴い、介護記録システムとのデータ連携が出来ないケースや、複数メーカー導入時にそれぞれのアプリを切り替えて状態確認する必要があったり、利用者名簿やスタッフ名簿を二重入力しなければいけない問題が顕在化しはじめています。
介護ロボットが適切に介護現場へ導入されることは、高齢社会問題を打開する上で重要なテーマです。私たちの「ケアデータコネクト」はこの課題解決に向き合った「介護向けデータ連携プラットフォーム」であり、介護記録・見守り機器・バックオフィスシステムのデータ連携を仲介します。
私たちはケアデータコネクトを通じ、全てのICTベンダー・センサーメーカーの壁を超え、真の一気通貫データ連携を実現し、介護業界・ケアテックの発展に寄与していきます。
私たちブライト・ヴィーは、この一歩目を大切に遂行し、介護・福祉に携わる全国4260万人の笑顔に向け、一歩一歩前進していきます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
[ケアズ・コネクト公式サイト]
https://carez.jp/?utm_medium=referral&utm_source=AprilDream22
[ケアデータコネクト公式サイト]
https://care-data-connect.com/?utm_medium=referral&utm_source=AprilDream22
[在宅介護向け見守り ケアデータコネクトホームご案内]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000091181.html
本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社ブライト・ヴィー
TEL:052-734-4628
E-Mail: info@brightvie.me
URL: https://brightvie.me
担当:関本
■ 会社概要
株式会社ブライト・ヴィー
〒450-6321
名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階
代表取締役 飯田友一
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