「電子上の還元・分配」を活用した、地域おこしサービスの提供開始
〜利用料を払うのではなく収益を地域で活かし、新型コロナに負けない地域づくり〜
株式会社グレートバリュー(本社:港区、代表取締役社長 廣澤孝之、以下、グレートバリュー)は、新たに提供する地域おこしサービスにおいて、「助け合い」「地域のプレミアム商品券」「見守り」「地元企業とのポイント連携」「応援掲示板」などが1つになった、GREATVALUE「HERO」を12月13日より提供開始します。
今回のサービスには、当社で特許の最終手続き中である「電子上の還元」を活用し、利用地域へ手数料の一部が還元、分配される仕組みが適用されており、利用料を払うのではなく、地域で利益を得られるようになっております。
今回のサービスには、当社で特許の最終手続き中である「電子上の還元」を活用し、利用地域へ手数料の一部が還元、分配される仕組みが適用されており、利用料を払うのではなく、地域で利益を得られるようになっております。
【本取り組みの背景】
新型コロナウイルスの感染が拡大により、これまでの生活と一変した様式を余儀なくされ、生活だ、ビジネスなど、大きな変革が求められるようになりました。
都道府県の越境も厳しくなった際に、企業が提供するサービスでの課題解決も場所によっては利用が進まず、地域コミュニティで課題解決をする需要性が今まで以上に重要になりました。 また、新型コロナ以前より人手不足で困っていた地域ではさらに対応ができなくなった地域が多く発生しました。
そのため、企業が届かない場所を地域内のCtoCでカバーすることが求められますが、実際に助けとなるCtoCは企業が運営するサービス中でしかなく、利用料が払えないという現実も目の当たりにしました。
私たちは、地域コミュニティを軸に地域ごとに、本当に困っている課題解消を、独自の設計、運用が行える助け合いシステムや、見守りのセンサーや認証の仕組みの提供を行うことで、地域での課題解消と、地域で解消できない場合にはリモートによる地域外からの支援で解消できるようなサービスの必要性を具現化いたしました。
また、財政が厳しい地域でも活用出来るように、成果報酬での課金となっており、手数料の一部は利用者へ還元されるようになっております。
商店街や地域活動団体が活用する事により、コミュニケーションが活発な地域作りを応援します。
なお、「HERO」は Help, request, orderの頭文字を合わせて作られています。
【本取り組みの内容】
そこでグレートバリューでは、必要な機能を1つに集約した上で、「電子上の還元」を活用し、利用地域へ手数料の一部が還元、分配される仕組みを適用し、収益を得られるようにした。
活用することで、地域の住民同士の助け合いを促進し、地元で活躍するヒーローを誕生させ、商店街を軸としたコミュニケーション化を目指すことが可能になる。また、当サービスを運営する事務局費や、地元の施策に行かせます。
【利用シーン】
①商店街をコミュニケーションの場として、地域の助け合いを行う。依頼する側がポイントを購入して依頼を出し、助けた側が得られるポイントを商店街で利用出来る経済サイクルを作る。
②地元で活躍するN P O団体など、紙や電話だけで行なっている場合に、依頼のデジタル併用や、人手不足を解消するセンサー型の見守りでの活用。
③地域のプレミアム商品券をデジタル化すると、莫大な構築費や決済手数料が取られるが、印刷費より安い、発行に応じた発行手数料のみで利用、収益は地元活用。
④お子様の見守りとして、特定施設を訪れた際に認証を行うことで、保護者への通知を行う。また、その認証を活用して、ボランティアに参加した際に、ポイントを獲得して、縁日での利用や、貯めて商店街での1日店長をする職業体験などの施策へ活用。
【サービスの特徴】
①独自サービスとして活用
これまでの類似サービスでは、提供企業のサービス名、メニュー、ルールなど決められた中で活用しますが、当社のサービスは契約者が独自サービスとして提供が可能であり、画面のタイトルを含めたボタンなどのアイコンも、地域色のある画像に変更可能です。また、地域独自のリアルタイムアンケート取得も出来るため、地域で困っていることの改善施策などに利用も可能です。
②利用料不要、収益を得られる
サービス利用に利用料や手数料を取られるだけですが、当社は成果招集で提供しており、固定の利用料は不要であり、依頼者がポイントを購入する際に、発行手数料の一部を契約主体者が売上として収益化出来るようになっています。売上を地元公園の遊具やイベント、事務局運営費用など自由に活用が可能です。
③自由に活用できる機能
助け合いサービスGREATVALUE「HERO」(以下、GV HERO)は4つの機能を自由に活用することで、地域に必要なサービスや機能など、オリジナルへ変化させることが可能です。
【スタート予定地域】
秋田県の大仙市及び能代市から同時スタート予定です。
・大仙市: 主体:商店街
活用:「地域の助け合い」と「お子様の見守り」など
・能代市: 主体:まちづくり推進企業
活用:「施設の入退室管理」「学生参加の助け合い」「高齢者見守り」など
他地域も順次スタートいたします。
【製品情報】
正式名称:GREATVALUE「H E R O」(グレートバリューヒーロー)
※HEROは Help, request, orderの頭文字から作られています。
価 格:初期及び月額費用0円、ポイント発行手数料のみ
そ の 他:還元分配の特許は特許査定を受領し、手続き完了、証明書発行待ちです。
【当社につきまして】
・会社名 :株式会社GreatValue(グレートバリュー)
・所在地 :東京都港区赤坂4丁目7番6号 赤坂ビジネスコート204Q
・代表者 :廣澤孝之
・設 立 :2021年1月8日
・U R L :https://www.greval.co.jp
・事業内容 :助け合いサービス GREATVALUE「H E R O」の提供
クラウドサービスを活用したソリューションの提供
上記に紐づくI Tコンサルティング など
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像