アナログのスナックとデジタルのIT企業がタッグを組む
全国での世代を超えた仲良しづくりに、IT技術を駆使したバックオフィスのサポートが加わることでママやマスターが会話やコミュニティ作りにより集中しやすい環境を作る。
街中スナックとは
「街中スナック」( https://inac.co.jp )は、コロナ禍での対面コミュニケーションの減少、高齢化や再開発などによる地域の変容といった流れの中で、若者からシニアまで世代を超えた「コミュニティ」「居場所」を提供する、地域貢献型の“新しい飲食店”です。
従来のスナックとは異なり、若者世代がママ/マスターをつとめ、あえてカラオケなどを置かずに、お客様同士そしてママ/マスターとの会話が楽しめる居場所です。お客様の深酒防止やスタッフの健康にも配慮し、22時には閉店いたします。街の方々と共創したイベントを随時発信することで、「街中スナック」から生まれるコミュニケーションを街づくりへと繋げてまいります。
全国展開中の街中スナックでは、営業中にモニターを通じて全店舗と会話できる仕様となっており、他の街のママ/マスターや一般のお客様と対話が可能です。 (福井県・京都府・東京都などに展開)
クリーンなスナックとして健全で安心に、どんな世代でも気持ちよく過ごせる、そして街の中に世代を超えた仲良しができる、そんな居場所を提供いたします。
※荒川店・沖縄店はシニア事業を中心とした経営方針につき株式会社イナックの運営とは別運営になりました。
株式会社AndWeとは
2018年6月29日にリクルート出身の小谷田代表が設立しました。
AndWeは5つのサービスを展開します。
ソフトウェア開発、インフラ構築、システムリプレース/ マイグレーション、コンサルティング、自社サービス開発等、5つの事業分野でサービスを展開しております。
主には大手の企業様のコーポレートサイトや社内システム・自社サービスの『まちやを救エール』のイベントデリバリサービスサイト、福島県南相馬市で実証実験中の『このまち.com』という防災サービスアプリなど他にも多種多様なシステムをバックオフィス含め手掛けております。
元リクルート出身の代表の二人が意気投合
元々リクルート出身のイナック田中とAndWe小谷田は2020年の10月に荒川区町屋にある飲食店をきっかけに出会いました。
AndWeの小谷田は2020年コロナ禍で困っている飲食店を少しでも元気づけようとイベントなどやったことのない飲食店の組んで『まちやを救エール』というイベントを企画していました。
そこの現イナック代表の田中は年間大型イベントを何本も打ったり、数百人程度の中小イベントは数十本打っていたこともあり、サポート役で『まちやを救エール』にジョインされました。
『まちやを救エール』をきっかけに元リクルートの共通点もあり、交友関係を持っていつか一緒に仕事がしたいとお話ししていました。
そこで今回、約1年前に立ち上がった街中スナックの事業のIT全般で株式会社AndWe(小谷田)が全面バックアップで手を組むことになりました。
両者が組んでのこれからの取り組みと展望
まずは6月中旬に街中スナック公式サイトが全面リニューアルされます。
また、アナログが基本のスナックのオペレーションや属人的にやってきた部分をIT技術を駆使して効率化を図ることによってスタッフはより、お客様とのコミュニケーションや人間にしか出来ないことに力を割けるようになります。
これからより人材不足が顕著になる時代にただ人を減らすのではなく、人にしか出来ないこととITでできることを分けてスナックの良さを最大限引き出します。
会社概要
会社名:株式会社イナック
代表者:田中 類
所在地:東京都荒川区西尾久2-37-6 BKビル1F
業種:「街中スナック」の運営/本部
URL:https://inac.co.jp(外部リンク)
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