【HORIE Vision】堀江貴文そっくりのAIがあなたのお店を紹介:鹿児島の小さな街から始まったスタートアップの挑戦
鹿児島からデジタルサイネージのイノベーションを目指す
デジタルサイネージサービスを提供する株式会社スタジオフィルス(本社:鹿児島県志布志市、代表取締役:高橋健太郎)は、堀江貴文氏監修のもと、新しいデジタルサイネージソリューション「HORIE Vision」をリリース致しました。
ホリエモンAIが皆様の店舗、サービス、会社、伝えたい情報を魅力的に紹介します。
ホリエモンAI
鹿児島の小さな街から堀江貴文とコラボレーション実現までのストーリー
本サービスをリリースする株式会社スタジオフィルス代表の高橋健太郎は人口3万人の街でデジタルサイネージサービス「Patchsign」をリリースしました。
そのきっかけになったのは、
「なぜ、都心部だけデジタルサイネージの普及が進み、地方では進まないのか?」
という疑問から始まりました。その後、リサーチを行い、次の結論に至りました。
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デジタルサイネージデバイスが高額すぎる
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表示するコンテンツが簡単に作れない
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配信システムが複雑で難しい
これらのハードルが導入の妨げになっていると確信し、新たなサイネージシステムの開発に着手しました。
「地方の年配ご夫婦が営むような店舗でも自分たちで運用できるようなデジタルサイネージサービスを作りたい。」
そんな思いでスタートし、誕生したのが「Patchsign」です。
震えながら堀江貴文氏にメッセージ
開発に向け、邁進している中、「一からビジネスを学び直したい」と思い、堀江貴文オンラインサロン「HIU」に参加しました。その中で堀江さんに直接、SNSの投稿ベースで事業のプレゼンを行えるチャンスがあることを知り、チャレンジしようと思いましたが、思わず手が止まります。
そこに並んでいたのは堀江さんからの他の投稿事業に対する深裂なコメントの数々・・・
「自分の事業も否定されてしまうのではないか・・・」
そんな恐怖からなかなか投稿できず、数日が経ちました。しかしながら、
「覚悟を決めて始めた事業。例え堀江さんに酷評されても、絶対にやり遂げよう!」
そう心に誓い、思い切って投稿しました。
投稿して2時間後、堀江さんからコメントが来ました。
「面白い。見てみたいです。」
嬉しくて飛び上がり、すぐに連絡をし、2週間後に東京で逢うことになりました。
堀江貴文と初めての対面
面談に与えられた時間は1時間。手土産の故郷の芋焼酎を握り締め、ドキドキしながら待ち合わせ場所へ。しばらくして、堀江氏が登場しました。
「めちゃくちゃ優しい!」
それが第一印象でした。時折、厳しい言葉もありますが、全体としてしっかり私のビジネスに寄り添って考えアドバイスをしてくれました。さらに、事業の手助けになるようにと、影響力のある経営者の方々と即座に繋いでくれました。
あっという間の1時間。私はこの日を機に堀江貴文コンサル生となり、サポートを受けるようになりました。
Slackで常に堀江氏とコミュニケーションを取りながら、月に1回は直接会っての面談を行っています。
堀江貴文のコンサル
初めは堀江さんから出されたタスクをこなすことについていくのが大変でした。出されるタスクが膨大でありながら、スピード感も要求されます。ヘトヘトになりながらこなしていました。
私が報告を上げると、深夜や早朝であっても返信が秒速で返ってきます。いつ寝ているのか疑問になる程でした。
「少し休みたい・・・」
と思い、ある日の早朝5時頃、堀江さんに報告のメッセージを送りました。私の予定ではそこから2〜3時間は返信が来ずにゆっくり出来る予定でした。
しかし、返信が来たのは3秒後。
「一体、堀江さんは今、何をしているんだ!?」
と思い、SNSをチェックしたところ、堀江さんは海外でスキーを楽しんでおり、リフトの上にいることが分かりました。
「休めない・・・」という思いの反面、
「リフトの上からでもチェックして返信してくれるんだ!」
という温かい気持ちになりました。
そんな環境の中、切磋琢磨しながら現在に至っています。
HORIE Vision誕生のキッカケ
堀江さんそのものとも言える、ホリエモンAIが誕生したことを機に、HORIE Visionの企画を面談で堀江さんに話し、快諾頂きました。
いつも通り、スピード感が求められるので、リリースまで急ピッチで行いました。
堀江貴文の影響力を自分のプロモーションに手軽にリーズナブルに活用できるサービスであると確信しています。
鹿児島のスタートアップとして
デジタルサイネージは訴求力のある、素晴らしいデバイスです。デジタルサイネージはもっと多くの人が手軽に使いやすいツールであるべきだと考えています。
デジタルサイネージが単なる広告デバイスではなく、誰かに思いを伝えるような人と人を繋ぐ役割を担うことができると確信しています。
デジタルサイネージがそんな「血の通った温かいデジタルツール」となるような社会を目指したいと思っています。
私にそんな気付きや夢を持たせてくれたのも、故郷鹿児島のお陰です。
少しの勇気と行動力があれば、地方の小さな経営者であっても堀江貴文とコラボレーションできるチャンスを掴める素晴らしい時代となりました。
これからも鹿児島のスタートアップとして全国にデジタルサイネージのイノベーションを起こせるように努力していきます。
私たちが目指すデジタルサイネージの未来
企業概要
社名:株式会社スタジオフィルス
所在地:鹿児島県志布志市志布志町志布志1521-2
代表:代表取締役 高橋健太郎
事業内容:デジタルサイネージ開発・製造・販売
メール:info@filce.jp
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