【SNSで大きな反響!】12 日間で5万枚のおにぎり写真投稿された『おにぎりアクションFOR JAPAN』で、日本のこどもへ食支援が決定
12日間でおにぎり写真投稿5万枚を達成"おにぎりで世界を変える"おにぎりアクション、11年目の初挑戦。『ドコデモこども食堂』の連携で、日本の子どもに100万円を届ける。

一般社団法人 明日へのチカラは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)主催『おにぎりアクション FOR JAPAN』と連携し、333世帯へ100万円分の食事チケット支援を行います。

◆数字が語る、2025年の「つながり」
おにぎりアクション FOR JAPAN開催前、10月7日~11月15日まで開催された「おにぎりアクション2025」は、投稿枚数が23万3,321枚を記録し、アフリカ・アジアの子どもたちへ学校給食116万6,605食が届けられます。
そして、今回初めて実施された「おにぎりアクション FOR JAPAN」は、11月18日~11月30日までのわずか12日間で、日本のこども支援への強い気持ちで参加者どうしで呼びかけ、支えあい、投稿数が日ごとに伸び続け怒涛の投稿枚数にて、11月29日時点で5万枚のおにぎり写真投稿を達成し、日本の子どもへの支援が決定しました。

◆代表の感謝のコメント
一般社団法人明日へのチカラ 代表理事 岩朝しのぶ
「TABLE FOR TWO International様が、11年の尊い活動の歴史で日本のこどもたちにも目を向けてくださったこと。そして、その最初の支援先として、私たちの「ドコデモこども食堂」を選んでいただけたこと。この意味の重さを、私は深く受け止めています。
ドコデモこども食堂は、地域の飲食店という温かい場所で、子どもたちが『自分で選ぶ』『認められる』『地域とつながる』経験を積み重ねられる仕組みです。
全国から届いた5万枚の写真に込められた想いを、私たちは確実に、こどもたちに届けます。そして、この『つながりの循環』を、引き続き、日本全国に広げていきます。
この度はご支援、心より感謝申し上げます。」
◆もっと知りたい方へ
ドコデモこども食堂の公式サイト(https://asuchika.org/docodemo/index.html)では、支援の仕組みや利用者のストーリーを詳しくご覧いただけます。
また、YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@asuchika)では、提携飲食店の店主、支援団体スタッフ、のインタビューショート動画を150本以上公開中で、総再生回数は14万回を突破しています。
記者の皆さまへ:YouTubeには、「なぜ、飲食店が協力するのか」「子どもたちにどんな変化があったのか」といった現場の声が詰まっています。記事執筆時の背景理解や、取材前の予習にぜひご活用ください。
【参考情報】おにぎりアクションについて
おにぎりアクションは、おにぎりの写真をSNS(Facebook, Instagram, X)または特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付を行い、子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。TABLE FOR TWO Internationalが主催し、過去10回の開催で約214万枚の写真、約1,163万食の給食を提供してきました。2025年は23万3,321枚となりました。特設サイトは https://onigiri-action.com/です。
TABLE FOR TWO Internationalについて
2007年10月に設立された、先進国と開発途上国が食事を分かち合うコンセプトの団体です。企業や官公庁、大学など約700団体が参加し、東アフリカと東南アジア5カ国(ケニア、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食提供と菜園・生産性向上プログラムを実施しています。累計支援給食数は1億1千万食以上に達しています。公式サイトは https://jp.tablefor2.org/です。
ドコデモこども食堂について
一般社団法人明日へのチカラが2023年2月から運営する、新しい形のこども食堂です。地域の飲食店で使える食事チケットを通じて、子どもたちに「食」と「つながり」を届けています。子ども支援、飲食店支援、地域づくりという三方良しの持続可能モデルを実現しています。
【本件に関するお問い合わせ先】

一般社団法人明日へのチカラ
ドコデモこども食堂 広報担当
Email: info@asuchika.org
公式サイト: https://asuchika.org/
【取材のご案内】
一般社団法人明日へのチカラ代表理事の岩朝しのぶをはじめ、支援を受ける家庭(プライバシー配慮の上、調整可能)、提携飲食店の店主やスタッフ、連携する支援団体のスタッフ、への取材が可能です。YouTubeチャンネルで事前に「現場の声」をご確認いただくこともできます。
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