【不登校×地域Webサイト】東京都稲城市で不登校支援を行う「まなびナビ合同会社」がローカルWebサイト『いなぎ不登校&発達ネット』をリリース!
東京都稲城市で「まなびの相談窓口」(JR稲城長沼駅より徒歩1分)を運営する「まなびナビ合同会社」が新しい「Webサイト」をはじめました!
▼「いなぎ不登校&発達ネット」とは?
2023年10月、東京都稲城市に本拠地を置く「まなびナビ合同会社」が新しいWebメディア『いなぎ不登校&発達ネット』をリリースしました。全国的に不登校児童が増加し、その数は約30万人。稲城市も例外ではなく、不登校児童の数が増え続けています。
不登校児童が増える一方、不登校児童支援に関する情報は不足しており、行政支援も十分には行き届いていません。そのような課題感をもとに、新しく『不登校』『発達』をテーマにした『ローカルWebメディア』を立ち上げました。不登校や発達に関する情報配信、地域活動の企画運営、当事者ネットワークの構築などを中心に活動を進めていきます。
(Webサイト)
▼「まなびナビ合同会社」とは?
まなびナビ合同会社は、2022年5月に創業をしました。稲城市で『まなびの相談窓口』を運営するほか、未就学児、小中高生を対象にした各種支援サービスを提供しています。2023年10月時点で会員数は約30名。主力サービスは1回から利用できる訪問形式指導「クイックティーチャー」。不登校児童や発達凸凹のお子様の支援も行っており、稲城市と府中市を中心にサービス提供を広げています。また、2022年には府中市主催のソーシャルビジネスコンテンツ、第19回みたかビジネスプランコンテストでともに「最優秀賞」を獲得している。
(まなびの相談窓口)
https://mana-navigation-store.com/
▼まなびナビ合同会社代表 中河西(なこうさい)さんのコメント
「弊社は、2023年5月に『まなびの相談窓口』を稲城市にオープンしました。おかげ様で、多くのご利用者様にご利用を頂いております。そのなかで、地域の不登校支援情報を求めている人が多いころに驚いています。自治体が提供する公的な支援情報のみではなく、地域団体やNPO、民間の学習塾が提供するサービスなど、総合的な観点で情報を提供することが重要だと感じています。新しいメディア『いなぎ不登校&発達ネット』では、そのような地域の実情に根差した情報を、当事者の視点を第一にして発信していきたいと思います」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像