チャイルドサポートの「養育費確保を自治体共創でリデザイン」がソーシャルXアクセラレーション第2期で優秀賞(準優勝)を受賞しました。今後、自治体共創での実証実験に取り組むため逆プロポを募集します。
受賞特典として、官民共創型実証プロジェクトの組成や実施に向けての取り組みを開始します。また、ソーシャル・インパクト評価を実施します。
チャイルドサポートが優秀賞を受賞
株式会社チャイルドサポート(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:佐々木裕介)は、この度、2024年10月8日に開催された株式会社ソーシャル・エックスによる官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」第2期で優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。
ソーシャル・エックスプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000088249.html
代表取締役 佐々木裕介コメント
この度は優秀賞をいただき、誠に光栄です。「養育費確保を自治体共創でリデザイン」することをテーマにメンタリングでもご支援いただき、サービスの形をデザインしてきました。養育費確保は、ひとり親支援の4つの柱の1つであり、自治体が主体的に取り組まれている課題ですが、自治体のアセットと当社サービスで共創できる余地はまだまだ大きく、1人でも多くの子どもに養育費が届くように課題解決に取り組んでいきたいと思います。
今回、ソーシャル・エックスの伊藤様、伴奏メンターの南雲様をはじめとして多くの方のフィードバックを得ながら、自治体共創の形を練って参りましたので感謝申し上げると共に、良い形で自治体との実証の座組みが組めるように引き続き取り組んで参りたいと思います。
チャイルドサポートとは
社名のチャイルドサポートとは英語で「養育費」を意味します。当社では、養育費に関連して2つのサービスを提供しています。
1つ目は、初期費用0円、自己負担金0円で協議離婚に必要な情報収集、交渉、合意書作成をLINE上のチャットとオンライン調停で行うサービスです。子連れ離婚の件数は毎年11万件程度ある中、約8割は弁護士や裁判所に頼らない「協議離婚」を選択しています。ご夫婦だけで離婚条件の協議を行い、法的書面を作成することは法的にも難易度が高いと言われる一方で、高額な弁護士費用を支払って専門家に依頼したり、離婚調停で長期間の紛争に発展させることは避けたいというニーズに応えるべく、「離婚協議の最初の一歩」としての離婚ADRサービスを提供しています。
2つ目は、相手に催促しなくても必ず入金される養育費の回収代行及び支払保証サービスです。養育費の支払いは法的義務のため、元来、ちゃんと請求すれば100%支払義務が認められる権利ですが、母子家庭世帯での養育費受給率は28%に過ぎません。10年、20年と続く養育費の支払いを確保するためには、養育費の受け取りを確実にするための「座組み」を整備することがとても大切です。チャイルドサポートの養育費保証は、自動回収代行、12ヶ月保証、弁護士費用保証という3つのサービスをパッケージにして提供しています。
ソーシャル・エックスアクセラレーションとは
ソーシャルXアクセラレーションは、株式会社ソーシャル・エックスが展開する官民共創型のアクセラレーションプログラムです。このプログラムでは、地域課題・社会課題解決に取り組む企業を、官民共創の切り口でサポートし、社会課題解決と持続的な事業成長との両立を目指すスタートアップを創出・支援します。
【会社概要】
会社名 :株式会社チャイルドサポート
代表者 :佐々木 裕介
設立 :2023年3月
所在地 :東京都中央区銀座一丁目22番11号
事業内容:離婚協議から養育費保証までまるッとお任せ!
公式サイト: https://childsupport.co.jp/
サービスサイト:https://childsupport.co.jp/archives/lp/lp-new
【問い合わせ先】
株式会社チャイルドサポート:https://childsupport.co.jp/
メール:info@childsupport.co.jp
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