喫煙による口内環境の悪化を自覚している女性は約7割も!どんな対策を取っている?
女性喫煙者ならではの悩み第1位は【歯の着色汚れ】
虫歯や歯周病など、お口のトラブルを招く一因となりやすいのが、口内環境の悪化です。
食生活やストレス、口腔ケアの不足など、様々な原因により引き起こされる可能性があります。
中でも、喫煙は口内環境を悪化させる大きな原因となりやすいことで知られています。
口内環境の悪化による影響は口や歯に留まらず、心臓や消化器、呼吸器など、全身の様々な疾患につながる危険性もあるのです。
喫煙による口内環境の悪化を自覚できている方はどれくらいいるのでしょうか。
また、そのようなことにならないためには、どのような対策が求められるのでしょう。
そこで、医療法人社団康樹会『海岸歯科室』(https://kaigan-do.com/)は、喫煙をしている20代女性を対象に「喫煙と口内環境」に関する調査を実施しました。
調査概要:「喫煙と口内環境」に関する調査
【調査期間】2024年1月26日(金)~2024年1月29(月)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,012人
【調査対象】調査回答時に喫煙をしている20代女性であると回答したモニター
【調査元】医療法人社団康樹会『海岸歯科室』(https://kaigan-do.com/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
20代女性喫煙者の喫煙本数は【1日6~10本程度】という方が最多、約9割がやめたいと思いながら吸い続けている
はじめに「毎日の喫煙本数はどれくらいですか?」と質問したところ、『1日6~10本程度(39.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『1日5本以下(28.6%)』『1日11~20本程度(23.9%)』と続きました。
「喫煙をやめたいと思ったことはありますか?」と質問したところ、『何度もある(31.8%)』『多少はある(30.2%)』『今でもそう思っている(26.4%)』『1度もない(11.6%)』という回答結果になりました。
約9割が喫煙をやめたいと思いながら吸い続けていることが判明しました。
その理由を具体的にうかがってみましょう。
■やめたいと思った(思う)理由があれば、具体的に教えて下さい
・口臭が気になる(20代/青森県/会社員)
・お金がかかるから(20代/千葉県/会社員)
・健康面と金銭面(20代/福岡県/会社員)
・口臭が気になる、歯の黄ばみが気になる(20代/埼玉県/会社員)
健康のことを考えると、やめた方がいいと考えている方が多いようです。
また、口臭や歯の黄ばみといった口内環境が悪化することを理由に挙げる方も多いことが明らかになりました。
女性喫煙者ならではのお悩み、第1位は【歯の着色汚れ】
「喫煙が原因による悩みはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『歯の着色汚れ(40.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『口臭(35.7%)』『服や髪の臭い(32.3%)』『将来的な健康が気になる(27.1%)』と続きました。
もう少し具体的にうかがってみましょう。
■喫煙が原因による悩みについて、具体的に教えてください
・口臭対策が大変(20代/青森県/専門職)
・お金がかかりすぎる・息苦しい・服が臭くなる(20代/埼玉県/会社員)
・吸った直後は匂いが残り、周りの人を不快にさせないか気になる 将来的にガンのリスクが上がっているのではと不安になる(20代/神奈川県/パート・アルバイト)
・歯の着色汚れ(20代/神奈川県/会社員)
ここでも、金銭面や健康面に加えて、歯の着色汚れや匂いがつくことに悩んでいる女性は多いことが明らかになりました。
喫煙による口内環境の悪化を感じたことが「ある」という女性は約7割も
「喫煙により、ご自身の口内環境は悪化していると感じたことはありますか?」と質問したところ、『よくある(16.9%)』『多少はある(49.5%)』『あまりない(22.5%)』『まったくない(11.1%)』という回答結果になりました。
約7割の方が、喫煙の影響で口内環境の悪化を感じていることが示されました。
「口内環境の悪化により気になっていることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『歯の着色汚れ(57.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『口臭(48.7%)』『ねばつき(32.3%)』と続きました。
喫煙によりさまざまな悪影響があることを自覚している方が多いようです。
口内環境改善のためには何が必要?約6割の喫煙女性が【念入りな歯磨き】に取り組んでいる
「口内環境の改善のために取り組んでいることはありますか?」と質問したところ、『かなりある(13.4%)』『多少はある(45.8%)』『あまりない(25.6%)』『まったくない(15.2%)』と続きました。
約6割の方が口内環境改善に取り組んでいることが示されました。
そこで、どのようなことに取り組んでいるのかうかがいました。
「 口内環境の改善のために取り組んでいることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『念入りな歯磨き(50.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『フロスの使用(35.7%)』『舌磨きの使用(29.2%)』と続きました。
念入りな歯磨きやフロスなどの自己ケアに取り組んでいる方が多いようです。
そこで、特にオススメの方法やアイテムをうかがってみましょう。
■喫煙をしている女性にオススメの口腔ケア方法やアイテムとは?
・電動歯ブラシ(20代/青森県/会社員)
・マウスウォッシュ(20代/千葉県/会社員)
・ホワイトニング(20代/沖縄県/会社員)
・タブレット(20代/神奈川県/会社員)
【まとめ】喫煙が原因による口内環境の悪化を感じている人は多い!必要な対策は?
今回の調査で、20代女性喫煙者の約9割がやめたいと思いながら吸い続けていることが判明しました。
喫煙による口内環境の悪化を感じている女性は多いことが明らかになりました。
特に、歯の着色汚れや口臭、ねばつきを自覚している方が多いようです。
約7割が喫煙による口内環境の悪化を感じたことが「ある」ことも明らかになりました。
また、約6割の方が口内環境改善に取り組んでいることが示されました。
念入りに歯を磨くなど、自己ケアで口内環境を改善しようと考える方が多いようです。
白く美しい歯を ‟より長く維持して健康に” するなら『海岸歯科室』
今回、「喫煙と口内環境」に関する調査を実施した医療法人社団康樹会 海岸歯科室は、患者様の人生100年時代を支える総合病院を目指し治療を行っています。(https://kaigan-do.com/)
【海岸歯科室の5つのコンセプト】
その1: 常に患者さんの立場に立って対応致します
患者さんが歯科医院へ求めていることは、お一人おひとり異なるかと思います。
常に患者さんの立場に立って、対応します。
その2: 不安や疑問に耳を傾け、ご希望に応える努力致します
歯科医院へ通院する時に、患者さんはとても緊張している方が多いかと思います。 患者さんの気持ちへの配慮と、話をしやすい環境作りをスタッフ皆で徹底します。
その3:できるだけ抜かない・削らないを心がけます
できれば、患者さんは、歯を「削りたくない」「抜きたくない」と思います。
そんな患者さんのお気持ちにお応えできるよう、努めます。
その4: 8026運動への取り組み
8026運動とは、80歳まで26本の歯を残す為の活動です。
患者さんも、できれば、「自分の歯で美味しく食事がしたい」「入れ歯は入れたくない」「いつまでも最高の笑顔で笑いたい」そのように思うのではないでしょうか。
当院では、「口腔から身体全身の健康改善」に努めます。
その5:子供たちのむし歯ゼロを目指します
大切なお子さんの歯を、むし歯から守るためにはどうすれば良いの?親御さんは気になると思います。
お父さん、お母さんの心配に一生懸命お応えします。
お口のケアを継続する上で大切なことは、「楽しくケアする」ことです。
楽しくケアができるよう、当院では、実現が可能な方法をご案内致します。
【アクセス】
住所:〒261-0004 千葉県千葉市美浜区高洲3-23-1 ペリエメディカルビル美浜 3F
フリーダイヤル:0120-787-318
■海岸歯科室 公式ページ:https://kaigan-do.com/
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