食のブランドメーカー「FOOD RECORDS(フードレコーズ)」のフランチャイズ加盟店が50店舗を突破 — 独自の取り組みで2025年も成長拡大へ

ブランドとシステムで飲食業界の課題解決を目指すブランドメーカーが、デリバリープラットフォーム成熟期の2025年に急成長中。今年リリースした新ブランドも一挙紹介!

株式会社FOOD RECORDS

今年6月に創業2周年を迎える株式会社FOOD RECORDS(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:武田玲佳)は、フランチャイズ加盟店が50店舗を突破いたしました。

本リリースでは、Uber Eatsや出前館などのプラットフォームを利用したデリバリー市場が成熟期を迎える中で、成長を支える独自の取り組みと、今後の展望についてご紹介いたします。

【株式会社FOOD RECORDS(フードレコーズ)概要】

株式会社FOOD RECORDS(以下FOOD RECORDS)は、『「おもろい!」と「かせぐ!」で飲食業界を変える。そして、「うまい!」を世界に届ける。』を事業コンセプトに2023年6月に創業し、品川区戸越の直営店舗にてデリバリー・テイクアウト専門店を営業しています。昨年までに9ブランドを開発し、日本全国でフランチャイズ展開をしています。

WEBサイト:https://food-records.com/

【直営店舗詳細情報】

店舗名: FOOD RECORDS 戸越
住所:142-0041 東京都渋谷区戸越6-14-5
提供方法:デリバリー・テイクアウト
営業時間:11:00~16:00 / 17:00〜21:00・定休日なし

1. 2025年のデリバリー市場

◆ デリバリーは新しい生活の一部として定着

近年、フードデリバリーの利用率はコロナ禍を経て一時的に落ち着きを見せていますが、コロナ禍以前と比較すれば依然として高い水準を維持しており、デリバリーは一過性のブームを超えて日常的な食事選択肢として確実に定着しつつあります。

自宅で手軽に外食品質の料理を楽しむスタイルは、もはや特別なものではなく、新しい生活文化の一部として受け入れられています。

◆ 市場拡大から品質強化への「成熟期」へ

飲食店にとってデリバリー導入は、低コストで販売チャネルを拡大できる手段として急速に普及しました。一方で、品質管理やブランディングが追いつかないケースも増え、消費者の間では「当たり外れのあるサービス」というイメージが一部に根付いてしまいました。

こうした市場課題に対応するため、2025年にはUber Eatsがデリバリーブランドの出店基準を引き上げるなど、プラットフォーム全体で品質向上への取り組みが加速しています。

低品質な運営が課題だった一部店舗の淘汰が進行することで、消費者にとっては「安心して利用できるデリバリー環境」が整いつつあると言えます。

このような環境の中、FOOD RECORDSでは創業当初から、「ブランド力」と「運営クオリティ」を両立した商品開発にこだわり、お客様に安心して選ばれ、リピートされるブランド運営を徹底してきました。

2. FOOD RECORDSの取り組み

◆ ブランド力を重視した開発姿勢

FOOD RECORDSは、コンセプト設計からクリエイティブ制作に至るまで、一貫してブランディングを重視。

「美味しさ」と「店舗オペレーションの簡略化」という相反しがちな要素を両立させ、出店の手軽さだけに依存しない、リピート率の高いブランド作りを追求しています。

加盟店と二人三脚で、地域に愛されるブランド構築を目指し、持続的な成長を支援しています。

◆ 仕入れコストの最適化

世界的な食材高騰が続く中、FOOD RECORDSでは「価格」と「品質」を両立する独自の調達戦略を展開。

産地直送の国産米をはじめ、安定した品質の確保と、スケールメリットを活かした仕入れ戦略により、加盟店への負担軽減を実現しています。

さらに、メニュー開発段階から原材料選定・レシピ設計にコストパフォーマンスを意識し、「美味しさと利益率」を両立できる商品開発を行っています。

◆ システムとAIによる業務支援

デリバリー導入に伴い複雑化した複数プラットフォームの受注管理などの課題を解決するため、

自社開発の一元管理システム「orderec.(オーダーレック)」を展開。

さらに、AIを活用したオペレーション最適化ツールを組み合わせることで、飲食店の現場負担を大幅に軽減し、オペレーションコストを抑えながらデリバリー売上を最大化できる体制を整えていきます。

3. 2025年の新ブランド展開

FOOD RECORDSでは、これまでに9ブランドを開発してきましたが、近年のトレンドを踏まえ、2025年上半期に新たに6ブランドをリリース予定です。

今回は、今春リリースした3ブランドをご紹介します。

芳醇な明太子生パスタ MENTAI TABLE

都内4店舗で提供開始!デリバリー提供に最適な低加水麺の生パスタを使用。

家庭料理として馴染み深いパスタでも、家庭では再現できない食感と味を実現しました。

罪悪感なしのご褒美 Greek Yoghurt [Bliss]

2日間かけてじっくり水切りを行った濃厚なグリークヨーグルト。

ヘルシーなフルーツやグラノーラと一緒に楽しめる、特別感がありつつも、罪悪感のない最高のご褒美です。

中落ちサーモンとねぎとろ海苔丼 磯雲

築地直送の新鮮な中落ちサーモンとねぎとろを贅沢に使用。

宮城県産「ひとめぼれ」玄米を店内精米し、ふっくらと炊き上げたご飯と共にお届けします。

4. 今後の展望

FOOD RECORDSは、2025年内に加盟100店舗を予定しており、飲食店と消費者両者に喜ばれるデリバリー市場の発展に貢献するため、さらなる成長を加速してまいります。

また、デリバリー専業ブランドにとどまらず、飲食業界全体の経営課題を解決し、持続的に成長できるプラットフォーム構築を目指しています。

今後は、

  • 多様なシーンで美味しい料理を提供するための販売チャネルの拡大

  • フードロスを削減する在庫管理システム・店舗経営改善支援サービスの開発

  • 物流最適化ソリューションの拡張

など、デリバリー以外の領域にも取り組み、「外食・中食・内食」の垣根を越えて飲食産業を支える存在を目指してまいります。


【フランチャイズの募集対象】

FOOD RECORDSは、日本全国でフランチャイズ加盟店を募集しています。

・飲食店を立ち上げたばかりで、安定した売上がほしい方

・より飲食店の収益を上げるために、新規チャネルを開拓したい方

・機材やオペレーションの負担なく店内メニューを増やしたい方

加盟希望者様のご登録・ご質問はこちら:https://food-records.com/franchise

【会社概要】

会社名:株式会社FOOD RECORDS

所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階

代表取締役:武田玲佳

資本金:2,000,000円

事業内容:デリバリー店舗運営・フランチャイズ事業、コンサルティング事業、システム開発事業

WEBサイト:https://food-records.com/

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会社概要

株式会社FOOD RECORDS

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URL
https://food-records.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
電話番号
-
代表者名
武田玲佳
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2023年06月