360°VR撮影で想い出をそのまま残す。実家じまいの新提案「Palmee」が新宿区ふるさと納税返礼品に登場
プロの撮影で住まいの想い出をVR化。クラウド上で10年間保存可能な新サービス

株式会社アイクリックは、2025年7月より360°3DVR撮影サービス「Palmee」のクラウドアルバム(WEB)版を新宿区のふるさと納税返礼品として提供開始いたしました。
本サービスは、新宿区にふるさと納税の寄附をいただいた方に対し、新宿区内のご実家などの住宅を360°VRで撮影し、クラウド上にデータとして保存・閲覧できるサービスです。プロのカメラマンが現地に伺い、撮影・編集後、視聴用のURLおよびQRコードを記載した「スペシャルビューカード」をご自宅へお届けします。クラウド対応により、スマホやPCからいつでもどこでも想い出の空間を体験いただけます。


【サービス概要】
・提供内容:Palmee クラウドアルバム(WEB)版
・対象者:新宿区以外にお住まいの方(新宿区ふるさと納税制度の対象)
・撮影対象:新宿区内の住宅(戸建・マンション・アパート)
※専有面積200㎡以内。自己所有・賃貸問わず対応
・データ閲覧期間:スペシャルビューカード発行日より10年間
* ふるさと納税 取り扱いサイト一覧 *
・ふるなび
■ 社会課題「空き家問題」に寄り添う、新たな記録のかたち ~実家じまい×DX~
総務省の調査によると、全国の空き家数は2023年時点で過去最多の900万戸に達しています(※)。少子高齢化が進む中、空き家は今後も増加が予想されています。空き家増加の背景には、「想い出が詰まった住まいを簡単に手放せない」と感じる方々の存在があると私たちは考えます。Palmeeは、そんな声に寄り添い、「空き家対策×DX」の力で大切な記憶を「かたち」として残すサービスです。建物自体は時とともに姿を変えていきますが、Palmeeはその瞬間の姿を360°のVR映像として保存し、時間を超えて共有・継承することを可能にします。
※出典:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/g_kekka.pdf


■ 想い出は「劣化しない」「場所を取らない」「持ち運べる」
記録をデジタル化することで、物理的なスペースや保管リスクを回避しつつ、大切な想い出を未来に引き継ぐことができます。家族や親族との記憶を「クラウド上のアルバム」として、ずっと手元に置いておく。そんな新しい“実家じまい”の選択肢を、Palmeeはご提案します。
■実際のPalmeeビュー体験はこちらから
思い出の詰まった住まいを、そのままの姿で保存し、再訪できるPalmeeの世界。
実際のクラウドアルバム(WEB)版の体験ビューをご用意しておりますので、以下よりアクセスし、Palmeeの魅力をご体感ください。
株式会社アイクリックについて
アイクリックは、デジタルとアナログを横断した多様な媒体を通じて、クリエイティブとプロダクトの力で皆さまの思いや価値を社会に伝え、つながりを生み出していく総合広告カンパニーです。
【会社概要】
社名:株式会社アイクリック
本社所在地:東京都立川市錦町1-4-20 TSCビル3F
代表取締役:鬼塚 和也
設立:平成12年3月
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