デジタル体験分析ツールAir360、ページ分析の機能向上

データレイヤーやハッシュ、クエリを用いたより柔軟なページの分析範囲の定義が可能に。

AIR360株式会社

ページ上分析機能 (On-Page Analysis)

AIR360株式会社(本社:東京都千代田区、CEO:フロラン・ドゥフォンティス)はデジタル体験分析ツールAir360のページ上分析をより柔軟に行える機能を追加いたしました。新たなページ上分析機能によって、今まで以上にスムーズで柔軟にウェブサイトのページパフォーマンスの分析を可能にし、企業様のウェブサイトの購買率の向上をサポートします

▪️ページ上分析機能とは?

大きく分けて2つの分析 : ページのパフォーマンス分析とゾーニング分析が可能です。

1. ページのパフォーマンス分析

ページパフォーマンスを理解する画面

分析したいページで分析基盤を開けるだけで、そのページのパフォーマンスを理解できる機能です。

そのページのコンバージョンからユーザー数、レイジクリック(怒りのクリック)などのユーザーのイライラ検知指数等ページのパフォーマンスを瞬時に理解できる機能です。

2. ゾーニング分析

ゾーニング分析でボタンや画像のパフォーマンスをクリック一つで理解

ページ上のボタン、画像、テキストなどあらゆる要素のパフォーマンスをクリックひとつでその箇所のクリック率やコンバージョン率などを分析する機能です。HTML情報からデータを取得しているので、大変正確で精度の高い分析が可能です。

▪️ページ上分析機能で何が変わった?

今回のアップデートで、上記ページ分析やゾーニング分析を行う際のページの定義方法がより柔軟になりました。

ページ上分析機能では、表示しているページだけではなく、例えばカテゴリーごとや特定のグループごとの分析をURL等の情報を用いて行えるよう往来からなっていましたが、今回のアップデートで分析ページの定義にデータレイヤーやハッシュそしてクエリなどの情報も使えるようになりました。

このアップデートにより、例えばURLではグルーピングできなかったページグループもまとめてパフォーマンス分析が可能となります。

データレイヤーやクエリ、ハッシュを用いたページの定義

補足:データレイヤーに関して詳しく知りたい方はこちらの記事も参照ください。

https://www.air360.io/ja/blog/what-is-a-data-layer

また、クエリとハッシュとはURLの中のそれぞれ、「?のあと」、「#のあと」にある文字です。

クエリとハッシュ

▪️デジタル体験分析ツールAir360とは

Air360はウェブサイトに訪問するユーザーの行動を分析するデジタル体験分析ツールです。

クリック一つでユーザーのイライラや離脱理由を簡単に分析し、より快適なデジタル体験への改善に導き、コンバージョン率の改善に繋げます!データを活用した意思決定を盛んに導入するヨーロッパでは大手ホテル会社、航空会社、ラグジュアリーブランドなど様々なデジタル体験の改善に活用していただいています。

ノーコードで簡単に始められる分析ツールです。

ご興味ある方は以下のボタンからお気軽にデモの予約お待ちしております!

HP:https://www.air360.io/ja

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会社概要

AIR360株式会社

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URL
https://www.air360.io/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内 一丁目6番5号丸の内北口ビルディング9階
電話番号
-
代表者名
フロラン ドゥフォンティス
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年12月