中日新聞社でEVバイク試乗会を開催
三菱オートリース株式会社は2025年7月1日に株式会社中日新聞社様と共同で、中日新聞販売店関係者様向けにEVバイク試乗会を実施いたしました。

■EVバイク試乗会の開催概要
日程 :2025年7月1日(火)
場所 :中日新聞社様 名古屋本社(愛知県名古屋市中区三の丸一丁目6番1号)
内容 :EVバイク(HONDA CUV e:、BENLY e:プロ、ツバメ・イータイムズ M-crew)の
説明・試乗、軽貨物EV(HONDA N-VAN e:)、軽乗用EV(日産 SAKURA)の展示
■EVバイク試乗会開催に至った背景
脱炭素社会の実現に向けた取り組みが一層加速している中、原動機付き自転車(原付バイク)の分野においては、2025 年に 50 ㏄原付クラスの生産停止に伴い、四輪よりも早い EV 化が求められております。
そこで、具体的な導入イメージを持っていただく事を目的に、中日新聞社様と共同で試乗会を開催し、新聞業界で多く使用されている50 ㏄原付クラスに代わる移動手段として、HONDA CUV e:、BENLY e:プロ、ツバメ・イータイムズ M-crewに試乗いただきました。
■各所のコメント
■試乗会に参加された方のコメント
・ EVバイクは静粛性があり、夜間業務に活用できると感じました。加速性能が良く、荷物を載せた状態でもスムーズな走りを感じられました。
・ EVは比較的本体価格が高いため、購入だけでなく、リースで調達する方法も検討したいです。
■運営責任者 三菱オートリース 中部本部長 山谷 一徳 コメント
今回の試乗会は、50 ㏄原付クラスの生産停止という大きな変化を受け、EVバイクを新たなインフラとしてご導入いただく契機になればと企画いたしました。
中日新聞社様、三菱商事様のご支援のもと、50名以上の方にご参加いただき、高い関心があることを実感しております。
EVバイクは従来のガソリンバイクとは異なり、排出ガスゼロに加え、走行音の低減など、環境や地域社会に好影響をもたらします。こうした特徴が、SDGsに積極的に取り組まれている中日新聞社はじめ販売店関係者様の課題解決の一助となれば幸いです。
今後も当社はパートナーと連携し、お客様の課題解決に向けて取り組んでまいります。
■共同開催者 中日新聞社 経営企画室次長兼新規事業部長 佐藤 正章 様 コメント
今回の配達用電動バイク試乗会は、今年3月に中日新聞社が三菱商事様と結んだ協業に関する基本合意に基づく事業の一つとして、三菱商事様からご紹介いただいた、三菱オートリース様の協力のもと実施させていただきました。今年11月に適用される新たな排出ガス規制によって、従来の新聞配達用原付バイク製造が中止されるという事実はもとより、世界的に取り組むべきSDGsの一環として、新聞配達への電動バイクの導入は待ったなしの状況になってきています。
今回の試乗会は、新たな可能性を販売店関係者様に紹介できたと思います。課題もありますが、三菱オートリース様他、皆様のご協力を賜りながら社会課題解決に向けて取り組んでいく所存です。
■当日の様子




■三菱オートリース 会社概要
三菱オートリースは自動車・モビリティに係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービスを展開しています。昨今では、特にEV を始めとする電動車の導入によるお客様の脱炭素・カーボンニュートラルへの取り組みをサポートする EV ソリューションの展開に注力しています。
企業名:三菱オートリース株式会社
所在地:東京都港区芝五丁目33番11号 田町タワー
代表者:代表取締役社長 髙井直哉
事業内容:自動車・モビリティに係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービス業
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