Harvard Club of New York City
「一般社団法人The Global Resilience Summit」設立発表
一般社団法人The Global Resilience Summitは7月22日、Harvard Club of New York Cityにおいて設立発表しました。地球温暖化による災害リスクの増大や、防災技術や知識を持たない地域や若年層の被害拡大が深刻化する中、当社団法人は、世界、人類の未来を牽引する学術界・経済界・次世代リーダーを結集し、公益的、中立的かつ権威ある『防災分野』のグローバルレジリエンス・プラットフォームとして活動を開始します。



Philosophy
当社団法人は、世界、人類の未来を牽引する学術会・経済界・次世代リーダーの公益的、中立的で権威ある『防災分野』のGlobal Resilience Platformです。
『Global Resilience Summiti 』『The Global Resilience Hubj 』『Sustainable global AwardJ』を通じ、世界の最先端の防災技術や叡智、次世代のグローバルリーダーを結集・発掘、卓越した技術やInnovationを顕彰するなど世界のレジリエンスな未来に貢献します。
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Global Resilience Summit:世界の防災技術と知見を結集する最高峰のフォーラム
2025年から2030年にかけて開催される本サミットは、世界の最先端の防災技術やロールモデル、知見を共有する場の創出を目指します。各界のキーパーソンや次世代のグローバルリーダーの連携、発掘、育成に貢献し、世界の防災イノベーションを加速させます。
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The Global Resilience Hub:レジリエンス社会構築のための情報と交流のハブ
自然災害のリスクが高まる現代社会において、企業、自治体、専門家、そして市民が持続可能な社会を築くための最新情報を提供します。防災に関するあらゆる知識、事例、技術が集積し、共有される世界の叡智のハブとして機能します。
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Sustainable Global Award:卓越した技術とイノベーションを顕彰する国際アワード
世界最先端の防災技術や叡智、卓越した技術やイノベーションを顕彰し、世界のレジリエンスな未来実現に貢献します。このアワードを通じて、防災分野におけるイノベーションを促進し、新たな共同開発やグローバルパートナーシップの機会を創出します。
当社団法人は、災害大国である日本が長年培ってきた「自然と共生するレジリエンスな智慧」と、AIやメタバース活用による早期警報システム、没入型デジタル教育などの「最先端の防災技術」を世界に共有・展開することで、レジリエンスなまちづくりと、人々の命が守られる笑顔溢れる持続可能な未来を皆様と共に創り上げていくことを目指します。
HLPF 2025という重要な場でこの設立を発表できることを大変光栄に思います。SDGs達成に向けた国際社会の取り組みに、防災・レジリエンスの側面から貢献できるよう、尽力してまいります。
会社概要
会社名:一般社団法人The Global Resilience Summit
所在地:東京都渋谷区代官山町 20ー23 Forestgate Daikanyama MAIN棟3F
共同代表理事:木村麻子、馬渕 邦美・理事:青木大海
設立:2025年7月
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