ウィルゲート、お客さまとの「リモート会食」に1回一人当たり上限3000円を会社が補助

株式会社ウィルゲート

株式会社ウィルゲートは、テレワーク期間中でもお客さまや社員同士のリレーションシップの強化をすることを目的に、Web会議ツールを活用した交流会の費用を補助することにしました。

■この制度について

専務吉岡のTwitter(@seoamigo)より、リモート会食の様子専務吉岡のTwitter(@seoamigo)より、リモート会食の様子

ウィルゲートでは、福利厚生の一環として社内・社外を問わず交流を深めることを目的とした交際費を支給する制度を設けています。本制度は、オフラインでの交流を想定し運用していましたが、コロナウイルス感染拡大の予防措置として弊社をはじめテレワークを実施している企業が増えている中、オンライン上でも同様の制度を活用できるよう改定。

1回のリモート会食・飲み会につき一人当たりの上限3000円を支給し、申請は開催日や参加者人数、領収書を添付し社内システムより行います。

■補助制度導入の背景
株式会社ウィルゲートは「一人ひとりの『will』を実現する」という経営理念を掲げており、社員・お客さま・ユーザーさまの『will(意志・想い・やりたいこと)』を実現するという意味を込めています。これらを実現するためには、コミュニケーションの活性化が必要不可欠だと考え、本制度を設けています。


※弊社の経営理念について(https://www.willgate.co.jp/concept/

テレワーク移行後に実施した社員アンケートでは、社内外問わずコミュニケーションやリレーションシップの構築を課題とする回答がありました。下記のような社員の声をうけ、オンライン上での会食や飲み会にも同制度を適用することにしました。

<コミュニケーション・リレーションシップ課題に関する社内アンケート結果>
  • お客さまとのコミュニケーションする機会が減った
  • 他社とコロナ対策の情報交換をしたい。ビジネスの影響やテレワーク時のマネジメントなど共通した課題を感じているだろうしお互い参考になると思う。
  • それぞれが自宅で仕事をする中で、テレビ会議でのMTGなどは行うものの、ラフなコミュニケーションは減ってしまうので人と人のつながりが薄れてしまうなと感じる
  • 先日のオンラインでの全社共有があったとき、テレワークで会えなくなった社員と画面・コメント等で同じものを共有できるのですごく有意義な時間に感じた

■「テレワークの壁」をうまないコミュニケーションの機会をつくりたい

社員同士でリモート飲み会を開催した時の様子社員同士でリモート飲み会を開催した時の様子

テレワーク期間は、コミュニケーションの量が減ってしまうため、社内・社外問わずコミュニケーションを継続的に取っていく工夫が必要です。不安が募りやすい状況下だからこそ、コミュニケーションの頻度を高めリレーションシップの強化に繋げられるような制度づくりに力をいれていきます。

■会社概要(https://www.willgate.co.jp/
会社名: 株式会社ウィルゲート
所在地: 東京都渋谷区渋谷 3-12-18 渋谷南東急ビル 2 階
代表者: 代表取締役 小島 梨揮
事業内容:コンサルティング事業、メディア事業

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会社概要

株式会社ウィルゲート

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URL
http://www.willgate.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 クローバー南青山3F
電話番号
03-6869-0631
代表者名
小島 梨揮
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2006年06月