【コーヒーの飲み方に地域の違いはあるのか!?】ブラック派?ミルク派?全国ランキングを発表!

コーヒーと一緒に楽しむ「食べ物」は地域で異なる?コーヒー購入時に重視することのランキングも明らかに

エフイーエム有限会社

エフイーエム有限会社(所在地:岐阜県岐阜市、代表者:廣瀬 祥一)は、週に一度以上コーヒー(インスタントコーヒーも含む)を飲む方を対象に、「関東・関西でのコーヒーの好みの違い」に関する調査/「全国でのコーヒーの好みの違い」に関する調査を実施しました。

前回の調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000016395.html)で、関東と関西でコーヒーの好みの違いが明らかになりました。

では、全国的に見て、コーヒーを選ぶ際に重視するポイントやよく飲むコーヒーの飲み方にどのような差があるのでしょうか。

コーヒー文化には日本各地で大きな隔たりがあるのか、それとも意外な共通点が見つかるのでしょうか。

そこで今回、ダイエットコーヒーやエスプレッソ豆・ドリップコーヒーなど、さまざまなコーヒー豆を全国に販売している『コーヒーばかの店』(楽天・Amazonなど)を運営するエフイーエム有限会社https://bacas.jp/)は、週に一度以上コーヒー(インスタントコーヒーも含む)を飲む方を対象に、「関東・関西でのコーヒーの好みの違い」に関する調査/「全国でのコーヒーの好みの違い」に関する調査を実施しました。

調査概要:「関東・関西でのコーヒーの好みの違い」に関する調査/「全国でのコーヒーの好みの違い」に関する調査

【調査期間】2024年8月26日(月)~2024年8月27日(火)/2024年12月6日(金)~2024年12月11日(水)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】2,036人(1,025人/1,011人)

【調査対象】調査回答時に週に一度以上コーヒー(インスタントコーヒーも含む)を飲むと回答したモニター

【調査元】エフイーエム有限会社(https://bacas.jp/company/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

コーヒーを選ぶ際に「味」を重視する傾向が高いことが判明

はじめに、「コーヒーを選ぶ際に重視するポイントは何ですか?(上位3つまで選択可)」と質問したところ、地域別で以下のような回答結果になりました。

■北海道:『味(76.2%)』『価格(72.3%)』『香り(33.7%)』『ブランド(19.8%)』

■東北地方:『味(64.1%)』『価格(61.5%)』『香り(32.7%)』『ブランド(27.6%)』

■関東地方:『味(75.6%)』『価格(63.2%)』『香り(35.2%)』『ブランド(21.3%)』

■中部地方:『味(77.7%)』『価格(70.1%)』『香り(35.5%)』『ブランド(25.5%)』

■関西地方:『味(70.4%)』『価格(65.0%)』『香り(28.6%)』『ブランド(24.2%)』

■中国地方:『味(64.8%)』『価格(69.6%)』『香り(37.6%)』『ブランド(20.8%)』

■四国地方:『味(76.0%)』『価格(77.0%)』『香り(39.0%)』『ブランド(26.0%)』

■九州地方:『味(76.3%)』『価格(72.9%)』『香り(32.2%)』『ブランド(26.6%)』

■沖縄:『味(82.2%)』『価格(70.3%)』『香り(37.6%)』『ブランド(12.9%)』

コーヒーを選ぶ際に『味』を重視する傾向は全国的に高いものの、中国地方、四国地方の方は『価格』を重視する割合が高いことがわかりました。

重視するポイント別の地域ランキングは以下のような結果になりました。

●コーヒーを選ぶ際に【味を重視】する地域ランキング

1位:沖縄(82.2%)

2位:中部地方(77.7%)

3位:九州地方(76.3%)

●コーヒーを選ぶ際に【価格を重視】する地域ランキング

1位:四国地方(77.0%)

2位:九州地方(72.9%)

3位:北海道(72.3%)

●コーヒーを選ぶ際に【香りを重視】する地域ランキング

1位:四国地方(39.0%)

2位:中国地方(37.6%)

3位:沖縄(37.6%)

●コーヒーを選ぶ際に【ブランドを重視】する地域ランキング

1位:東北地方(27.6%)

2位:九州地方(26.6%)

3位:四国地方(26.0%)

地域ごとに重視するポイントがそれぞれ異なるようです。

“ブラック派”が多い地域は3位「沖縄」2位「北海道」。1位は?

「一番よく飲むコーヒーの飲み方を教えてください」と質問したところ、ブラック派が最も多い地域として「九州地方(65.0%)」が最上位にあがり、「北海道(60.4%)」「沖縄(55.5%)」と続きました。九州地方の方々は、特にブラックコーヒーを愛飲している傾向が見られます。

また、地域別の回答は以下のような結果になりました。

■北海道:『ブラック(60.4%)』『ミルクの追加(19.8%)』『その他(19.8%)』

■東北地方:『ブラック(51.3%)』『ミルクの追加(21.8%)』『その他(26.9%)』

■関東地方:『ブラック(50.6%)』『ミルクの追加(25.0%)』『その他(24.4%)』

■中部地方:『ブラック(55.4%)』『ミルクの追加(21.9%)』『その他(22.7%)』

■関西地方:『ブラック(39.3%)』『ミルクの追加(32.9%)』『その他(27.8%)』

■中国地方:『ブラック(51.2%)』『ミルクの追加(30.4%)』『その他(18.4%)』

■四国地方:『ブラック(55.0%)』『ミルクの追加(16.0%)』『その他(29.0%)』

■九州地方:『ブラック(65.0%)』『ミルクの追加(17.5%)』『その他(17.5%)』

■沖縄:『ブラック(55.5%)』『ミルクの追加(23.8%)』『その他(20.7%)』

どの地域でも『ブラック』で飲む方が最多になりましたが、特に北海道や九州地方でブラックコーヒーをよく飲む方の割合が高く、関西地方では比較的低いことがうかがえる結果になりました。

コーヒーと一緒に楽しむ食べ物は地域で異なる?

ティータイムにコーヒーを飲む方も多いかと思いますが、コーヒーと一緒にどのような食べ物を楽しんでいるのでしょう。

「コーヒーを飲む際に一緒に楽しむことが多い食べ物は何ですか?(上位3つまで選択可)」と質問したところ、地域別で以下のような回答結果になりました。

※焼き菓子=クッキー・マフィン・スコーンなど

※パン類=クロワッサン・ベーグル・パンケーキなど

※ケーキ系=ショートケーキ・タルト・シュークリームなど

■北海道

『焼き菓子(51.5%)』

『パン類(45.5%)』

『ケーキ系(41.6%)』

■東北地方

『焼き菓子(50.6%)』

『ケーキ系(36.5%)』

『パン類(35.9%)』

■関東地方

『焼き菓子(53.2%)』

『パン類(44.7%)』

『ケーキ系(43.7%)』

■中部地方

『焼き菓子(61.0%)』

『パン類(44.2%)』

『ケーキ系(41.8%)』

■関西地方

『パン類(48.7%)』

『焼き菓子(47.0%)』

『ケーキ系(42.0%)』

■中国地方

『焼き菓子(53.6%)』

『パン類(48.0%)』

『ケーキ系(36.0%)』

■四国地方

『焼き菓子(56.0%)』

『パン類(50.0%)』

『ケーキ系(44.0%)』

■九州地方

『焼き菓子(49.2%)』

『パン類(40.1%)』

『ケーキ系(37.9%)』

■沖縄

『焼き菓子(47.5%)』

『ケーキ系(45.5%)』

『パン類(36.6%)』

どの地域でも『焼き菓子』が最も選ばれており、また、『パン類』や『ケーキ系』と一緒にコーヒーを楽しむ傾向が高いことがわかりました。

コーヒーと一緒に焼き菓子、パン、ケーキ類を食べるそれぞれの地域ランキングは以下の

ような結果になりました。

●コーヒーと一緒に焼き菓子】を食べる地域ランキング

1位:中部地方(61.0%)

2位:四国地方(56.0%)

3位:中国地方(53.6%)

●コーヒーと一緒にパン】を食べる地域ランキング

1位:四国地方(50.0%)

2位:関西地方(48.7%)

3位:中国地方(48.0%)

●コーヒーと一緒にケーキ類】を食べる地域ランキング

1位:沖縄(45.5%)

2位:四国地方(44.0%)

3位:関東地方(43.7%)

地域ごとにコーヒーのお供として選ばれる食べ物に特徴が見られます。

コーヒーを選ぶ際に『味』を重視する地域が多いが、『価格』を重視する地域もあることが判明!

今回の調査で、コーヒーを選ぶ際に重視するポイントや、よく飲むコーヒーの飲み方、さらには一緒に楽しむ食べ物など、地域別での傾向の違いが明らかになりました。

コーヒーを選ぶ際に重視するポイントは「味」を重視する地域が多いものの、中国地方や四国地方では「価格」を重視する方の割合が高く、地域差があることが示されました。

よく飲むコーヒーの飲み方については、全国的に「ブラック」が支持されているものの、割合には大きな差があるようです。

特に、九州地方ではブラック派が突出して高い一方で、関西地方では「ミルクの追加」や「その他」と回答した方の割合が比較的多く、地域ごとの味覚やコーヒー文化の違いが浮き彫りになりました。

また、コーヒーを飲む際に一緒に楽しむ食べ物として「焼き菓子」や「パン類」「ケーキ系」が全国的に人気であることが明らかになり、飲み方や組み合わせの好みが地域で異なることがわかりました。

味や価格、コーヒーと一緒に楽しむ食べ物などに合ったコーヒーを見つけて楽しいコーヒータイムを過ごしませんか。

さまざまなコーヒー豆を販売!『コーヒーばかの店』

今回、「関東・関西でのコーヒーの好みの違い」に関する調査/「全国でのコーヒーの好みの違い」に関する調査を実施したエフイーエム有限会社https://bacas.jp/)は、ダイエットコーヒーやエスプレッソ豆・ドリップコーヒーなど、さまざまなコーヒー豆を全国に販売している『コーヒーばかの店』(楽天・Amazonなど)を運営しています。

■コーヒー豆の品質について

コーヒーばかの店では、全ての商品に高級コーヒー豆アラビカ種スタンダード最上位クラスを使用しております。

安いコーヒーには、インスタントコーヒー用に使われるロブスタ種が使われることが多く、特に深煎りやエスプレッソ用、アイスコーヒー用のコーヒー豆には、ロブスタ種を混ぜても一般の方はわかりにくいため、コスト削減の為、安価なコーヒー豆を混ぜてかさ増しをしていることがあります。

また、アラビカ種使用と記載があっても、同様の理由から、アラビカ種の中でも価格の安い、低いグレードのものを混ぜて、かさ増ししていることがあります。

当店では、創業当初から、味にこだわるお客様のため、全ての商品に高級コーヒー豆アラビカ種スタンダード最上位クラスを100%使用しており、これからも品質を維持しますことをお約束いたします。

【楽天市場にて月間優良ショップ受賞】

■コーヒーばかの店(楽天市場はこちら):https://www.rakuten.co.jp/coffeebaka/

■コーヒー好きのための情報サイト:https://bacas.jp/

■BACAS coffee&chocolate:https://bacas.shop-pro.jp/

■R ROAST COFFEE / アールローストコーヒー:https://bacas.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2873787&csid=0

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会社概要

エフイーエム有限会社

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URL
https://bacas.jp/company/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
岐阜県岐阜市柳津町北塚1-16
電話番号
058-387-8639
代表者名
廣瀬祥一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2005年11月