8月11日「山の日」に、お茶の名産地・静岡県掛川市東山に、里山の新たな価値観が息づく休憩所兼シェアスペースがオープン!
日本茶の普及事業を行う株式会社ショータイム(本社:静岡県掛川市、代表取締役:森川翔太)は、掛川市東山の粟ヶ岳山麓にある本社1階を一般開放。休憩所兼シェアスペース『ちゃまり場』として、8/11(土)よりオープンいたします。
古民家を改装した同所には、休耕地となったお茶の木を使った“オチャノキガーデン”や、不要になった茶箱&お茶の枝を使ったアレンジメント、さらにはタバコの自動販売機を再利用した“チャバコの自動販売機”や昔懐かしいタバコのショーケースを修理・改造した“チャバコのショーケース”などなど、リサイクルならぬ“リチャイクル”によって再生されたお茶や里山の“新たな価値観”が満載。ペットボトルのミネラルウォーターも販売しており、チャバコを購入して同所内で“いっぷく”したり、お土産用にチャバコを購入することも可能です。
県内外(国内外)からお越しのお客様がくつろぐ傍ら、隣のテーブルではお茶の生産者たちが今後の茶業について熱く語り合い、さらにその隣のテーブルでは“未来の茶業の担い手”である地元の子どもたちが宿題をしている・・・。そんな風に、お茶を愛しむ様々な方々の“たまり場”としてご活用いただくことで、お茶業界と里山が抱える課題の克服・再生に貢献したいと考えております。
報道関係各位におかれましては、ぜひご来場の上、ご取材いただきますようご案内申し上げます。
【休憩所兼シェアスペース『ちゃまり場』概要】
♦︎住所:静岡県掛川市東山1172-3 株式会社ショータイム1階
♦︎オープン日時:2018年8月11日(土)13時
♦︎営業日時:毎週火曜・木曜・土曜・日曜 13時から19時
※『ちゃまり場』は休憩所兼シェアスペースであり、フードメニューやドリンクメニューはご用意しておりません(チャバコと水を購入してセルフサービスで飲むことは可能)。
▲株式会社グリーンディスプレイ(本社:東京都世田谷区)が手がける『オチャノキプロジェクト』プロデュースによる、休耕地のお茶の木を“グリーン”として再生した『オチャノキガーデン』。夜はライトアップも
▲室内には、時代とともに役目を終え、不要になった茶箱の廃材をプランターに見立てた“花壇”ならぬ“茶壇”が。お茶の枝の他に、世界農業遺産に認定されている「茶草場農法」をイメージしたススキも有り
▲実際に昔使われていたタバコのショーケースを修復して新たな息吹を吹き込んだ、懐かしい雰囲気漂う“チャバコのショーケース”。お土産としてチャバコを購入可能
▲床の間には、YoutubeやSNSでも話題の、使われなくなったタバコの自動販売機をカスタマイズした“チャバコの自動販売機”が鎮座。ペットボトルの水を購入して、室内で一服可能。また、お茶菓子が必要な方は、かつて駄菓子屋に設置されていた“クレーンゲームの元祖”とも言うべき隣接の「“チャ”ンスラー」でゲット(1回1O円)
●関連動画
▲オチャノキプロジェクト(株式会社グリーンディスプレイ)
▲Chabacco
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