【DXツール導入後53％が、「定着」「活用」に課題】DX化支援のオレンジワン社、顧客サポート業務のDX化を実現する　「Freshworks製品オンボーディングプログラム」をリリース

OrangeOne株式会社

2022年8月26日 09時30分

DXをサポートする「Freshdesk Support Desk」を提供するOrangeOne株式会社（東京都千代田区、代表：春日原森）は、DXの成功にコミットするため、Freshworks製品を用いて顧客サポート業務のDX化を実現するオンボーディングプログラムを新たにリリースいたしました。

オンボーディングプログラムサイト：https://p1.orangeone.jp/onboardingprogram

OrangeOne株式会社は、4年前からDXに取り組み、社内改革の結果、コロナ禍2年間で800社を超える新たな企業様のDX化を支援いたしました。そうした自社での活動のノウハウと多数のお客様の現場、DXのリアルを見続けていることから、そのノウハウをオンボーディングプログラム化しています。

ツール導入後53％が、「定着」「活用」に課題

「ツール導入に関する調査」では、ヘルプデスク/サポートデスク/CRMなどのツール導入企業様の53％が、ツール導入後の活用や現場での定着に問題を感じていると回答しました。ツール選定を終え、一安心される企業様も多くおられますが、ツール選定はDXの始まりに過ぎず、むしろ「ツールをどう定着させるか」「ツールをどのように活用するか」を考える必要があります。

出典：2021年6月弊社独自調査「ツール導入に関する調査」

　　　調査対象者：弊社へお問い合わせ顧客（弊社ツール導入不問）

意外に困難の多い、現場でのDX

現場でのDXは、非常に多くの困難を伴います。DXをリードする人材の不足、組織風土が業務改革に不向き、多数のクラウドを短期間で導入する方法論が確立していない、ベンダーの未成熟など、まだまだ多くの課題が積み残っているようにも思えます。

システムや業務が意外に複雑であり、DX推進がうまくいっていない、そんな企業様が多く存在します。

オンボーディングプログラムについて

そこで弊社では、多数のDXプロジェクトへのご支援を通じた経験を活かし、
・着実に理解・習熟が進むように、設定・導入をいくつかのステップに分ける
・ステップを進むごとに業務改善が進むようなアプローチをする
・現場のモチベーションを維持しながらシステム導入と同時に業務改善が可能となる
そうしたOrangeOne独自のオンボーディングプログラムをご用意させていただきました。

サポートメニューは「完全伴走タイプ」と「DIYタイプ」の2つをご用意しており、運用状況・ご予算に合わせ、ご選択頂けます。

＜完全伴走タイプ（有料サポート）＞
お申込みいただいた企業様のために専属的に行われるプログラムです。専属のコンサルタントとハンズオン型のワークショップを実施し、設定のご支援・業務運用・フォローアップを繰り返し行っていきます。ハンズオンのワークショップ5回＋フォローアップセッション10回の合計15回のセッションによって構成され、最短2週間から最長3か月ほどで、お客様のご都合に合わせ、専属のコンサルタントが完全伴走いたします。

＜DIYタイプ（無料サポート）＞
以下３つを組み合わせてご利用いただく事で、完全無償でマイペースでじっくりと導入・活用を進めていただく
プログラムです。

１．集合型のオンラインワークショップ（全5回）

OrangeOne独自のオンボーディング方法論に応じた全５回（各回2～3時間）受講いただく事で完結するワークショップです。

２．各回30分の対面でのオンライン相談会

OrangeOneのカスタマーサクセス担当がサポートさせていただきます。製品をご利用いただく上での機能的なご質問へのご回答、操作や設定方法などのレクチャーだけでなく、運用やカスタマイズなどに関するご相談など、あらゆるご相談に“無料”でご対応いたします。

３．お客様専用ポータルでのメッセージベースのやり取り
お客様専用ポータル経由で弊社カスタマーサクセス担当とメッセージベースでのご相談を頂くサービスです。

＜各サービス詳細ページ＞
オンボーディングプログラム一覧
https://p1.orangeone.jp/onboardingprogram
Freshdeskワークショップ（無料）
https://p1.orangeone.jp/freshdeskworkshop
オンライン相談会（無料）
https://p1.orangeone.jp/onlinemtg