高い需要予測に合わせた製造体制で「衣料廃棄ゼロ」へ
日本製D2Cブランド「kay me」 オンラインによる「新作デジタルサーベイ」スタート
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製D2Cブランド「kay me」は、かねてから新作発表会で実施していた「新作アイテムサーベイ」を2019年11月1日(金)より、kay me オンラインサイトで 実施し、より多くのお客様のご意見をアイテムの企画・製造に活かす体制を構築いたします。より精度の高い需要予測に基づく「無駄のない製造体制」で、昨今アパレル業界で問題提議されている 「衣料廃棄ゼロ」を目指してまいります。
報道関係者各位
2019年11月1日
kay me株式会社
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製D2Cブランド「kay me」(kay me株式会社 所在地:東京都中央区銀座、代表取締役:毛見純子)は、かねてから新作発表会で実施していた「新作アイテムサーベイ」を2019年11月1日(金)より、kay me オンラインサイトで 実施し、より多くのお客様のご意見をアイテムの企画・製造に活かす体制を構築いたします。より精度の高い需要予測に基づく「無駄のない製造体制」で、昨今アパレル業界で問題提議されている 「衣料廃棄ゼロ」を目指してまいります。
約3分、ゲーム感覚で楽しく回答することができます。今回のサーベイでは、2020年1月~3月に発売予定の新作をご紹介するため、今後のお買物計画やコーディネートが考えやすく、よりスマートなお買物をお楽しみいただけます。
(kay me 早春アイテムサーベイリンク:
https://kayme.com/jp/survey/010320)
■サーベイ結果を即座に反映する製造体制で「衣料廃棄ゼロ」へ
昨今、アパレル業界では「大量生産・大量消費・大量廃棄」が問題提議されております。2018年に国内で出回った衣料品調達数(下着除く)29億点に対し、購入された数が13.5億点と、その消化率はわずか47%※1にとどまっております。kay meでは、このたび実施する早春アイテムサーベイ結果を分析し、即座に製造数調整やデザイン変更を行い、より高い需要予測に基づいた製造体制を構築いたします。(※1小島ファッションマーケティング調べ)
■創業以来、需要を予測し製造「セールをしない」ポリシーを貫く「エシカルブランド」
かつては、来店されたお客様のみへの調査となり調査母数が限定的でしたが、このオンラインによるサーベイ実施により調査母数が飛躍的に増加することで、より精度の高い需要予測に合わせた製造体制を確立いたします。より精度の高い予測のもと、さらなる「在庫最適化」「適正価格」を実現いたします。
kay meは、「挑戦する人を応援する」をコンセプトに、「まだ満たされていないニーズ」を具現化する「マーケティングカンパニー」として、多国籍なIT人材などから成る先進的な「グローバルベンチャー」として、そして高度で繊細な「日本のものづくり技術」を 次世代へ継承するサポーターとして「サスティナブルカンパニー」を目指してまいります。
【お客様からのお問い合わせ先】
kay me 株式会社 お客様窓口
電話:03-6228-6813 (9:30~18:30)
Mail:info@kayme.com
【kay me 早春アイテムサーベイ】
実施期間:2019年11月1日(金)~30日(土)予定
実施サイト:kay me オンラインサイトにて
リンク:https://kayme.com/jp/survey/010320
回答方法:画像下の「はい」「いいえ」をタップ
※)ジャケットやコートが写っている画像は、上に羽織っているアイテムへの投票対象となり、下に着用しているワンピースは対象外となります。
【kay meとは】
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル、ビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインを展開している2011年に創業した日本製D2Cブランドです。「昼は仕事、夜は会食」、「移動も多く、長時間働く」忙しい女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができます。伸縮性のある、しわになりにくい素材を採用し、長時間着ていても「からだが楽」、そしてコーディネートのステップが省ける「時短性」が特長です。また「クライアント先でリュックに見えないリュック&バッグ」、「4種類の名刺と2か国の通貨が入るウォレットバッグ」などビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインも展開。2019年10月からは「挑戦する人 に‘力’をくれるアイテム」をコンセプトとしたジュエリーラインも受注生産としてスタート。アイテムすべてが100%「メイド・イン・ジャパン」。日本の高く精巧な技術、日本の伝統美、そして女性のカラダを美しく見せるパターンでグローバルサイト、国内6店舗を中心に世界の女性に支持されています。
■創業以来、工場とお客様を直接つなぐ「D2Cビジネス」で事業を拡大
kay me は、2011年3月の創業以来、銀座の自社デザイン室で企画・デザインを行い、日本の高い技術を有する工場に生産を依頼し、ものづくりを行っております。工場から自社オンラインサイトと直営店で販売し、コストを抑え高品質な商品をお届けするD2C(Direct to Consumer)ブランドとして、順調に事業拡大を続けてまいりました。
【会社概要】
会社名:kay me(ケイミー)株式会社
創業:2011年3月(kay me 創業)
代表者:代表取締役 毛見 純子
所在地:東京都中央区銀座4-3-10銀座中央ビル7階
店舗:グローバルオンラインサイト
https://kayme.com
ほか6店舗
(銀座本店、新宿店、梅田店、
小田急新宿店、羽田空港店、名古屋店)
【代表者略歴】 毛見 純子 (けみ じゅんこ)
幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て育つ。
大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて 営業およびマーケティング職を、その後、プライス ウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。
2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。
その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。
2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞。
2019年11月1日
kay me株式会社
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製D2Cブランド「kay me」(kay me株式会社 所在地:東京都中央区銀座、代表取締役:毛見純子)は、かねてから新作発表会で実施していた「新作アイテムサーベイ」を2019年11月1日(金)より、kay me オンラインサイトで 実施し、より多くのお客様のご意見をアイテムの企画・製造に活かす体制を構築いたします。より精度の高い需要予測に基づく「無駄のない製造体制」で、昨今アパレル業界で問題提議されている 「衣料廃棄ゼロ」を目指してまいります。
■直感的にサクサク答える!
楽しくカンタンなkay me アイテムサーベイ
このたび、2019年11月1日からkay meオンラインサイトにて、どなたでも簡単にお答えいただける「新作アイテムサーベイ」を実施いたします。回答はとても簡単「こちらのアイテムを買いたいですか」と いう質問に、直感的に「はい」・ 「いいえ」にタップし(PCの場合はクリック)回答するだけです。所要時間は
約3分、ゲーム感覚で楽しく回答することができます。今回のサーベイでは、2020年1月~3月に発売予定の新作をご紹介するため、今後のお買物計画やコーディネートが考えやすく、よりスマートなお買物をお楽しみいただけます。
(kay me 早春アイテムサーベイリンク:
https://kayme.com/jp/survey/010320)
■サーベイ結果を即座に反映する製造体制で「衣料廃棄ゼロ」へ
昨今、アパレル業界では「大量生産・大量消費・大量廃棄」が問題提議されております。2018年に国内で出回った衣料品調達数(下着除く)29億点に対し、購入された数が13.5億点と、その消化率はわずか47%※1にとどまっております。kay meでは、このたび実施する早春アイテムサーベイ結果を分析し、即座に製造数調整やデザイン変更を行い、より高い需要予測に基づいた製造体制を構築いたします。(※1小島ファッションマーケティング調べ)
■創業以来、需要を予測し製造「セールをしない」ポリシーを貫く「エシカルブランド」
kay me はこれまでも、定期的に開催する新作展示会において、お客様へサーベイを実施し、直接いただいたご意見やご要望を反映したものづくりを続けてまいりました。今春 実施した新作発表会でのお客様サーベイにおいて「購入したい」と回答された「投票数」と実際に販売された「実売数」を比較したところ、相関係数は「0.82」と非常に強い相関関係にあることが実証されました。 kay me は「マーティング視点での企画・製造」するにより、大量生産による在庫を持たないことで、創業以来「セールをしない」というポリシーを守り続け、お客様に対する安心感と「エシカルブランド」としての地位を確立いたしました。
■デジタルサーベイ実施で実現する「在庫最適化」と「適正価格」
かつては、来店されたお客様のみへの調査となり調査母数が限定的でしたが、このオンラインによるサーベイ実施により調査母数が飛躍的に増加することで、より精度の高い需要予測に合わせた製造体制を確立いたします。より精度の高い予測のもと、さらなる「在庫最適化」「適正価格」を実現いたします。
kay meは、「挑戦する人を応援する」をコンセプトに、「まだ満たされていないニーズ」を具現化する「マーケティングカンパニー」として、多国籍なIT人材などから成る先進的な「グローバルベンチャー」として、そして高度で繊細な「日本のものづくり技術」を 次世代へ継承するサポーターとして「サスティナブルカンパニー」を目指してまいります。
【お客様からのお問い合わせ先】
kay me 株式会社 お客様窓口
電話:03-6228-6813 (9:30~18:30)
Mail:info@kayme.com
【kay me 早春アイテムサーベイ】
実施期間:2019年11月1日(金)~30日(土)予定
実施サイト:kay me オンラインサイトにて
リンク:https://kayme.com/jp/survey/010320
回答方法:画像下の「はい」「いいえ」をタップ
※)ジャケットやコートが写っている画像は、上に羽織っているアイテムへの投票対象となり、下に着用しているワンピースは対象外となります。
【kay meとは】
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル、ビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインを展開している2011年に創業した日本製D2Cブランドです。「昼は仕事、夜は会食」、「移動も多く、長時間働く」忙しい女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができます。伸縮性のある、しわになりにくい素材を採用し、長時間着ていても「からだが楽」、そしてコーディネートのステップが省ける「時短性」が特長です。また「クライアント先でリュックに見えないリュック&バッグ」、「4種類の名刺と2か国の通貨が入るウォレットバッグ」などビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインも展開。2019年10月からは「挑戦する人 に‘力’をくれるアイテム」をコンセプトとしたジュエリーラインも受注生産としてスタート。アイテムすべてが100%「メイド・イン・ジャパン」。日本の高く精巧な技術、日本の伝統美、そして女性のカラダを美しく見せるパターンでグローバルサイト、国内6店舗を中心に世界の女性に支持されています。
■創業以来、工場とお客様を直接つなぐ「D2Cビジネス」で事業を拡大
kay me は、2011年3月の創業以来、銀座の自社デザイン室で企画・デザインを行い、日本の高い技術を有する工場に生産を依頼し、ものづくりを行っております。工場から自社オンラインサイトと直営店で販売し、コストを抑え高品質な商品をお届けするD2C(Direct to Consumer)ブランドとして、順調に事業拡大を続けてまいりました。
【会社概要】
会社名:kay me(ケイミー)株式会社
設立:2008年1月(事業開発コンサルティング会社として)
創業:2011年3月(kay me 創業)
代表者:代表取締役 毛見 純子
所在地:東京都中央区銀座4-3-10銀座中央ビル7階
店舗:グローバルオンラインサイト
https://kayme.com
ほか6店舗
(銀座本店、新宿店、梅田店、
小田急新宿店、羽田空港店、名古屋店)
【代表者略歴】 毛見 純子 (けみ じゅんこ)
大阪市出身 早稲田大学第一文学部史学科卒業
幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て育つ。
大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて 営業およびマーケティング職を、その後、プライス ウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。
2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。
その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。
2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞。
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