【2020年12月最新】コロナ禍で、コスメ/旅行に関する20代30代女性たちの消費行動はどう変わったのかを調査。
オンラインでのコスメ購入が増えた女性は5割!旅行先検討の際に参考にするSNS機能ナンバーワンは、Instagramのハッシュタグ検索。
株式会社GLAPentertainment(読み:グラップエンターテイメント 以下当社 所在地: 東京都渋谷区、代表取締役:坂本大輔)は、20代~30代女性を対象に、「コロナ禍におけるコスメの消費行動変化についてのアンケート調査」「コロナ禍における旅行先検討についてのアンケート調査」を実施しました。
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナウイルスと表記)拡大を受け、コスメや旅行などの消費行動や意向にどのような変化があったのか調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナウイルスと表記)拡大を受け、コスメや旅行などの消費行動や意向にどのような変化があったのか調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
本調査をすべてダウンロードご希望の方は以下よりご登録の上、ダウンロードください。
https://glap-e.com/consumptionbehaviorsurvey
また、使用頻度が下がったコスメのNo.1は「口紅」で、60%以上の女性が選択しています。
他にも上位には「ファンデーション」「コンシーラー」「化粧下地」といったベースメイクや「リップグロス」といったリップアイテムが見られました。マスクをつける習慣が当たり前になったことで、特にリップメイクやベースメイクに力を入れなくなったという傾向があるようです。
新型コロナウイルス流行以前と比べて、コスメやスキンケアアイテムの購買行動に変化はありましたか?という質問に対して、20代で64.5%、30代で57.3%の女性が「変化があった」と回答。
具体的にどんな変化があったという質問では、20代で53.1%、30代で52.4%の女性が「オンラインでの買い物が増えた」と回答しており、オンラインショッピングの利用増が伺える。
オンラインにおけるコスメ・スキンケア関連商品の情報収集源としては、20代で「Youtuberの動画(55.4%)」、「YouTubeの企業公式アカウント(45.9%)」またInstagramなどのSNS利用者割合が高くなった。30代では20代ほどの偏りは見られず、YouTubeやInstagramを中心としたSNSから、「企業公式ホームページ(49.6%)」、「美容系アプリ(39.1%)」など幅広いメディアを参考にしていることが伺える。
コスメの調査では、他にも「新型コロナウイルス流行以前と比べて使用頻度が下がったアイテムを教えてください。」「オンラインで情報収集する際、不満に思う所はありますか。」「2021年になって新型コロナウイルスの感染が落ち着いて、マスクの着用が必須でなくなったらあなたのメイクはどう変化すると思いますか」など計12問を投げかけています。
「直近の旅行について、旅行先を検討するにあたってどのように情報収集をしましたか。」という質問に対しては、「キーワード検索(Google、Yahooなど)で情報収集した
旅行に関してSNSで情報収集をする際の調べ方について具体的に聞く質問では、「Instagramのワード/ハッシュタグ検索(20代64.3%、30代71.2%)」となり、他の項目と倍近く差をつけて最多であった。
旅行に関する調査では、「直近の旅行について、「ここに行きたい」と思うきっかけとなったのはどんな情報でしたか」「今回新型コロナウイルス流行後に行った旅行に限らず、普段旅行に行きたいと思った際どのように情報収集しますか」といった計9問の設問を投げかけています。
本調査をすべてダウンロードご希望の方は以下よりご登録の上、ダウンロードください。
https://glap-e.com/consumptionbehaviorsurvey
実施期間:2020年12月25日(金)~2020年12月30日(水)
調査対象:20代~30代の女性
有効回答数:スクリーニング2,112名、コスメアンケート本調査(Q3-Q12) 660名
旅行アンケート調査(Q2-Q9) 662名
※コスメアンケート本調査では、普段からメイクをしている女性のうち新型コロナウイルス感染拡大後にメイクに変化があったと回答した方のみを抽出。
※旅行アンケート本調査では、新型コロナウイルス感染拡大後に旅行をしたと回答した方のみを抽出。
※調査データの引用・転載の際は、必ず「出典:グラップエンターテイメント」と明記いただけますようお願いいたします。
https://glap-e.com/consumptionbehaviorsurvey
- 新型コロナウイルス感染拡大後、普段のメイクに変化があったという回答は5割を超える。ノーメイクの日が増えたと回答する女性は、20代で67%、30代が62.7%という結果に。
また、使用頻度が下がったコスメのNo.1は「口紅」で、60%以上の女性が選択しています。
他にも上位には「ファンデーション」「コンシーラー」「化粧下地」といったベースメイクや「リップグロス」といったリップアイテムが見られました。マスクをつける習慣が当たり前になったことで、特にリップメイクやベースメイクに力を入れなくなったという傾向があるようです。
- 「オンラインでの買い物が増えた」女性は5割越え。「店舗に行く代わりにSNSやネットで情報を探すことが増えた」という回答は、20代で43.2%、30代で30.2%。
新型コロナウイルス流行以前と比べて、コスメやスキンケアアイテムの購買行動に変化はありましたか?という質問に対して、20代で64.5%、30代で57.3%の女性が「変化があった」と回答。
具体的にどんな変化があったという質問では、20代で53.1%、30代で52.4%の女性が「オンラインでの買い物が増えた」と回答しており、オンラインショッピングの利用増が伺える。
オンラインにおけるコスメ・スキンケア関連商品の情報収集源としては、20代で「Youtuberの動画(55.4%)」、「YouTubeの企業公式アカウント(45.9%)」またInstagramなどのSNS利用者割合が高くなった。30代では20代ほどの偏りは見られず、YouTubeやInstagramを中心としたSNSから、「企業公式ホームページ(49.6%)」、「美容系アプリ(39.1%)」など幅広いメディアを参考にしていることが伺える。
コスメの調査では、他にも「新型コロナウイルス流行以前と比べて使用頻度が下がったアイテムを教えてください。」「オンラインで情報収集する際、不満に思う所はありますか。」「2021年になって新型コロナウイルスの感染が落ち着いて、マスクの着用が必須でなくなったらあなたのメイクはどう変化すると思いますか」など計12問を投げかけています。
- 新型コロナウイルスが流行してから旅行をしたと回答したのは20代、30代ともに4割。そのうちGo To キャンペーン利用率は87%以上。
「直近の旅行について、旅行先を検討するにあたってどのように情報収集をしましたか。」という質問に対しては、「キーワード検索(Google、Yahooなど)で情報収集した
」という回答が20代で64.3%、30代で64.1%と最多。20代で2番目に多かったのが「SNS(Instagram、Twitter、YouTubeなど)で情報収集した(58.3%)」、30代では「ホテル・旅行比較サイト(じゃらん、一休、トリップアドバイザーなど)で情報収集をした(55.0%)」であった。
旅行に関してSNSで情報収集をする際の調べ方について具体的に聞く質問では、「Instagramのワード/ハッシュタグ検索(20代64.3%、30代71.2%)」となり、他の項目と倍近く差をつけて最多であった。
旅行に関する調査では、「直近の旅行について、「ここに行きたい」と思うきっかけとなったのはどんな情報でしたか」「今回新型コロナウイルス流行後に行った旅行に限らず、普段旅行に行きたいと思った際どのように情報収集しますか」といった計9問の設問を投げかけています。
本調査をすべてダウンロードご希望の方は以下よりご登録の上、ダウンロードください。
https://glap-e.com/consumptionbehaviorsurvey
実施期間:2020年12月25日(金)~2020年12月30日(水)
調査対象:20代~30代の女性
有効回答数:スクリーニング2,112名、コスメアンケート本調査(Q3-Q12) 660名
旅行アンケート調査(Q2-Q9) 662名
※コスメアンケート本調査では、普段からメイクをしている女性のうち新型コロナウイルス感染拡大後にメイクに変化があったと回答した方のみを抽出。
※旅行アンケート本調査では、新型コロナウイルス感染拡大後に旅行をしたと回答した方のみを抽出。
※調査データの引用・転載の際は、必ず「出典:グラップエンターテイメント」と明記いただけますようお願いいたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 広告・宣伝・PRマーケティング・リサーチ
- ダウンロード