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株式会社シナジーブレイン
会社概要

『マーケティング・オートメーションの教科書』新著が電子書籍で本日3/12(金)発売!〜放っておいてもあなたの商品・サービスがどんどん売れる!〜【株式会社シナジーブレイン 安田 修】

弊社代表安田の4冊目の著書。Amazonにて本日3/12(金)発売。

株式会社シナジーブレイン

本書は、コミュニティビジネスにおけるマーケティング・オートメーションの活用について書かれた本です。MAを活用して安定的なビジネスを育て、自由な人生を送るための方法について書いています。

詳しくは読んで頂くのが一番良いので、目次と1章1節を無料公開します。

電子書籍はこちらからご購入頂けます。
https://amzn.to/3qK9Je1

はじめに マーケティング・オートメーションは怪しい?

こんなことが実現するとしたら、あなたはどう感じますか?

・見込客のリストが自動的に増える
・セミナー集客が自動的にできる
・自動的に売れて、自由になれる

これらは、マーケティング・オートメーション(以下MA)を使えば実現できます。

著者の安田です。コミュニティ・プラットフォーム信用の器フラスコの代表をしています。

「MA?怪しすぎるでしょ!?」

そうですね。私も最初、MAのことを知ったときはそういう感想を持ちました。なんだか、楽して簡単に成功できるという詐欺的な匂いがしますよね。

しかし私自身がMAの仕組みを学び、実際に自分で活用して成果を出していくうちに、そういうイメージとは真逆で、

「これは、起業家が自由になるために必須のツールだ!」

と確信するようになりました。それがなぜかは、本書をお読み頂ければ納得して頂けるはずです。

人は今まで触れたことのない、新しいものを本能的に「怪しい」と感じてしまいます。MAはただの便利な道具です。それ自体は善でも悪でもありません。

まじめにコツコツビジネスをやっている多くの起業家にこの素晴らしいMAの世界に触れて欲しい。その入口になるような入門書があれば。そう考えて、この本を書きました。

この本が、あなたにとってのMAの入り口になればとても嬉しいです。どうか食わず嫌いにならず、偏見を持たずにまずは読んでみて下さい。

なおこの本の対象はリアルのビジネスをされていて、これからマーケティング・オートメーションの世界に触れてみたいという方ですので、その点はご了承下さい。

もしあなたが全くご自身でビジネスをしたことがないということであれば、ビジネスの考え方のところで感覚的にわからないという部分もあるかもしれません。

その場合は、私の今までの著書『新しい副業のかたち』『新しい起業のかたち』『コミュニティ・ビジネスの教科書』と併せて読んで頂くと、すんなりと理解できるでしょう。

また逆に、ネットビジネスの世界で活動している方やデジタルマーケティングを本職とする方から見ると、わかりきったことばかり書いてあると感じるかもしれません。

あくまでこの本は、リアルのビジネスをやっている方向けの入門書です。その点だけご了承頂けるなら、前提知識などは必要ありません。

あなたが自由になるための方法を、そしてMAの活用法と真価を、この本で余すところなくお伝えします。

それではMAの世界を、存分にお楽しみ下さい。

安田 修


はじめに マーケティング・オートメーションは怪しい?

第1章 MAで得られるもの
 第1節 スモールビジネスの限界
 第2節 経済的自由
 第3節 時間的自由
 第4節 空間的自由
 第5節 精神的自由

第2章 マーケティングとMA
 第1節 マーケティングは必要?
 第2節 スモールビジネスの強み
 第3節 分析するよりペルソナ
 第4節 実験してPDCAを回す
 第5節 良い仮説を立てるために

第3章 MAの考え方
 第1節 リストの重要性
 第2節 リストビルディング
 第3節 リストの「教育」
 第4節 顧客状態に応じた対応
 第5節 LTVとCPA
 第6節 ファネルを作る

第4章 MAに用いる海外ツール
 第1節 海外ツールを使う理由
 第2節 Kajabi
 第3節 Clickfunnels
 第4節 Mailchimp
 第5節 Zapier
 第6節 Deadlinefunnel

第5章 トリップワイヤー
 第1節 送料のみで本が手に入る?!
 第2節 ワンタイムオファー
 第3節 ワンクリックアップセル
 第4節 トリップワイヤーの仕組み
 第5節 使用上の注意点

第6章 プロダクトローンチ
 第1節 プロダクトローンチは怪しい?!
 第2節 LPを横に倒すという発想
 第3節 それぞれの動画の「役割」
 第4節 心理トリガー
 第5節 動画で完結か、セミナーか

第7章 エバーグリーン・ローンチ
 第1節 プロダクトローンチは「生放送」
 第2節 エバーグリーンは「収録番組」
 第3節 締切設定の効果
 第4節 あらゆるツールを統合する
 第5節 エバーグリーンのある風景

あとがき 「自由」への道

────────────────────────────────────────
第1章 MAで得られるもの

 第1節 スモールビジネスの限界

この本はスモールビジネスの仕組み化にとても有効なMAについて書かれた本です。

まず前提として、ビジネスには大きく分けて二種類あります。一つは自らの時間を使って展開する、スモールビジネス。もう一つは人を雇ったり仕組みによって運営される、ビジネスオーナーとしてのビジネスです。

ひとくちに「起業」といっても、このどちらを目指すのかによってやり方は大きく異なります。自分と家族が生活できれば良い、と考えるならスモールビジネス。いずれ上場をしたいと考えて外部から資本を入れたりするなら、ビジネスオーナーを目指します。

と言ってもその二つは、明確に区別されるものではありません。まずはスモールビジネスとしてスタートして、徐々に仕組み化してビジネスオーナーを目指すというやり方も、今の人生100年時代では普通になりつつありますし、私としてもお勧めしています。

この本は既にスモールビジネスを展開されていて、もっと効率化したり仕組み化できないものかと考えている方のために書かれています。

スモールビジネスの中でも特に私がイメージしているのは、コーチ・コンサルタント・士業などのスキルを活かした対人ビジネスです。もちろん、小売や店舗といった形のビジネスを展開されている方にも、MAはお役に立てます。

セミナーやオンラインサロンを活用してコミュニティ・ビジネスを展開されている方であれば、ピッタリです。そんな方は今すぐ、MAの活用を検討して下さい。

スモールビジネスに共通する悩みとしては、以下のようなものがあるでしょう。

・毎日忙しい、収入が安定しない・・・
・紹介頼りで、いつ途切れるか・・・
・交流会で集客し続けないと・・・
・ブログ・メルマガを書き続けて・・・
・サポートできるのは数名が限度・・・

いかがでしょうか。スモールビジネスは自分の時間と能力で稼ぐというのが良いところでもあるのですが、どうしてもこのような限界は発生してしまいます。全てがあなたに依存していて、あなたが動くのをやめたら止まってしまう、というのが本質的な問題です。

体調を崩したら収入が途絶えてしまう、代わりに任せられる人もいないから倒れるわけにはいかない、というのが普通ですよね。

特に私は若い頃から体力には自信がなく、早く仕組み化をしないとまずいという気持ちが人一倍強くありました。そのためMAの導入にも積極的で、結果としてみなさんよりも少しだけ先に進んでいるので、こうしてお伝えできることがあります。

MAを活用すれば、こうしたスモールビジネスの限界を突破して、自由を手に入れることができます。安定的で長く続くスモールビジネスを作ることができるし、ビジネスオーナーへの道を切り拓くこともできます。

あえて改めてできることを列挙すれば、MAによって、

・リスト集めを自動化する
・リストの教育を自動化する
・集客を自動化する
・セールスを自動化する
・商品の提供を自動化する
・サポートを自動化する

これらのことが可能になります。今よりもずっと自由になれるということです。リストなどそれぞれの言葉の意味はのちほどご説明するとして、ここではまず、自由ということについてもう少し掘り下げていきます。

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https://www.fra-sco.co.jp
業種
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本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル8階 リージャス新宿南口センター内
電話番号
080-4110-2678
代表者名
安田 修
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2015年01月
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