富士通とクアルトリクスが戦略的提携
「Qualtrics CustomerXM™」と「Qualtrics EmployeeXM™」の知見を活用しDX推進
米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下 クアルトリクス)は本日、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁、以下 富士通)と戦略的提携を結んだことを発表します。富士通は、日本の総合ICT企業として初めて「クアルトリクス・パートナー・ネットワーク(QPN)」に参加し、同社のデジタルトランスフォーメーション(以下 DX)事業の一環としてクアルトリクスのツールを活用し、富士通のお客様のDXをサポートします。
クアルトリクスは、全てのエクスペリエンス データを一元的に管理し、同一プラットフォームから分析、改善アクションまでも行うことができるソリューションを提供しています。このソリューションは、エクスペリエンス管理(XM)と呼ばれ、既に世界中の大企業11,000社超に使用されています。また、過去数か月で開発した公衆衛生および政府サービス向けのCOVID-19対策ソリューションは、米国の100を超える都市や郡、州全体ではニュージャージー州、ユタ州などの6州で採用されており、クアルトリクスのソリューションは企業のみならず行政のデジタル施策もサポートしています。
QPNは、特に高い専門性を持つ会社のみで構成されており、富士通は総合ICT企業として日本初のパートナーとなります。DX事業を強力に推進している富士通は、XMをDX事業における重要な要素であると考え、従業員のエクスペリエンスを管理するソリューション「Qualtrics EmployeeXM™ ( https://www.qualtrics.com/employee-experience/?rid=cookie&prevsite=jp&newsite=en&geo=JP&geomatch= )」と顧客のエクスペリエンスを管理する「Qualtrics CustomerXM™ ( https://www.qualtrics.com/customer-experience/?rid=cookie&prevsite=jp&newsite=en&geo=&geomatch= )」を導入し、社内での経験を蓄積してきました。この経験をもとに、富士通の官民幅広いお客様にXMを活用したグローバルスタンダードのDXを推進すべく、クアルトリクスと共同で支援します。
富士通株式会社 理事 グローバルサービスビジネスグループ EBAS事業本部長、斉藤幹人 氏 のコメント
「富士通は、クアルトリクス社とのパートナーシップを通じて社内実践をベースとしたソリューションを提供し、お客様のビジネスを強力に支援していきます。特に、非財務分野の重視といった富士通自身の変革にクアルトリクスのソリューションを活用することで、これから日系企業が直面する変革に対して富士通の実践知を有効なリファレンスとして価値提供できると確信しております。」
クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント
「富士通のDX事業への取り組みは、日本企業にとって大きな力になると思います。世界は速いスピードで変化しています。変化の中で、企業は様々な決断を早く行わなければなりません。クアルトリクスのソリューションは、変化する社会の中で、従業員や顧客のリアルな声を素早く集め、そこから深いインサイトを得て、アクションを検討することができます。富士通とのパートナーシップを通じて、日本企業のDXに貢献できることを嬉しく思います。」
■富士通株式会社について
本社事務所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
代表者 :代表取締役社長 時田 隆仁
事業内容 :富士通は、テクノロジーをベースとしたグローバルICT企業です。幅広い領域のプロダクト、サービス、ソリューションを提供し、約13万人の社員が世界100ヵ国以上でお客様をサポートしています。富士通は、これまでの経験とICTの技術を活かし、お客様とともに豊かで夢のある未来の実現を目指しています。
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform™は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業11,000社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の75%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.com をご覧ください。
2018年11月、SAPによる米80億ドルでの買収を発表し、2020年1月より、SAPグループの一員として事業を展開しています。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者&CEO: Ryan Smith)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : www.qualtrics.com/jp/
本件に関するお問い合わせ
クアルトリクス合同会社
広報:近藤真理
E-mail:marik@qualtrics.com
※SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
QPNは、特に高い専門性を持つ会社のみで構成されており、富士通は総合ICT企業として日本初のパートナーとなります。DX事業を強力に推進している富士通は、XMをDX事業における重要な要素であると考え、従業員のエクスペリエンスを管理するソリューション「Qualtrics EmployeeXM™ ( https://www.qualtrics.com/employee-experience/?rid=cookie&prevsite=jp&newsite=en&geo=JP&geomatch= )」と顧客のエクスペリエンスを管理する「Qualtrics CustomerXM™ ( https://www.qualtrics.com/customer-experience/?rid=cookie&prevsite=jp&newsite=en&geo=&geomatch= )」を導入し、社内での経験を蓄積してきました。この経験をもとに、富士通の官民幅広いお客様にXMを活用したグローバルスタンダードのDXを推進すべく、クアルトリクスと共同で支援します。
富士通株式会社 理事 グローバルサービスビジネスグループ EBAS事業本部長、斉藤幹人 氏 のコメント
「富士通は、クアルトリクス社とのパートナーシップを通じて社内実践をベースとしたソリューションを提供し、お客様のビジネスを強力に支援していきます。特に、非財務分野の重視といった富士通自身の変革にクアルトリクスのソリューションを活用することで、これから日系企業が直面する変革に対して富士通の実践知を有効なリファレンスとして価値提供できると確信しております。」
クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント
「富士通のDX事業への取り組みは、日本企業にとって大きな力になると思います。世界は速いスピードで変化しています。変化の中で、企業は様々な決断を早く行わなければなりません。クアルトリクスのソリューションは、変化する社会の中で、従業員や顧客のリアルな声を素早く集め、そこから深いインサイトを得て、アクションを検討することができます。富士通とのパートナーシップを通じて、日本企業のDXに貢献できることを嬉しく思います。」
■富士通株式会社について
本社事務所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
代表者 :代表取締役社長 時田 隆仁
事業内容 :富士通は、テクノロジーをベースとしたグローバルICT企業です。幅広い領域のプロダクト、サービス、ソリューションを提供し、約13万人の社員が世界100ヵ国以上でお客様をサポートしています。富士通は、これまでの経験とICTの技術を活かし、お客様とともに豊かで夢のある未来の実現を目指しています。
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform™は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業11,000社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の75%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.com をご覧ください。
2018年11月、SAPによる米80億ドルでの買収を発表し、2020年1月より、SAPグループの一員として事業を展開しています。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者&CEO: Ryan Smith)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : www.qualtrics.com/jp/
本件に関するお問い合わせ
クアルトリクス合同会社
広報:近藤真理
E-mail:marik@qualtrics.com
※SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。