株式会社unnameが法人向けのコンセプトメイキング事業を11月30日より本格的に開始
〜曖昧でうまく表現できていない想いを言語化、ビジュアル化することでブランディングとは違う、アイデンティティの確立を行う新サービス〜
企業向けにマーケティング支援事業を展開する株式会社unname(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮脇 啓輔)は、企業やサービスの存在(アイデンティティ)を言語化、ビジュアル化する新サービス「コンセプトメイキング」を、11月30日(月)より本格的に開始したことをお知らせします。
unname社では、企業やサービスの存在理由を一文で表現したものをコンセプトと定義しています。そして、うまく言語化できていない熱い想いを、届けたい人に伝わる言葉に言語化し、ビジュアル化しています。この一連の活動をコンセプトメイキングとして、さまざま企業様のご支援をしております。
「競合とどのように差別化していくか?」ということを目的とするブランディングとは少し異なり、あくまで自社のアイデンティティの確立を目的としていますが、それが強力なブランドを創ると我々は信じています。
■コンセプトメイキングの特徴
・時代の変化と共に変わらない(MVVはむしろ変化させた方がいいもの)
・あらゆる意思決定の判断軸となる(最終的に立ち返る拠り所)
・ブランディングとは似て非なるもの(最終的にはブランドになる)
■取り組みの背景
unname社はデジタルマーケティングを中心に創業から約1年半、さまざまな企業様の事業のグロースをマーケティングの側面から支援してきました。その過程の中で、「なぜそのサービスや企業は存在するのか?」という問いに毎回行き着いていました。
あらゆる業界や事業領域が成熟期を迎えた日本において、なぜ我々はそのビジネスに取り組むのか、どんなこだわりを持っているのか、そしてなぜ我々は存在するのかというシンプルな問いかけに対して、届けたい人(ターゲット)に適切に伝わることはマーケティング活動の根幹とも言えます。
しかし同時に、最も当事者である創業メンバーだけで考えても、客観性に欠けるため、適切に伝えるのが困難である現場をたくさん見てきました。そこで第三者視点と弊社のマーケティング思考を活用しコンセプトを磨き、世の中に発信していくことにしました。
そんなコンセプトメイキングでさえ目的ではありません。あくまでお客様のビジネスの拡大や理想の体現の手段として機能します。そして、お客様のビジネスの成功を通して世の中をアップデートさせることをミッションとして弊社は今後も本事業に取り組んで参ります。
▲「コンセプトメイキング事業」を行うに至った背景について
- コンセプトメイキングの担当実績:株式会社オレンジスピリッツ様
野口さん:「なんかいい」を作るには、世の中的にありがちで、教科書的な提案をされても意味がないんですよね。新機能を作って、打ち出しましょう、みたいな。でもunnameの提案には僕が考える「なんかいい」が含まれていたんです。
unnameに僕がオーダーしたのはオレンジメールにとっての「なんかいい」を作って欲しいと言うことでした。これってとても抽象度の高いオーダーで難易度が高かったと思うんですけど、unnameは徹底してヒアリングしてくれたんです。
その結果、僕が言う「なんかいい」は分解されていき、その中で今オレンジメールに足りないものは「この企業がなんのために存在しているのか明確にすること」だったんです。それを達成解決するために、企業としてのコンセプトを作る必要があるという結論に至りました。
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https://unname.co.jp/our_project_05
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▼採用情報
https://careers.unname.co.jp/
- 会社概要
代表取締役:宮脇 啓輔
所在地:東京都渋谷区渋谷 2-22-6 幸和ビル10F
URL:https://unname.co.jp/
設立:2019年4月
事業内容:マーケティング支援事業、コンセプトメイキング事業
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