アフターコロナにおける人事トレンドを発表!進む「ジョブ型人事制度」を解説。人事戦略事例2社がゲスト登壇。「NEXT人事戦略フォーラム~人材のパラダイムシフトに対応した人事の“これから”を考える~」開催
HRコンサルタントが語る“アフターコロナの人事における3つの重要課題”とは?/セミナー開催日時:2020年7月10日(金)13:00~16:00 ※無料・リアルタイム配信
日本の経営コンサルティングファームのパイオニアである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、7月10日(金)13:00~16:00に、無料WEBセミナー「NEXT人事戦略フォーラム~人材のパラダイムシフトに対応した人事の“これから”を考える~」を開催いたします。また、タナベ経営所属のHRコンサルタントによる「アフターコロナにおける人事トレンド」を発表いたします。
〈アフターコロナにおける人事トレンド〉
コロナショックは、企業における雇用、人事に対しても大きなインパクトを与えています。実際に「テレワーク」の導入が進んでいるように、今後は、更に働く場所や環境については従業員が選択できることがスタンダードになります。
また、日本の雇用環境を考えると、コロナが回復したとしても労働人口の減少というのは構造的な問題であり、長い目で見れば「人手不足」であることは事実です。そうした状況において、企業としては、(1)雇用の価値観が変わる中で「選ばれる会社」となるために「テレワーク」をはじめとした多様な「働き方」ができる環境を整えること、(2)メンバーシップ型の人事制度から「ジョブ型人事」に移行し、社員の役割・成果に対して処遇する人事への転換を進めること、(3)雇用形態が変わる中で社員の会社に対するエンゲージメントを強化することが、アフターコロナにおける企業の組織力・人材力アップにおける重要課題となります。(タナベ経営・川島)
■ 「NEXT人事戦略フォーラム~人材のパラダイムシフトに対応した人事の“これから”を考える~」
こうした状況を踏まえ、タナベ経営は7月10日(金)13:00~16:00に、無料WEBセミナー「NEXT人事戦略フォーラム~人材のパラダイムシフトに対応した人事の“これから”を考える~」を開催いたします。
当日はタナベ経営 執行役員 東京HRコンサルティング本部 本部長 川島 克也より、「雇用環境の変化と中堅・中小企業の『NEXT人事戦略』」について講義いたします。また、ゲスト講演として、株式会社ラッシュジャパン 人事部長 安田 雅彦 氏をお招きし、「ラッシュジャパン 倫理観とスタッフエンゲージメント」についてご講演いただきます。さらに、「科学的HR意思決定のススメ~採用、配置、パフォーマンス・退職者予測等を科学し、未来をつくる。~」をテーマに、株式会社アッテル 代表取締役社長 塚本 鋭 氏とタナベ経営 人事研究会 リーダー 山村 隆の対談を実施いたします。
コロナショックは企業業績に大きなインパクトを与えていますが、その中で、「経営改革を推進する仕組み」として自社の人事制度を見直している企業が増えています。「人事制度は、社員にとって最も関心が高い経営システム」であり、その変革を通して、経営改革実現に向けた一丸体制を構築し、改革実現に向けたスピードを上げていきたいというのが企業の狙いです。しかしながら、人事制度も年功的で硬直的な人事となる「職能型人事」では今後の競争力強化を実現できません。そうした状況において、組織・業務のミッション・成果に基づいた処遇を行う「ジョブ型人事制度」への移行が、企業の生産性向上、競争力強化には必須の仕組みであると考えられます。(タナベ経営・川島)
株式会社タナベ経営
執行役員 東京HRコンサルティング本部 本部長
川島 克也
・日時: 2020年7月10日(金)13:00~16:00
※お申込み後、会議室URLをご案内いたします。
※ご来場不要のリアルタイム配信です。
・申込期限: 2020年7月9日(木)
・参加費: 無料
・URL: https://tanabekeiei.hmup.jp/hr_forum_tokyo200710
〈プログラム〉
・13:00~ オリエンテーション&開会の挨拶
・13:10~ Session1オープニング講義:「雇用環境の変化と中堅・中小企業の『NEXT人事戦略』」
―株式会社タナベ経営 執行役員 東京HRコンサルティング本部 本部長 川島 克也
・13:20~ Session2ゲスト講演:ラッシュジャパン「倫理観とスタッフエンゲージメント」
―株式会社ラッシュジャパン 人事部長 安田 雅彦 氏
・14:15~ Session3タナベ講演:まとめ講義
―株式会社タナベ経営 戦略採用研究会 サブリーダー 盛田 恵介
・14:25~ 休憩
・14:35~ Session4ゲスト×タナベ経営対談
「科学的HR意思決定のススメ~採用、配置、パフォーマンス・退職者予測などを科学し、未来をつくる。~」
―株式会社アッテル 代表取締役社長 塚本 鋭 氏×タナベ経営 人事研究会 リーダー 山村 隆
・15:35~ 全体まとめ講義
―株式会社タナベ経営 戦略採用研究会 リーダー 大森 光二
・15:50~ 閉会の挨拶
※スケジュールは変更になる場合もございます。予めご了承くださいませ。
〈ゲスト企業〉
株式会社ラッシュジャパン 人事部長 安田 雅彦 氏
1989年に西友で採用教育、2001年にグッチグループジャパンで人事全般、2008年よりジョンソン・エンド・ジョンソンでHR Business Partnerを務め、組織人事やTalent Management、M&Aなどをリード。2013年からアストラゼネカを経て、2015年より現職。
東京大学において、機械学習(AI)に関する研究に従事。人工知能学会研究会優秀賞・東京大学工学系研究科長賞(総代)等を受賞。野村総合研究所を経て、2013年にクラウドワークスに参画し、上場を牽引。B2B事業責任者、子会社副社長等を歴任。2018年に株式会社トランス(現アッテル)を設立。
タナベ経営は、創業者の田辺昇一が1957(昭和32)年10月16日に京都市で創業し、今年創業63年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念の下、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。「経営者の戦略 パートナー」として、中堅企業を中心にこれまで約7,000社の支援実績があり、その中には、上場企業、業界ナンバーワン企業、地域の優良企業も多数含まれます。
当社では、「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)およびコンサルティングプラットフォーム戦略」(全国・全地域において高付加価値のコンサルティングを均質に提供)を推進しており、食品・フードサービス、ヘルスケア、住まいと暮らしといったドメイン(業種・事業領域)、財務・プロモーション・経営システム・事業承継といったファンクション(経営機能)、業界で唯一北海道から沖縄までの全国主要10都市に密着するリージョン(地域)のコンサルティングメニューを拡大しています。
そして、コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせて、この「ドメイン×ファンクション×リージョン」の観点から複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
徹底的なクライアント中心主義であり、60年以上の歴史で培ってきた実践済の戦略メソッドを駆使して、的確な判断で最適な解決策を導き出します。
◼ We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これはファウンダー 田辺昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。
どんなに規模が小さくとも、すべての企業には、命がある。
田辺昇一は、企業を救う医師、Business Doctorとして、企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日、「田辺経営相談所」を創業。
以来60年以上の間、日本における経営コンサルティングのパイオニアとして、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造へと続いています。
コロナショックは、企業における雇用、人事に対しても大きなインパクトを与えています。実際に「テレワーク」の導入が進んでいるように、今後は、更に働く場所や環境については従業員が選択できることがスタンダードになります。
また、日本の雇用環境を考えると、コロナが回復したとしても労働人口の減少というのは構造的な問題であり、長い目で見れば「人手不足」であることは事実です。そうした状況において、企業としては、(1)雇用の価値観が変わる中で「選ばれる会社」となるために「テレワーク」をはじめとした多様な「働き方」ができる環境を整えること、(2)メンバーシップ型の人事制度から「ジョブ型人事」に移行し、社員の役割・成果に対して処遇する人事への転換を進めること、(3)雇用形態が変わる中で社員の会社に対するエンゲージメントを強化することが、アフターコロナにおける企業の組織力・人材力アップにおける重要課題となります。(タナベ経営・川島)
■ 「NEXT人事戦略フォーラム~人材のパラダイムシフトに対応した人事の“これから”を考える~」
こうした状況を踏まえ、タナベ経営は7月10日(金)13:00~16:00に、無料WEBセミナー「NEXT人事戦略フォーラム~人材のパラダイムシフトに対応した人事の“これから”を考える~」を開催いたします。
「NEXT人事戦略フォーラム」では、今後の「人事・人材戦略」の中心となる「ジョブ型人事制度」の基本的な考え方を導入企業の事例を交えてご紹介するとともに、その中で、社員の会社に対する「エンゲージメント」のあり方について考えます。
当日はタナベ経営 執行役員 東京HRコンサルティング本部 本部長 川島 克也より、「雇用環境の変化と中堅・中小企業の『NEXT人事戦略』」について講義いたします。また、ゲスト講演として、株式会社ラッシュジャパン 人事部長 安田 雅彦 氏をお招きし、「ラッシュジャパン 倫理観とスタッフエンゲージメント」についてご講演いただきます。さらに、「科学的HR意思決定のススメ~採用、配置、パフォーマンス・退職者予測等を科学し、未来をつくる。~」をテーマに、株式会社アッテル 代表取締役社長 塚本 鋭 氏とタナベ経営 人事研究会 リーダー 山村 隆の対談を実施いたします。
コロナショックは企業業績に大きなインパクトを与えていますが、その中で、「経営改革を推進する仕組み」として自社の人事制度を見直している企業が増えています。「人事制度は、社員にとって最も関心が高い経営システム」であり、その変革を通して、経営改革実現に向けた一丸体制を構築し、改革実現に向けたスピードを上げていきたいというのが企業の狙いです。しかしながら、人事制度も年功的で硬直的な人事となる「職能型人事」では今後の競争力強化を実現できません。そうした状況において、組織・業務のミッション・成果に基づいた処遇を行う「ジョブ型人事制度」への移行が、企業の生産性向上、競争力強化には必須の仕組みであると考えられます。(タナベ経営・川島)
株式会社タナベ経営
執行役員 東京HRコンサルティング本部 本部長
川島 克也
- 「NEXT人事戦略フォーラム~人材のパラダイムシフトに対応した人事の“これから”を考える~」概要
・日時: 2020年7月10日(金)13:00~16:00
※お申込み後、会議室URLをご案内いたします。
※ご来場不要のリアルタイム配信です。
・申込期限: 2020年7月9日(木)
・参加費: 無料
・URL: https://tanabekeiei.hmup.jp/hr_forum_tokyo200710
〈プログラム〉
・13:00~ オリエンテーション&開会の挨拶
・13:10~ Session1オープニング講義:「雇用環境の変化と中堅・中小企業の『NEXT人事戦略』」
―株式会社タナベ経営 執行役員 東京HRコンサルティング本部 本部長 川島 克也
・13:20~ Session2ゲスト講演:ラッシュジャパン「倫理観とスタッフエンゲージメント」
―株式会社ラッシュジャパン 人事部長 安田 雅彦 氏
・14:15~ Session3タナベ講演:まとめ講義
―株式会社タナベ経営 戦略採用研究会 サブリーダー 盛田 恵介
・14:25~ 休憩
・14:35~ Session4ゲスト×タナベ経営対談
「科学的HR意思決定のススメ~採用、配置、パフォーマンス・退職者予測などを科学し、未来をつくる。~」
―株式会社アッテル 代表取締役社長 塚本 鋭 氏×タナベ経営 人事研究会 リーダー 山村 隆
・15:35~ 全体まとめ講義
―株式会社タナベ経営 戦略採用研究会 リーダー 大森 光二
・15:50~ 閉会の挨拶
※スケジュールは変更になる場合もございます。予めご了承くださいませ。
〈ゲスト企業〉
株式会社ラッシュジャパン 人事部長 安田 雅彦 氏
1989年に西友で採用教育、2001年にグッチグループジャパンで人事全般、2008年よりジョンソン・エンド・ジョンソンでHR Business Partnerを務め、組織人事やTalent Management、M&Aなどをリード。2013年からアストラゼネカを経て、2015年より現職。
株式会社アッテル 代表取締役社長 塚本 鋭 氏
東京大学において、機械学習(AI)に関する研究に従事。人工知能学会研究会優秀賞・東京大学工学系研究科長賞(総代)等を受賞。野村総合研究所を経て、2013年にクラウドワークスに参画し、上場を牽引。B2B事業責任者、子会社副社長等を歴任。2018年に株式会社トランス(現アッテル)を設立。
- 株式会社タナベ経営概要
タナベ経営は、創業者の田辺昇一が1957(昭和32)年10月16日に京都市で創業し、今年創業63年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念の下、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。「経営者の戦略 パートナー」として、中堅企業を中心にこれまで約7,000社の支援実績があり、その中には、上場企業、業界ナンバーワン企業、地域の優良企業も多数含まれます。
当社では、「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)およびコンサルティングプラットフォーム戦略」(全国・全地域において高付加価値のコンサルティングを均質に提供)を推進しており、食品・フードサービス、ヘルスケア、住まいと暮らしといったドメイン(業種・事業領域)、財務・プロモーション・経営システム・事業承継といったファンクション(経営機能)、業界で唯一北海道から沖縄までの全国主要10都市に密着するリージョン(地域)のコンサルティングメニューを拡大しています。
そして、コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせて、この「ドメイン×ファンクション×リージョン」の観点から複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
徹底的なクライアント中心主義であり、60年以上の歴史で培ってきた実践済の戦略メソッドを駆使して、的確な判断で最適な解決策を導き出します。
◼ We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これはファウンダー 田辺昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。
どんなに規模が小さくとも、すべての企業には、命がある。
田辺昇一は、企業を救う医師、Business Doctorとして、企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日、「田辺経営相談所」を創業。
以来60年以上の間、日本における経営コンサルティングのパイオニアとして、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造へと続いています。
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