【認知症・物忘れ】寄り添い、ともに前向きに
「症状ことばチャット」でコミュニケーションの輪を広げる
「症状ことばチャット」認知症・物忘れ(版)
■基本情報
「症状ことばチャット」は、患者様の伝えたいこと、話したいこと、また診察中のコミュニケーションだけでは捉えることが難しい患者様のライフスタイルや価値観を優しくヒアリングしながらチャット(会話)を進め、最終的に医療形式にて出力されることで患者様にも医療従事者にも有効活用できるサービスです。
【物忘れ相談】
■使い方の流れ
■機能
・チャット機能(疾患や目的に合わせカスタマイズ対応可能)
・チャット回答時における音声機能(医療やヘルスケアに特化した音声活用可能)
・バリュエーション豊かな症状ことばの選択機能
・カルテ記載形式での出力機能(指定メールへ転送可能)
・その他、写真添付機能やイラストを活用したUIの機能追加も可能
■コミュニケーションのサポート
導入に関して(無償キャンペーン実施中)
行政相談窓口、地域包括支援センター、認知症カフェなど活用をご希望される組織の皆様に対し、無償で症状ことばチャット認知症・物忘れ(版)をご提供させていただきます。
「寄り添い、ともに前向きに」
企業として貢献できる道筋を模索させていただきますので、下記ご遠慮なくお問合せください。
info@shanri.co.jp
物忘れ、認知症を取り巻く課題
認知症は誰でもかかる可能性のある脳の病気です。
2025年認知症の有病者数は、約675万人(5.4人に1人程度)※1 に達すると推計されています。
医療分野では、認知症になりやすいかを測る検査や認知機能のサポートツール開発、さらには認知症の進行抑制を期待できる薬の承認に至るまで、予防から診断・治療において新たな動きが進んでいます。
一方で物忘れ症状が気になりだした方や認知症を患う患者様とその方を支えるご家族(支援者)は、そうした症状に対する社会的理解の遅れや心を開ける社会基盤の不足により孤独を抱えやすい状況にあります。
そして医療従事者にとっては、そうした疾患に伴う暮らしの中での課題が患者様を取り巻くセンシティブな領域に関わることが多いことから、本質的な負担を軽減するために連携コミュニケーションをすることは非常に難易度が高いと言えます。
SHANRI株式会社は「症状ことばチャット」認知症・物忘れ(版)を通し、中心的指揮を担う地域のかかりつけ医・認知症サポート医※2 と、患者様とそのご家族間でのコミュニケーションをサポートし下記に貢献します。
※1 「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 九州大学 二宮教授)
※2 認知症診察に習熟しかかりつけ医等への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる医師
SHANRI株式会社 会社概要
会社名 : SHANRI株式会社
代表取締役: 坂井香璃
所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目22番3号
事業内容 :「 音声 × ことばAI 」を活用した医療ことばデータベース事業
・一般の方向け症状ことば検索サービス「みんなの症状ことば」:https://www.minnanokotoba.com/
・同技術を活用した「症状ことばチャット」
・医療やヘルスケア分野に特化した音声記録DXサービス「メディカルメモ」
個人向けアプリケーション:https://www.medicalmemo.jp/
企業向けカスタマイズ版:http://medicalmemoservice.com/
HP: https://www.shanri.co.jp/
Vision動画:https://www.youtube.com/watch?v=3T0o0ylS-vQ
お問合せ先: info@shanri.co.jp
私たちの事業に興味をお持ちいただける方(個人・医療従事者・企業ならびに投資家の皆様)は、ご遠慮なくお問合せ下さい。
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