【孤独感を解消できる?】空席シェアリングアプリを活用した実証実験を大学生と国立市で行います。
2021年1月10日開始予定
空席シェアリングアプリを展開する株式会社ONESEAT(東京・国立市)は、街中の空席を雑談をする出会いの場として提供しコロナ禍におけるワーカーや学生の孤独感を解消する実証実験を大学生と共同で行います。
- 実証実験をする理由
給湯室はオフィスにおけるマグネトスペース。マグネットスペースとは雑談や、たわいもない会話をしたりする場所の事です。他にはコピー機やトイレもそれに当たると思いますが、そういった息抜きになる場所がテレワークやオンライン授業が進む中で不足し孤独感に繋がっていると思います。
そこでONESEATを通し、時々同じ活動エリアの人と出会って軽く雑談や息抜きをする機会をつくったら働きやすいだけでなく住みやすい街にできるのではないか、愛着を感じるのではないかと考えたことがきっかけでスタートしました 。
- 料金について
- 参加店舗メリット
当実証実験参加店舗のこの期間の空席利用料金は一律15分30円で設定させていただきます。
この空席利用料金の弊社への手数料は無料です。
ユーザーが飲食をした場合は100%貴店の売上げとなります。
(実証実験に関したインタビュー・アンケートへの回答をお願いいたします)
店舗募集期間
2021年1月15日まで
店舗名・所在地・ご担当者名をご記載して送信してください。折り返しご連絡させていただきます。
連絡先:contact@one-seat.com
オンライン説明会
12月24日(木)21:00より店舗向けのオンライン説明会を開催します。当実証実験の質疑も行えます。
https://oneseat-event.peatix.com/
- 実証実験期間
実証実験期間終了後もONESEATへの店舗登録は可能です(登録無料です)
- 学生プロフィール
一橋大学4年、国立で空き家を改装したゲストハウス「ここたまや」を立ち上げ、運営を行っている。
今年開始したオンライン授業で私たち学生たちが抱えている孤独感をONESEATによって解決できるかもしれないと思い、本プロジェクトが始まりました。これから働きやすい街が住みやすい街になるのではと思っています。ぜひ、実験に参加していただけると幸いです!
- 弊社概要
所在地 :東京都国立市東1-15-11 国立448ビル3F
事業内容:空席シェアリングアプリ「ONESEAT」の開発・運営
https://one-seat.com/company/
地域でテレワーク、在宅ワークしている人たちはONESEATを通じてその日の気分に合わせ、最適な作業スペースを見つけてください。地域の人たちと一緒に地域で働くをもっと身近にもっと快適にしていきたいと思っています。(代表取締役CEO 田村圭祐)
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