「オーダーメイドのノンアル発酵ドリンク」OEM製造を開始

国産原料使用・無添加、最小200本から唯一無二の商品を製造可能!

株式会社しょうがのむし


画像は発酵ジンジャーエールのイメージです。
■代表は丁髷。何事も本気で追求。

 アジアで唯一の発酵ジンジャーエール製造を手がける株式会社しょうがのむし (さいたま市見沼区大谷1262-3:代表取締役 周東孝一)は、新サービス『小ロットのノンアル発酵炭酸ドリンク受託製造』を正式に開始しました。
 株式会社しょうがのむしの自社ブランドでは、発酵ジンジャーエール「GINGER SHOOT」シリーズを始め、ノンアルコールビール「NON-Alc. ALE」シリーズなど、唯一無二の斬新なドリンクの製造・販売を行なっています。ノンアルコールですが醸造所で発酵させて造るため、シロップを炭酸水などで薄めて造るドリンクとは、次元の違う味わいを生み出すことが可能です。また、小さいながら自社農園を持ち、独自の原料供給が可能であること、フードロスとなってしまう優良な原料を使用する取り組み、生ごみ廃棄0の循環型醸造所も魅力の一つです。

  • こだわりを詰め込んだオリジナルドリンクを作りたい。

  • 店や会社のお祝い、節目のご挨拶に利用したい。

  • こだわりの食材やコンセプトで唯一無二の商品を作りたい。

  • 地元の特産や名産を活かした商品開発をしたい。

  • 本当に売れるのか?テストマーケティングをしたい。

    個人から、生産者、自治体、小売業者まで、幅広い「造りたい」に寄り添う、超小ロット(最低200本~)の委託製造を承ります。 しかも商品は常温で1年間、保存可能。

「誰もが簡単にオリジナルブランドを持つ」ことをお手伝いします

 昨今のノンアルブーム・クラフトブームに伴い、嗜好性の高い飲料への注目が高まっています。国内だけを見ても、クラフトコーラ、トニックウォーター、健康系エナジードリンクなど様々なこだわりの飲料が登場しています。しかし、これらを製造するには瓶入りシロップで数百本、RTD(開ければすぐに飲める)飲料では5千本ほどと、ロットが多い上に、その味わいも大きな差別化は期待できず、クラフトコーラのようにヒットしてもすぐに真似されてしまうなど、ハードルもリスクも高いことが実情です。
 弊社は「小規模の醸造所」と「清涼飲料の製造免許」という、一見して相反する設備と免許を同時に有しており、発酵することで唯一無二の美味しさを持つノンアルコール飲料を製造できるという特性があります。例えばこれまでにOEMを承った商品には、イチゴやミカンなどのフルーツ、杉やオークなどの樹木、マリーゴールドやホップ、バラなどのボタニカル、特別なショウガや自然栽培の唐辛子などのスパイス、紅茶や発酵茶などの茶類を使用したものがあり、コンセプトでは「蟹とペアリングできるもの」「フードロス食材を使用したもの」「マデイラワインを感じるもの」など、多岐にわたります。(主に発酵ジンジャーエール(ジンジャービア)のOEMを承っております。)

独自の醸造所とノウハウによる圧倒的な開発力

 株式会社しょうがのむしはアジア初にして唯一の本格的な醸造設備を有した発酵ジンジャーエール(ジンジャービア)メーカーです。そのためこれまでリリースしてきた商品のレシピや製造方法は、独自に構築するしかありませんでした。そして代表の周東は元唎酒師、共に仕込みを行う醸造家はクラフトビールのブルワーや、ハードリカーの元蒸溜家です。

試行錯誤の甲斐あり、2024年には「料理王国100選」のTOP10に選ばれ、埼玉県新商品AWARDで金賞受賞、米国のSIP Awards(世界で唯一ジンジャービアの評価部門をもつ品評会)では初出場でアジア初の銀賞とイノベーションアワードを獲得いたしました。とりわけ、味わいの面では必ずお客様の期待に応えさせていただきます。


発酵ドリンクのOEMについて

<サービスの内容>
個人から、生産者、自治体、小売業者まで、幅広い「造りたい」を叶えるべく、小ロット(200本~)のOEMを承ります。独自ノウハウを基に、多様な商品提案を行います。また自社にて商品の企画・製造・パッケージデザインまでを一貫して行うことでコストを最小限に抑えることも可能です。

<OEM打診後のスケジュール> 
1. 打ち合わせ(企画・プロダクトデザイン提案・折衝)
2. 確認と承認
3. 製造 (1ヶ月以内)
4. 納品

打ち合せを詳細に行い、コンセプトやペルソナ、ご要望などをしっかりと確認します。サンプル製造を行わないため、安価で短納期を実現、ラベル作成に至るまでワンストップで任せられ、曖昧なイメージでも満足度の高い商品ができるというメリットがあります。(デメリットは、完成品が届くまでお客様がドキドキする点です。)
また、商品完成後はお食事とのペアリング、カクテルレシピ提案・お披露目会などでの出張サービングなども可能です。
お気軽にお問合せください。

■生樽充填でビアサーバーからも注げる最高のノンアル
■ビールのように醸造所で発酵させて製造します

株式会社しょうがのむし について

 株式会社しょうがのむしは、アジアで初めて、かつ唯一の本格的な醸造設備を擁したノンアルコールの発酵ジンジャーエール(Craft Ginger Beer)を醸造する企業です。
 2019年12月にさいたま市のビジネスプランコンテストで優勝し、2020年02月02日に創業。翌年、さいたま市に醸造所を竣工しました。製造工程にフードロス削減、廃棄物削減、休耕地削減、障がい者の勤労・雇用機会の増加など、可能な限りの課題解決を組み込んでいることも特長の一つです。代表の周東は2022年に「TOYP Japan 2022(日本の10人の傑出した若者)」に選出されました。
「自然の恵を感じながら健康的に嗜好品を楽しむという文化を創造・拡大し、「世界を、もう一度発酵ジンジャーエールに熱狂させる (Make the world buzz about ginger beer again.)」ことを目標に発酵ジンジャーエールを醸造し続けています。
 過去3年間に300回以上の仕込みを行い、99種類の異なる発酵ジンジャーエールを生み出してきました。


<以下、参考資料>

サービス

こだわりのノンアル発酵ドリンクOEM

特徴

発酵を伴う唯一無二のオリジナルノンアル飲料の開発。
(最低200本の小ロットで、常温にて1年間、保存可能)

開始日

令和7年4月

<資料に関してのお問合せ先>

株式会社しょうがのむし

株式会社しょうがのむし

代表取締役:周東 孝一
電話番号: 048-741-8387
E-Mail: info@ginger-bug.com
HPアドレス: https://ginger-bug.com
住所 〒337-0014 埼玉県さいたま市見沼区大谷1262-3
事業内容  清涼飲料水の製造、販売、各種デザイン業務

<沿革・受賞歴>

  • 2020年02月 (株)しょうがのむしを設立

  • 2020年12月 クラウドファンディングで約500人から計600万円以上を調達

  • 2021年06月 市内の空き家を活用した醸造所が竣工、翌7月から操業開始

  • 2021年09月 発酵ジンジャーエールのGINGER SHOOTシリーズを発売

  • 2022年02月 埼玉新商品AWARD「グローバル賞」を獲得

  • 2022年02月 FOOD PROFESSIONAL AWARD2022「最高賞」受賞

  • 2022年04月 さいたま市「推奨土産品」に選出

  • 2022年07月 TOYP2022(日本の傑出した若者10人)を受賞

  • 2022年10月 さいたま市「ふるさと納税 返礼品」に選出

  • 2023年01月 「料理王国100選」に選出

  • 2023年04月 さいたま市「推奨土産品」品評会にて「金賞」を獲得

  • 2024年01月 「料理王国100選」にてベスト10を意味する「優秀賞」を獲得

  • 2024年02月 国内最大規模の屋内ロックフェスVIVA LA ROCKに出店

  • 2024年05月 国際品評会SIP AWARDSにてアジア初の「銀賞」を獲得

  • 2024年05月 同品評会にて「INNOVATION AWARD」を獲得

  • 2024年10月 東京銀座のGINZA SIXにてポップアップストアを出店

  • 2025年01月 埼玉新商品AWARD「金賞」を獲得(出品した全ての商品が入賞)

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会社概要

株式会社しょうがのむし

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URL
https://ginger-bug.com
業種
製造業
本社所在地
埼玉県さいたま市見沼区大谷1262-3 しょうがのむし醸造所
電話番号
050-5579-4606
代表者名
周東孝一
上場
未上場
資本金
202万円
設立
2020年02月