モバイルオーダーアプリ「funfo」、先払い伝票機能を新たにリリース #IVSPRWeek
先払い会計の店舗でもモバイルオーダーを便利に利用できるようになりました。
funfoについて
funfoは最短3分で導入できる契約手続き不要な飲食店向けのモバイルオーダーとPOSレジアプリです。初期費用・月額費用が無料なプランもあり店舗様はシステム費用を抑られます。大きめの店舗やリピーター獲得を強化したい店舗様向けの上位プランもご用意しており柔軟にご選択いただきます。また、モバイルオーダーに最適化されたPOSレジを備え、店外モバイルオーダー(テイクアウトなど)も利用でき、LINE連携により注文時に友だちを手軽に増やせ、喫食情報とお客様情報を結びつることで、顧客満足度を向上させ、リピーターを増やすことが期待されます。近年、導入店舗数を増やし、都市部から離島にいたるまで幅広い地域での導入実績があります。
先払い伝票機能について
▼開発の経緯・これまでの課題
今まで、SaaSのモバイルオーダー+POSレジは後払い会計動線で設計され、結果的にディナー業態(居酒屋、焼肉)を中心に導入されてきました。動線の違いにより、先払い会計のオペレーションをメインとする業態(軽食、喫茶)に使いにくい部分があり、ニーズがあるもののモバイルオーダーの活用が広がりませんでした。
▼導入が想定される業態・店舗
この新機能リリースにより、これまでモバイルオーダーの普及が遅れていた中小規模のファーストフード、カフェ、キッチンカーなどでもモバイルオーダーの導入を推進できるようになりました。これにより多種多様な業態で推進できると考えております。
外資系企業の成功事例
外資系のファーストフードチェーンやカフェチェーンでは、自社開発のモバイルオーダーシステムを導入することで、効率化と注文機会の増加を実現しています。システム導入による販売管理費の削減や、再来店を促進する仕掛けづくりにしております。基幹システムを自社開発できない中小規模の飲食店が、funfoの先払い伝票機能を活用すると既存のオペレーションから逸脱することなく、モバイルオーダーを導入することができるようになり、業務効率化と注文機会を増加できるようになります。
導入事例:カンドゥー(イオンモール幕張新都心)
イオンモール幕張新都心 カンドゥー様(お子様が職業体験をできるテーマパーク)において先払い伝票機能の導入が決定いたしました。本施設はフードコート形式のレストランがあり活用されております。
funfo導入前は食事をレジで注文し、商品が出来るのを待たなければなりませんでした。料理が提供されるまで、せっかく遊びにこられたお客様が本来の目的ではないことで待たせなければならない状況を心苦しかったと担当者は語ります。さらに、親御さんが食事を注文しにいっているとき、お子様は長い時間待たなければならず満足度を下げる要因になっていたとも語ります。こうした課題に対し、座席に座りながら注文できるモバイルオーダーを探しておりfunfoを導入いただきました。
しかし、お客様のなかにはスマホに不慣れな方もいて、すべてをモバイルオーダーにはできず、一部対面決済できる既存レジを使わなければならない状況になります。今回リリースの【先払い伝票機能】により、今まで既存レジで対応してきた対面注文や決済でもfunfoのPOSレジを活用できるようになり、これからはモバイルオーダーと対面決済レジを統合することで、お客様の満足度向上と共に、現場のオペレーションもスムーズになります。
「Startup!PR Week」について
Startup!PR Weekは、国内最大級のスタートアップカンファレンスを運営するIVSとプレスリリース配信サービスのPR TIMES、スタートアップメディアを運営するTHE BRIDGEが提案する「スタートアップの新製品」にフォーカスしたキャンペーン週間です。スタートアップの情報発信の機会へ注目を集めるため、参加企業は期間中に新製品やアップデートの情報を発信します。
会社概要
会社名:ファンフォ株式会社(英表示:Funfo Inc.)
設立日:2020年10月09日
所在地:京都市下京区万寿寺中之町78
代表者:代表取締役 喬 恒越
事業内容:飲食店向けモバイルオーダーサービスの開発と提供
会社ホームページ:https://www.funfo.jp
本リリースに関する問合せ
ファンフォ株式会社 広報担当
メール:info@funfo.jp
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