「植物素材でつくった 発酵豆乳入り マーガリン」 リニューアル発売のお知らせ
新たな発酵方法で美味しさアップ
株式会社創健社(横浜市、社長中村靖)は、プラントベースフード(植物素材100%食品)としてご好評をいただいている「植物素材でつくった 発酵豆乳入りマーガリン」を4月12日にリニューアル発売いたします。
「発酵豆乳入りマーガリン」は2005年に発売した、豆乳を植物由来の乳酸菌で発酵させた発酵豆乳を使った、植物素材100%のマーガリンです。
今回のリニューアルにより、豆乳の原料大豆を国産に変更し、その発酵方法も見直すことで、これまで以上にコクのある美味しさを引きだすことに成功しました。
乳製品を食べられない方はもちろんのこと、植物性素材を進んでお召し上がりたい方にもお喜びいただいております。
「発酵豆乳入りマーガリン」は2005年に発売した、豆乳を植物由来の乳酸菌で発酵させた発酵豆乳を使った、植物素材100%のマーガリンです。
今回のリニューアルにより、豆乳の原料大豆を国産に変更し、その発酵方法も見直すことで、これまで以上にコクのある美味しさを引きだすことに成功しました。
乳製品を食べられない方はもちろんのこと、植物性素材を進んでお召し上がりたい方にもお喜びいただいております。
商品名 | 発酵豆乳入りマーガリン |
内容量 | 160g |
税込価格 | 422円(税抜価格390円) |
賞味期間 | 240日 |
JANコード | 4901735025039 |
原材料 | 食用植物油脂(国内製造)、食用精製加工油脂、発酵豆乳(大豆を含む)、食塩/レシチン(大豆由来)、酸化防止剤(トコトリエノール) |
トランス型脂肪酸が少ない
尚、近年問題視されたマーガリンに含まれる「トランス型脂肪酸」は、弊社では30数年前よりその低減に努めており、本品のトランス型脂肪酸含有量は、約0.03g/10gとバターよりも低い数値となっております。(バターに含まれるトランス型脂肪酸は0.19g/10g)
RSPO認証パーム油使用
本品に使用しているパーム油は、2018年より「RSPO(MS)」パームを使用しております。これは、弊社「べに花ハイプラスマーガリン」と共に日本国内で初めて食品に「RSPO」認証パーム油を使用した実績となり、WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)より「ボルネオウンピョウ賞」を授与されました。
RSPO認証パーム油とは
パーム油は世界で最も使用量の多い植物油ですが、主要生産国であるインドネシアやマレーシアにおいて、原料となるアブラヤシの農園(プランテーション)開発に伴う熱帯雨林破壊や農園労働者への人権問題が指摘されています。このような諸問題に対処し、持続可能なパーム油調達の必要性から2004年にRSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)が発足し、環境や社会に配慮したパーム油生産の認証制度が設立されました。本品は持続可能なパーム油の生産に貢献しています。
その他の商品特長
・原材料の発酵豆乳とレシチンの大豆は、遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別生産流通管理を行っています。
・無香料・無着色です。
・食塩は、まろやかな風味の粗塩を使用しています。
・トコトリエノールは、パーム油由来のものです。
・部分水素添加油脂は、使用しておりません。
ご参考資料
https://sokensha.co.jp/products/spread/soy/
以上
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