未来社会を創る人材を育成する東京情報デザイン専門職大学が竣工 江戸川区初の大学として4月に開学します。
キャンパスの完成を祝う竣工式が行われました。
4月に東京都江戸川区初の大学として同区小松川2-7-1に開学する東京情報デザイン専門職大学(中鉢良治学長)の竣工式が2月24日(金)に行われ、白亜の南棟と木目調の北棟をブリッジで繋げた壮麗なツイン学舎が全容を表し、関係者に披露されました。
新キャンパス
大学の正面を飾る「東京情報デザイン専門職大学」の石板
ソニーの元社長で国立研究開発法人産業技術総合研究所の理事長を務め、初代学長に就任した中鉢良治学長は「あとはもう新入生を待つばかり。しっかりと熟成し世に送り出したい」と述べ、滋慶学園グループの浮舟邦彦総長も「教育界、産業界に一石を投じるような専門職大学に」と、首都圏で初となるグループの新大学に期待を寄せました。
竣工式の詳細については滋慶学園グループサイト
http://www.jikeigroup.net/news/20230306_47221.html
をご確認ください。
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