「切り絵御朱印発祥の寺」埼玉厄除け開運大師にて令和4年3月2日より春限定切り絵御朱印『桜の女神』『夜桜満月』の授与開始
切り絵御朱印発祥の寺
切り絵御朱印発祥の寺である埼玉厄除け開運大師・龍泉寺(埼玉県・熊谷市)において、令和4年(2022年)3月2日(水)から春限定切り絵御朱印「桜の女神」 春限定限定重ね切り絵御朱印「夜桜満月」の授与を開始します。(授与期間:3月2日~5月末日まで。)
1.埼玉厄除け開運大師で新たに頒布する切り絵御朱印2種類
◎春限定切り絵御朱印「桜の女神」
春限定切り絵御朱印【桜の女神🌸】ㅤㅤㅤㅤ
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春限定御朱印では、桜の女神である木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)をモチーフとしました。
桜の衣を身に纏った木花咲耶姫が桜の種を撒くと、辺り一面が光り輝き、一斉に桜の花が開花する様子を切り絵で表現しました。
木花咲耶姫は埼玉厄除け開運大師の山である観音山の山頂に昔から祀られています。
【木花咲耶姫について】
木花咲耶姫は日本神話に登場する女神であり、桜(サクラ)の語源は木花咲耶姫である言われています。
これは、日本に桜が広まった理由が、神話の時代に木花咲耶姫が富士山の山頂より桜の種を撒いたと言われているためです。
また、神話上で最も美しい女神とされる木花咲耶姫の美しさは鬼からも求婚されたほどであり、『竹取物語』の主人公で、絶世の美女として描かれる「かぐや姫」のモデルになっているとも言われています。
【木花咲耶姫のご利益】
女神である木花咲耶姫のご利益は、安産・子育て・恋愛・結婚など、女性の一生の節目をずっと守り続けくれます。
◎春限定重ね切り絵御朱印「夜桜満月」
春限定の重ね切り絵御朱印は夜桜と満月をモチーフにし、満月の月明かりの照らされている夜桜を表現しました。桜の花は切り絵、箔押しの2種類で表現しています。
夜桜には昼間に見る桜にはない幻想的で艶やかな魅力があります。日本では古来より星明かりや月明かりの下で夜桜を愛でる風習があったとされています。
満月を仏教では月輪(がちりん)と呼びます。月輪の意味は、我々人間に本来備わっている心を清浄な満月にたとえたものです。ですから、満月とは清くけがれのないものの象徴であります。この御朱印を手に取られた方の令和四年の春が清らかになるようにと願い、夜桜満月の御朱印を奉製致しました。
2.埼玉厄除け開運大師・龍泉寺について
1200年の歴史を持ち、関東で唯一、厄除けと開運のご利益を同時にいただける埼玉厄除け開運大師・龍泉寺。
黄金に輝く厄除け大師と開運大師の二体の大師像を日本で唯一同時に祀る寺であり、厄除け・ 開運・方位除けのご利益は関東随一と言われる。埼玉厄除け開運大師は、門戸厄神東光寺(兵庫)大本山大聖院(広島)と並び、「日本三大厄除け開運大師」の一つと数えられ、初詣には全国から多くの参拝者が祈願に訪れる。
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