【大学生が開発】コロナ禍で苦しむ大学周辺飲食店で非接触注文・会計と集客を支援するアプリ「Boomee」をリリース

新型コロナウイルスの影響により閉店が続く大学周辺の飲食店に危機感を覚えた大学生が集まり、アプリから事前に注文・決済を行い、店内飲食への集客を支援する「Boomee」を開発・リリース

株式会社Boomee

2021年9月27日 12時00分

株式会社Boomee(本社：東京都港区、代表取締役：沼田佳莞）は、店内飲食での集客を支援ができるアプリ「Boomee」「Boomee for Owner」をリリースいたしました。
【URL】https://boomee.jp/

Boomeeとは

Boomeeはコロナ禍で特に売上が落ち込んだ大学周辺の飲食店の集客支援を目的に大学生が開発した、非接触での注文・会計と集客支援も行えるモバイルオーダーアプリです。現在は早稲田大学周辺の飲食店に展開しており、「東京麺珍亭　西早稲田店」さまや「つけ麺　えん家」さまなど10店舗に導入をいただいております。今後は他大学にも拡大を進めてまいります。
※現在リリースを記念し、初回注文時に半額キャンペーンを実施しております。

Boomee Boomee

大学生ユーザー向けアプリ「Boomee」の３つの機能

1.アプリ上で飲食店を選択し事前注文・決済機能
アプリに表示される飲食店を選び、メニュー・来店時間・来店人数を選択して注文と決済を行います。ユーザーは待ち時間なくお店に入ることができ、到着してすぐ料理が提供され忙しいランチタイムの時間の節約が可能です。

2.来店するごとにポイントが貯まる機能
来店後、店舗ごとに発行されるポイントカードにポイントが溜まります。ポイントが一定まで貯まると割引クーポンが発行されるため、Boomeeを使っていつものお店に行くことでお得に食事が出来るようになります。

3.割引獲得を加速させるフレンド機能
Boomeeでは、アプリ内でフレンドになったユーザーと協力することでより簡単に割引を獲得することができます。ユーザーは来店後、フレンドにポイントを送ることができ、送られた側にもポイントが貯まります

ユーザーアプリ「Boomee」概要

iOS:https://apple.co/3Bql3BQ
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.boomee.android

飲食店向けアプリ「Boomee for Owner」の３つの機能

1.アプリに登録することで「Boomee」利用者を集客
大学周辺の飲食店は、主な利用者層である大学生の集客を行うことが可能です。ユーザーはフレンド機能とポイント送付l機能を用いて自店舗の宣伝をしてくれるため、既存顧客が新規顧客を呼ぶ効果があります。また、一定ポイント獲得することで得られる割引の仕組みにより既存顧客のファン化を促進しています。実証実験では「Boomee」登録ユーザー100人に対し、１週間で1万円程度の売上を記録した店舗も存在しており高い集客効果を確認しております。

2.お客様の店内滞在時間を削減することで回転率向上
従来の外食で行われていた「商品の注文」「レジでの決済」という工程をアプリ上で終わらせてから来店するため、お客様の店内滞在時間を大幅に削減され回転率が向上されます。実証実験では32名のユーザーの店内滞在時間が従来より半分となりました。

3.注文・決済をアプリ上で行うことで非接触での提供
店外で注文と決済が完了することで、店内での飲食店スタッフとユーザーの接触回数を削減しコロナ禍でも安心な食事提供が可能になります。

飲食店向けアプリ「Boomee for Owner」概要

iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1562809757?ign-mpt=uo%3D4
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.BoomeeForOwner.android

株式会社Boomeeについて

コロナ禍で多くの飲食店が苦境に立たされております。ある調査では３割を超える飲食店が廃業を検討しているというデータが出ています。代表の沼田は大学4年時に思い出のある飲食店が次々と閉店する様子に「何とかして手助けすることができないか」と考え、コロナ禍でも安心して集客を支援するサービスの構想を始めました。沼田の考えに共感した大学生が中心になって集まり、大学周辺の飲食店を支援するサービス「Boomee」が誕生しました。私たちが作りたい未来は食事を通して顧客と飲食店、そして顧客同士をつなげることでより良い場を提供することです。