フローズンエコノミー協会、第2回「フローズンエコノミーサミット2023」@大手町2023年11月28日(火)開催決定
併せて、参加申込みの一般受付を2023年10月2日(月)13:00よりWEB( https://frozen-economy.jp/summit )にて開始します。
「フローズンエコノミーサミット2023」開催概要
名称 :FROZEN ECONOMY SUMMIT 2023(フローズンエコノミーサミット)
日付 :2023年11月28日(火)
時間 :開場13:00、カンファレンス 開始13:30 終了18:30、交流会 開始18:30 終了20:30
会場 :MIRAILAB PALETTE(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 2階)
参加費:冷凍品メーカーや関連事業社など 11,000円(税込)*ただし事前審査あり
申込み:https://frozen-economy.jp/summit
主催 :一般社団法人フローズンエコノミー協会
内容 :パネルディスカッション、交流会、アフターパーティー など
「フローズンエコノミーサミット」とは
2022年に引き続き第2回の開催となる「フローズンエコノミーサミット」は、おいしさを追求するために素材や冷凍方法にまでこだわった食品を提供するブランド(冷凍品メーカー or 事業者)と生産から消費までのサプライチェーン全体および販促・マーケティングに関わるあらゆるパートナー事業者、双方の意思決定者、エキスパートが一同に会するカンファレンスです。
冷凍に関する最新技術やこれからのトレンドなど、現状施策の課題や解決策について、業種を超えてディスカッションします。これらの取り組みを通じて、サステイナブルでより豊かな生活の実現、さらにフードロスの削減とともに冷凍経済圏の拡大を目指しています。
「フローズンエコノミーサミット2022」開催の様子
2022年11月30日(木)に開催した「フローズンエコノミーサミット 2022」(詳細 https://frozen-economy.summit-japan.com/ )は、満員御礼の150名に参加いただき、終了後のアンケートでも満足度100%のイベントとなりました。
<参加された方々の声>
・想像以上の熱気に包まれていました。たくさんの方とご挨拶でき、情報の共有や今後の取引に繋がった。
・対談形式で非常に興味ある質問や回答や各社の考え方がわかり、企業の大小に関わらず冷凍に関して可能性があることが伝わり大変勉強になった。
・メーカー、小売、設備関係と多くの視点からの考えを聞くことができ、またつながることができた。
・冷凍ビジネス領域にフォーカスしたネットワーキングができた。
・冷凍食品に関する知識の向上と現状を知ることができた。
『フローズンエコノミー協会』について
フローズンエコノミー協会は、2022年5月1日の設立から1年間で、約90社の企業・団体が会員となるコミュニティへと発展しました。会員企業は“冷凍品”を活用するサービス提供や事業運営をする企業・団体だけではなく、冷凍技術の進化や調理器具を含めた電気製品・電力供給・資材・物流など“冷凍品”にまつわるあらゆるものを含んでおり、大企業・老舗中小企業・スタートアップまで企業規模に関わらず、あらゆる垣根を超えて連携しています。
冷凍食品のもつマイナスなイメージを覆すべく、食品の冷凍に関する正しい認知の拡大と、フードロス削減などサステナブルな暮らしにつながるイメージ訴求を目指します。同時に、2台目冷凍庫の利用促進など、冷凍食品が流通しやすい環境づくりを構築することで、「フローズンエコノミー」がもつ可能性を最大化し、落ち込む日本経済への寄与を目指します。
*「フローズンエコノミー」とは、“冷凍品”を活用するサービス提供や事業運営をする企業・団体だけではなく、冷凍技術の進化や調理器具を含めた電気製品・電力供給・資材・物流など、“冷凍品”にまつわるあらゆるものを含んだ経済圏を指しています。
『フローズンエコノミー協会』概要
法人名 :一般社団法人フローズンエコノミー協会
代表理事:山口翔
WEB :http://frozen-economy.jp/
所在地 :東京都大田区上池台5丁目20−13
設立 :2022年5月1日
事業内容:以下の活動を行うことで「フローズンエコノミー」の活性化に取り組んでまいります。
1. 「フローズンエコノミー」普及活動:参画事業者間で連携した事業の展開
2. 勉強会:事業者間や、ユーザー及びその他専門家を招いてのP市場に関する勉強会の開催
3. 事業者間の交流:事例や運営ノウハウなどを、交流を通じて共有
3つのミッション:
①食品の冷凍に関する正しい認知の拡大
食品のおいしさを保つための最適な保存手段の1つが冷凍である
②冷凍された食品が流通しやすい環境づくり
家庭や生活圏における施設での冷凍保存スペースの拡大や、流通コストなどの課題解決
③冷凍=フードロス削減の認知の拡大
冷凍により、保存期間や販売手法に変化をもたらすことで、社会課題であるフードロス削減
に貢献できる
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