新橋駅の電車を眺めながら旅気分の日本酒居酒屋『酒呑処シンメ新橋』ニュー新橋ビル3階にグランドオープン

予約困難の話題の和酒バーが3店舗目をオープン！旬の牡蠣食べ比べも

合同会社Ropes

2025年2月26日 11時00分

合同会社Ropes（代表：金江夏美）が運営する”お酒と旅する”をコンセプトとした『和酒bar シンメ新橋店』の3店舗目となる『酒呑処シンメ新橋』が、2025年1月6日（月）にグランドオープンいたしました。

新橋のディープスポット“ニュー新橋ビル”に予約必須の和酒バーが3店舗目をオープン

日本酒好きが通い詰める『和酒bar シンメ新橋』、『酒と肴シンメ神田』に続く3店舗目となる、『酒呑処シンメ新橋』がグランドオープンいたしました。1号店の『和酒bar シンメ新橋』は、日本各地の豊富な和酒とその土地のおつまみが楽しめるとたくさんの口コミをいただき、店揃いの新橋でビルの5階という立地ながら約1年で予約必須のお店となりました。予約でいっぱいの日も多くなり、この度1号店と同じく新橋に新たな店舗をオープンいたしました。

鉄道好き必見！電車の発着と全国各地の食材を楽しむ酒場

『シンメ』は、”お酒と旅する”をコンセプトに、日本酒を始めとする「和酒」と、その「お酒の産地の食材」をご用意。お店に居ながらにして、まるで旅をしているような気分になれるお店を目指しています。

今回オープンした『酒呑処シンメ新橋』は、SL広場と並ぶ新橋のシンボルとも言える歴史ある「ニュー新橋ビル」の3階にあり、テーブル席に面した大きな窓からJR新橋駅のホームを真下に望みます。鉄道好きな方にはたまらないロケーションで、他2店舗とはまた違った楽しみ方ができるのも『酒呑処シンメ新橋』の特徴です。

※新橋駅ホームが見えるのはテーブル席のみとなります。

『酒呑処シンメ新橋』も、これまでの店舗同様、約1か月ごとにフェアの地域を変更し、各地域の食材を使った創作料理と地酒をペアリングしながら楽しめます。『和酒ber シンメ新橋』がバー感覚でご利用いただいているのに対して、当店はテーブル席も多くご用意し、大人数でのご利用にも対応できるようになりました。お店は駅のホームから見えるほど近いため、仕事帰りのちょい飲みやご宴会にぴったり。土日、祝日も休まず営業（※）しておりますので、お出かけの際にもぜひ気軽にお立ち寄りください。

※ニュー新橋ビルの休館日を除く

老舗牡蠣業者から仕入れた新鮮な牡蠣が楽しめる

安政3年から続く老舗牡蠣卸しの「株式会社山小三」からその時期の旬のもの全国各地から仕入れてます。その時々によって様々な銘柄の牡蠣に出会えます。牡蠣が育った海水の氷でお店に届くため、新鮮で海の味そのものを楽しむことができます。ぜひ、3種盛り合わせで食べ比べてみてください。

牡蠣に豊富に含まれているタウリンには、肝機能の働きを高めるというお酒好きに嬉しい機能もあります。味の相性がぴったりな「日本酒×牡蠣」をぜひお試しください。

・生牡蠣（1個）　700円(税込)

・こだわりの生牡蠣３種盛り　1,700円(税込)

フレッシュな味をそのままお届け！日本酒の樽生サーバー「KEG DRAFT」導入

KEG DRAFT SAKEは、圧縮充填という技術を用い、日本酒の絞りたての味わいをそのままご提供できる日本酒。しぼった直後の日本酒独特の、発酵過程で生まれる微発泡の炭酸ガスや、フレッシュな果実のような風味が楽しめます。これまで酒蔵でしか飲むことができなかった、「しぼりたて」の味をぜひ一度お試しください。

一般に出回らない珍しいお酒に出会える！1ケ月ごとに変わるフェアを開催

日本酒の酒蔵は全国で1,400以上あり、銘柄は2万種類にも上るといわれています。その中で、東京で味わうことのできる銘柄はごくわずか。まだまだ知られていない銘柄が全国各地にたくさん眠っています。

『シンメ』では、そのように東京の飲食店ではあまり見かけないような、地元でしか流通していないお酒を店主自らが生産者の方から仕入れています。日本酒だけでなく、焼酎やクラフトビール、クラフトジンなどの日本で生産されたお酒を多数取り揃えます。未だ出会ったことのないお気に入りのお酒に出会っていただくため、1か月ごとに変わるメニューでいつ訪れても新しい出会いが待っています。