元LINE AIカンパニーCROの飯塚純也、オルツBEOに就任
SalesforceやLINEでの経験を活用し、Voice-to-Textサービスの拡大や事業成長をリード
- 飯塚 純也 略歴
IT業界において、20年以上コミュニケーションサービスの設計・開発・実装に携わる。電話からソーシャル、AIまでコミュニケーションテクノロジーへの造詣が深い。
米ソフトウェアベンダー・Genesysでは、大規模なコンタクトセンターの設計・構築を経験し、業種業態を問わずおよそ300社の顧客サービスの戦略およびシステムコンサルティング、導入を支援し、成長をサポート。
グローバル展開を行うCRM/SaaS 米ソフトウェア企業・Salesforceでは、日本市場における新規事業/製品市場進出戦略(GTM)や、販売代理店とのビジネス開発をけん引。
顧客体験(CX)テクノロジーのエヴァンジェリストとして、執筆や講演活動を行い、顧客のビジネス変革プロジェクトへの参画や、法人向けに戦略および ITコンサルティングサービスを提供。
日本・アジア地域で展開するコミュニケーションプラットフォーム・LINEでは、公式アカウントおよび広告事業担当として法人向けビジネスに携わったのち、AI事業(カンパニー)のCRO(Chief Revenue Officer)として、「LINE CLOVA」を含むAIソリューション/製品のセールス・マーケティングと、新規事業開発の戦略策定から施策実行までを管掌。AIテクノロジーの製品・ソリューション化と世界展開を行う中で、少数精鋭のチームを構築し、事業成長に貢献。
オルツではAIコールセンター、AI GIJIROKU事業をはじめ、Voice-to-Textサービスを幅広く手掛け、P.A.I.の思想実現に向けて貢献していく。
- 飯塚 純也 就任コメント
「ラボーロからオペラへ」という、人類の労役をなくし創造的な仕事にのみ集中できる世界を実現したいというオルツの強い想いに共感し、この度の参画に至りました。
これからメタバースのような並行世界を生きる私たちは、AIクローンによって人生をより豊かに、大きく拡張することができると信じています。ビジネスの現場においても、日々の仕事の一部をAIエージェントが担う世界は現実となってきており、AI技術の進化とあわせてユーザー体験/顧客体験をしっかりとデザインする必要性が高まってきています。私自身がこれまで事業を推進してきた経験とオルツの高い技術力を活かして、より生活を豊かにするAIの社会実装を実践していく所存です。
オルツでは、AIの実証実験や設計・導入・運用まで、幅広くご相談を承っております。また技術協力および共同事業開発や販売パートナーシップも積極的に推進して参りますので、ぜひお問い合わせください。
■株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.®️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。
https://alt.ai/
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