ユタカ技研 『産業振興フェアinいわた』に新価値商品を出展
【展示内容】
【①住宅向け創エネ製品】
本開発品は、再生可能エネルギーである「風力」を直接熱に変換し、住宅に設置して暖房や給湯に利用することができる創エネ製品です。
当社のコア技術である流体解析技術を活用し、産学での共同研究にて開発しています。
住宅の暖房や給湯に消費されているエネルギー源が主に化石燃料由来であり、本開発品は化石燃料の使用量を低減することができ、低炭素社会の実現に貢献できます。
製品情報:https://www.ipros.jp/product/detail/2001029745
【②次世代小型モビリティ向け汎用フレーム『M-BASE』】
本製品は、当社が独自開発した簡易結合技術を用いることで、溶接等を使用せず簡単に標準部品を連結してさまざまな形状のフレームを組み立てることができ、車体の設計や組立に掛かる費用と時間を削減することができます。
当社の開発した結合技術がFOMM社の次世代型 EVプラットフォームに採用され、Japan Mobility Show 2023にフレームを展示しました。
また、スタートアップ企業へサイズ展開可能な可動式フレームとしても採用されています。
製品情報:https://www.ipros.jp/product/detail/2001004503
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000121746.html
【③作業アシスト装具『BELT POWER』】
本製品は、ベルトの張力を利用して重量物などを持ち運ぶときの腕にかかる負担を低減する製品です。
また、姿勢矯正により腰の負担軽減効果もあります。
【特長】
■ ベルト保持機構を搭載。ベルトの力を使用して
荷物の吊下げ、腕への負荷を軽減(最大保持力30kgf)
■ 便利なベルト収納機構により、装着したままでも
ほかの動作を邪魔しない
■ 軽量・コンパクト設計(本体重量2.5kg)
■ わずか20秒で装着が可能
■ 単三電池使用で充電不要
■ 安心の1年保証付き
製品情報:https://www.ipros.jp/product/detail/2000865779
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000121746.html
【ユタカ技研について】
当社は、プレス技術及び溶接技術などのコア技術を活かし、各種自動車部品の開発・製造を行うグローバル企業であり、主に車載モーター部品、排気システム、トルクコンバータ、ブレーキディスク等を製造しています。近年は新たに、電動車向け製品のほか、次世代モビリティ領域をはじめ、今後の市場成長や技術革新、社会課題解決に関連する様々な領域において、新たな事業の創出に取り組んでいます。 今後も当社は、自動車部品で培ったモノづくり技術を強みに、世界的視野に立ち、豊かな創造力で、常にお客様に満足して頂ける魅力ある商品を供給し、より良い未来づくりに邁進してまいります。
(株式会社ユタカ技研Webサイト:https://www.yutakagiken.co.jp)
【お問い合わせ】
新価値商品に関するお問い合わせやご相談は以下フォームよりご連絡ください。
https://forms.office.com/r/GkDxJYMuNa
【産業振興フェア㏌いわた概要】
テーマ:次世代技術で産業構造を転換
期間:2023年11月10日(金)~11月11日(土)
会場:アミューズ豊田(磐田市上新屋304(駐車場有))
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