『店舗ぐるぐる』で、リアル店舗でも自動でリードナーチャリング!
〜店舗DXで未購買匿名顧客のリスト化や顧客育成が可能なリードナーチャリング機能追加〜
オフラインOMO(O2O)マーケティングカンパニーであるOxyzen株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO兼CTO:森谷 武浩、以下「Oxyzen」)は、リアル店舗向けのマーケティングオートメーション(MA)ツール、『店舗ぐるぐる』において、2024年8月1日(木)にリードナーチャリング機能を新たに追加し、店舗における未購買匿名顧客のリスト化や顧客の育成を自動化できるようになりましたことをお知らせいたします。(https://glegle.io/)。
■リアル店舗でのアンノウンマーケティングの重要性
今までも店舗に来店し、商品を購入したりスタンプカードを配ったり、またスマートフォンのアプリをダウンロードしたりすれば顧客を実名化でき、顧客管理や販促活動は行えていました。しかし、店舗に来店はしてはいるけれども未購買の顧客や、店外を通行している潜在客の動向の把握、働きかけ・アプローチはほぼできていませんでした。
『店舗ぐるぐる』を利用すると開始当日から店内の顧客の動向を可視化できるだけではなく、デジタルサイネージを使ってかんたんに販促マーケティングを自動化できます。また翌日からは店舗内に訪れた匿名顧客の動向を把握できるだけでなく、店外通行者に対しても施策を打つことが可能になりました。
■匿名顧客のフェーズごとの行動可視化
顧客を育成のフェーズごとに潜在顧客(店外通行者)、初回訪問客、再訪問顧客、V.I.P顧客を自動的に区別し、入店率や再訪問率の日次変化など店舗ごとに匿名顧客を含む顧客の全体像を把握できます。また、「顧客育成カルテ」機能では匿名顧客の訪問履歴や他店舗への訪問実績も把握することができます。
■「今」店内にいるアンノウンユーザーへのアプローチ
「今」リアルに店舗内に滞在している顧客を見逃しません!訪問実績のある匿名顧客が「今」まさに店内に滞在しているときに、スタッフにメールやLINEなどにホットリード通知を送り知らせることができます。また忙しい店員の代わりに、今の顧客のフェーズごとのトレンドに応じた動画や音声をデジタルサイネージを通して自動的に切り替え放映することで顧客の属性にマッチしたマーケティング施策が可能になります(例えば「再訪問客が減少傾向にある」場合には「再訪問客促進用のコンテンツ」に自動的に切り替えます)。
■店内人数や顧客属性に基づくコンテンツの切り替え
来店者や属性(男性、女性、学生、富裕層、インバウンド(国や地域別も可能))の人数変化によるデジタルサイネージコンテンツの出し分けも可能です。今回のリリースでは新たにデジタルサイネージコンテンツの再生ログ機能が実現しました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像