プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社Utakata
会社概要

【調査結果】2人に1人の親が子どもにスマホを持たせていることが判明!ほとんどの親が利用に関するルール決めを行う結果に

株式会社Utakata

ショート動画SNSの運用やインフルエンサーキャスティングを行う株式会社Utakata(https://utakata.co.jp/)は、小学生の子どもがいる親101名を対象に、「子どものTikTok利用」に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。


  • 調査概要

調査期間:2024年4月15日〜2024年4月29日

調査方法:インターネット調査

回答者数:101名


※本アンケート結果、画像を引用する場合はサイトURL( https://utakata.co.jp/ ) を出典元として必ずご記載お願いします。 (nofollow属性不可)


  • スマホを子どもに持たせている親の89%がスマホ利用に関する何らかのルールを設定している

「子どもにスマホを持たせていますか?」と質問したところ、「持たせている」が52%「持たせていない」が48%という回答となりました。また、子どもにスマホを持たせている親の中で「子どものスマホ利用について何らかのルールを設定していますか?」と質問したところ、「設定している」が88.7%、「設定していない」が11.3%という回答となりました。これより、「設定している」と回答した方々の具体的なルールに関して紹介します。




①時間制限

・アプリなどを勝手にインストールすることのないように親が管理。21時まで使用可能。

・Googleのファミリーリンクで使用時間の設定をしています。

・1日1時間以内にすることと、宿題を終わらせてから見る事。

・連続して観る時間は30分までにする。YouTubeキッズのみOK。


②親の許可

・アプリをインストールする際は親の許可制。GPS設定。

・夜8時を過ぎたら触るのをやめて親が管理して片付けます。

・外部サイトに移行する時は、変な広告が出てきてもタッチしないこと。もししてしまったらすぐに大人に言う事をルールとしています。

・親の目の前で。許可した時だけ。勝手に触らない。


③アクセス制限

・フィルタリング機能をオンにして、有害サイトにアクセスできないようにしています。

・許可したアプリやWebページしか触らないこと。

・過激な写真にアクセス出来ないように制限をかけています。

・YouTubeの閲覧や写真に制限をかけるようにしています。


④キッズ携帯の使用

・キッズ携帯を持たせ、インターネットの利用は出来ないように制限をかけている。また、通話先も指定先の3件しかかけられない様に登録をしている。

・キッズ携帯使用しており、スマホはまだ持たせていない。


⑤その他

・まだ子どもにスマホを持たせていないが、親のスマホを使う時はフォトアプリ以外は使わせないようにしている。

・動画はテレビで見るようにし、SNS含めアプリをインストールしない。

・基本的に非常時の連絡用なので、普段は写真を撮ったり動画を見たりしてはならない。

・食事中は手元ではなく部屋に置いておくというルールです。


  • スマホを持たせている親の59%が子どものTikTok閲覧に関する何らかのルールを設定している

 子どもにスマホを持たせている親に対し「子どものTikTok閲覧について何らかのルールを設定していますか?」と質問したところ、「設定している」が58.5%、「設定していない」が41.5%という回答となりました。これより、「設定している」と回答した方々の具体的なルールに関して紹介します。


①時間制限

・いつまでも閲覧してしまうので、時間を決めて楽しめるようにしてます。

・動画は1日1時間だけと決めている。

・時間制限しないとずっと見るから。あまり変なものは見せたくないから。

・大人がいる前だけでしか閲覧してはいけない。見るのは30分まで。


②親と一緒に視聴

・ひとつの閲覧が終わるごとに次に見たいものを親が確認してからにしている。

・親の前で一緒に見ているため。ふさわしくない動画が流れたら、すぐにスワイプして、もっと色んなことが分かる大人になってから見るようにしてね、と教えています。

・有害な内容の動画も増えており、見る時は必ず私か夫がそばにいるときに一緒に見るようにしています。もし過激な内容の動画であったら、動画を即閉じるようにしています。

・必ず親が一緒の時にしか見ない。不適切なものを見せないために。


③コメントやギフトなどの課金アイテムの制限

・見る時間の設定とコメントはしないようにさせています。

・勝手にフォローやギフト、DMなどに返信などをしないように約束をしています。

・知らない人とすぐに繋がってしまうものなので、コメントをしないように注意している。

・各動画に親の許可なしにコメントを書き込まない(返事を書かない)ことと、動画投稿するなら親に1度動画を見せることというルールがあります。


④利用禁止

・現在10歳で規定の年齢に達してないからTikTokの投稿は見せたことはない。

・そもそもTikTokは見ないということで約束しています。

・小学生のうちは、TikTokを自分のスマホで閲覧させないようにしております。親の私もきちんとTikTokを把握出来ていないというのが一番の理由になります。

・TikTokは子供にとって不適切な動画もあるので閲覧を制限しています。


⑤その他

・閲覧のみで投稿はしない。子供の方から面白い動画や可愛い動物の動画の投稿を見せてくれるので特に見る分に関しては制限などは設けていません。

・TikTokでは面白い投稿もありますが、自殺方法などをまとめていたり検索してはいけないものを投稿している人がいたりするので、そういう投稿は出てきてもすぐスクロールするように言っています。


  • 【総括】スマホを子どもに持たせている親のほとんどが、スマホやTikTokをはじめとしたアプリ利用に関するルールを設け使用させている

今回の調査で2人に1人の親が子どもにスマホを持たせていることがわかりました。スマホを子どもに持たせる親の多くがスマホ本体やTikTokの利用に関して制限やルールを設けているようです。TikTokは日本をはじめ諸外国においても児童の発育に関する悪影響が懸念されているため、利用自体を禁止するケースも多いようです。ただし、TikTokには不適切な動画が表示されないように制限する機能も実装されています。これらの機能を活用すれば、より安全に使用することが可能です。


※本アンケート結果、画像を引用する場合はサイトURL( https://utakata.co.jp/ ) を出典元として必ずご記載お願いします。 (nofollow属性不可) 


 ■株式会社Utakataについて

 当社は、様々なマーケティング分野で活躍する精鋭が一同に参画した、ショート動画SNS特化のマーケティング会社です。定量・定性面どちらからもバランスよくアプローチします。

泡沫のように一瞬で出来ては消えるトレンドを都度抑え、常に時代に順応したマーケティング支援を実施します。 ショート動画SNSの運用やインフルエンサーのキャスティングでお困りの企業様はぜひ弊社にご相談ください。


会社HP:( https://utakata.co.jp/ )

メディア:( https://utakata.co.jp/media/ )

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
https://utakata.co.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Utakata

4フォロワー

RSS
URL
https://utakata.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20F
電話番号
-
代表者名
甲藤 碧
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年06月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード