栃木の食のトライアングルをあぜみちが創出！消費者と農家をつなぐ料理教室を9月26日に開催

～NaomiOGAKI×日光あおぞら農園×農産直売所あぜみち～

株式会社グリーンデイズ

2024年9月18日 11時00分

栃木県内にて5店舗をチェーン展開する農産物の直売所「農産直売所あぜみち」は、2024年9月26日（木）に宇都宮、パリで活躍する人気のフレンチ「NaomiOGAKI」のオーナーシェフ大垣直巳氏を講師に迎え、料理教室を実施いたします。当日は、料理のプロとして大垣シェフ、生産・農産物のプロとして日光あおぞら農園の石川ご夫妻、直売所・販売のプロとして農産直売所あぜみち。食を軸とした3者によるスペシャルな料理教室となります。

料理教室　特徴

料理のプロとして、県外からも予約が入る栃木県宇都宮を代表する「NaomiOGAKI」オーナーシェフ、大垣直巳氏を講師に迎えます。大垣シェフの料理教室は2017年「栃木SC」の選手とのコラボ企画以来約7年ぶりです。

生産のプロからは栃木県日光市にて“自然栽培”という農薬も肥料も使わない自然本来の力を引き出して野菜作りを行う日光あおぞら農園石川夫妻をゲストスピーカーに迎え、自然栽培の魅力から農業の大変さやおもしろさなどをお話いただきます。

販売のプロとして農産直売所あぜみちが両者を繋ぎ、一般のお客様に対して「食材から調理方法まで“食べる”を一気通貫したストーリー」を見せることで、食への理解が深められる料理教室を展開いたします。

日頃、プロの料理人も購入に訪れるあぜみちだからこそ、飲食店と生産者という両者を繋ぐことができました。毎日口にする食材、料理に対して、ふと立ち止まり「何を、どのように食べるか」を見つめ直すきっかけを作ることで、食材、料理への感謝の気付きにしてもらいたいという願いを込めています。

料理教室　概要

日時：2024年9月26日（木）／10：30～13：30

定員：10名

参加費：5,000円（税込）

場所：農産直売所あぜみち上戸祭店

締め切り：募集人数に達するか、または9月21日（土）締め切り

内容：日光あおぞら農園さんによる農産物、自然栽培についての講話、大垣シェフによる料理のデモンストレーション。

2品の昼食付き（季節野菜のテリーヌ、やんちゃ豚のタルンティヌ）

お申込み方法

オンラインでのお申込み

申込はコチラ

持ち物：

筆記用具

※当日は動きやすい服装でお越しください。

NaomiOGAKI　大垣直巳シェフ　　プロフィール

Naomi OGAKIオーナーシェフ。地元栃木県の旬の食材を生かしたフレンチ料理で知られ、数々の料理コンテストで受賞歴あり。料理の楽しさと奥深さを伝えることをモットーに、日々料理と向き合っています。

Naomi OGAKI

住所：宇都宮市西1-1-2

TEL：028-680-4446

日光あおぞら農園　石川夫妻　プロフィール

育成に手間をかけ、少量多品目の野菜を無肥料・無農薬の“自然栽培”で育てている石川昭男さんと食育インストラクターの資格を持つ奥様。二人三脚で作る野菜は地元をはじめ多くのファンを魅了しています。

あぜみちの料理教室

あぜみちの料理教室は今回のような地元料理人・シェフとのコラボ以外にもこれまで地元プロスポーツチームの選手のフィジカル管理を目的とした料理教室や、野菜ソムリエさんによる親子料理教室、30分でその場で食材選びから調理までをライブで教える料理教室などを実施してきました。コロナがある程度収束したことで、もう一度地域住民、お客様に対して「野菜の魅力」を伝えたいと思い、料理教室を復活させました。

あぜみちについて

農産直売所あぜみちは、栃木県宇都宮市を中心に栃木県内にて5店舗を展開。地元の新鮮な農産物を直接消費者に届けることを目的とした直売所です。私たちは地域の農家との強いパートナーシップを築き、農家と消費者の想いをつなぐ架け橋になりたいと考えております。農業は、生きていく中でとても大切なもの。しかしながら多くの課題があることも事実です。"農産直売所"という立場から、それらを解決していくのが私たち『あぜみち』の使命です。

地元の新鮮な農産物

あぜみちでは、地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な農産物を毎日入荷しています。これにより、消費者は季節ごとの旬の味を楽しむことができます。栃木県産の野菜や果物を中心に、品質にこだわった商品を提供しています。

生産者との直接取引

私たちは、栃木県内約3,000名の生産者との直接取引を行うことで、中間業者を介さず、新鮮な農産物をよりリーズナブルな価格で提供しています。これにより、生産者にとっては安定した収入源となり、消費者にとっては新鮮で安全な食品を手に入れることができます。

地元の魅力を発信

あぜみちは、地元の魅力を発信する場としても機能しています。定期的に開催されるイベントやワークショップを通じて、地域の食文化や農業の魅力を広く伝えています。地元の素材を使った料理教室や試食会など、消費者が農産物について学び、楽しむ機会を提供しています。