【適応型リーダーシップ】を体系的に学べる書籍「ミネルバ式最先端リーダーシップ」の第4刷が決定しました。

株式会社Learner's Learner（所在地: 福岡県）代表黒川公晴が刊行した書籍『ミネルバ式最先端リーダーシップ』は、2024年11月22日の発売から約2か月で第4刷が決定いたしました。

株式会社Learner’s Learner

2025年1月16日 11時57分

「ミネルバ式最先端リーダーシップ」では、新時代のリーダーシップに必要な思考習慣を体系的に学ぶことができます。

4刷決定！新時代リーダーシップモデル提案『ミネルバ式最先端リーダーシップ』

株式会社Learner's Learner（代表取締役：黒川公晴、所在地：福岡県糸島市）は、社会の複雑化に対応する新時代のリーダーシップモデルを提案する『ミネルバ式最先端リーダーシップ』の4刷目の発行が決定したことをお知らせいたします。

本書は、アメリカの革新的な教育機関であるミネルバ大学の教育手法に基づいて、現代社会が求める「適応型リーダーシップ」に必要な思考習慣とスキルを詳述しています。

読者からは、

「直感や経験だけに頼るのではなく、より論理的に意思決定するための手法が身につく」

「リーダーだけでなく、新規事業に携わるメンバーや若手社員を含むチーム全体で共有したい内容が詰まった一冊。何度も読み返す価値がある」

「ただ教えるのではなく、新しい気づきを引き出す仕掛けが施されていて、ビジネス書として革新的」

との声が多数寄せられており、企業の管理職層からの注目も集めています。これまでの販売実績と反響により、短期間での追加印刷が決定しました。

当社は、この書籍を通じて提供するリーダーシップモデルが、激動する社会で企業や組織が直面する多様な課題への有効なアプローチとして機能することを目指しています。また、リーダーシップの持続可能な発展をサポートし、より多くの人々が自己のポテンシャルを最大限に引き出せるよう取り組んでまいります。

本書の特徴と背景

『ミネルバ式最先端リーダーシップ』は、著者である黒川公晴が、アメリカの革新的な教育機関・ミネルバ大学の手法を基に、これからの複雑性を増す時代に必要な「適応型リーダーシップ」のアプローチを紹介した一冊です。

本書では、これからの時代を生き抜くリーダーシップに必要なスキルを18の思考習慣に分類。システム思考、感情の知能指数（EQ）、アジャイル型イノベーションといったスキルを、具体的な事例や実践的な演習とともに学べる構成となっています。さらに、激動する社会でリーダーが直面する課題に対し、適応力を養うための力を「Learning Agility」として提唱し、そのヒントを多数提供しています。

書籍概要

書名：『ミネルバ式最先端リーダーシップ』

著者：黒川公晴

出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン

価格：2,750円（税込）

発売日：2024年11月22日

著者略歴

黒川公晴（株式会社Learner‘s Learner CEO／ミネルバ認定講師／Managing Complexity運営主宰）
1983年大阪生まれ。東京外国語大学卒業後、米国ペンシルバニア大学で組織開発の修士号を取得し、外交官としてワシントンDC、イスラエル/パレスチナに駐在。2013年に帰国後は、安全保障や経済問題等様々な分野で政府間交渉に携わる傍ら、首相・外相の英語通訳を務める。国益と価値観がぶつかり合う前線に立つ中で、個と組織の在り方に強い関心を持ち、2018年独立。コンサルタントとして国内外の企業の組織・人材開発を支援。リーダーシップ育成、ビジョン・バリュー策定、カルチャー変革、学習型組織作り、事業開発等のサポートを行う。2021年からは米国ミネルバと事業提携し、日本企業向けのリーダーシップ開発プログラム「Managing Complexity」を展開。