世界で唯一、フランク ミュラーの美学を宿す邸宅「FRANCK MULLER HOUSE No.01」 目黒区八雲に誕生

諸戸の家、スイス発の高級機械式腕時計ブランドの美学を建築空間として表現した邸宅を発表

諸戸の家株式会社

外観(昼景)|フランク ミュラーを代表するデザイン=ビザン数字が目を引く

建築とアート、そして“時を愉しむ”哲学の融合
報道関係者・関係業界向け内覧会を11月20日(木) 15時に開催します

諸戸の家株式会社(本社:三重県桑名市、代表取締役:松本浩二)は、スイスの高級機械式腕時計ブランド「フランク ミュラー」の美学を建築空間として表現した邸宅「FRANCK MULLER HOUSE No.01」を完成・発表しました。

フランク ミュラーのインテリアコレクション「FRANCK MULLER FUTURE FORM」をこれまで複数の邸宅で採用してきた諸戸の家。今回はブランド監修のもと、建築設計を進め、建築空間としての表現を追求しています。

フランク ミュラーを象徴するビザン数字とトノウ カーベックスの曲線を随所にあしらい、外観からインテリアまでブランドの美学を体現した世界で唯一の戸建住宅です。


報道関係者および関係業界向けの内覧会を11月20日(木) 15時に開催します。

※上記内覧会の日程以外で邸宅見学をご希望のメディア関係者・関係業界の皆様は個別で対応します。

詳しくはお問い合わせください。(売約となり次第、終了となります。)


邸宅概要

所在地

東京都目黒区八雲

交通

東急東横線「自由が丘」駅 徒歩14分

東急バス「産能大前」バス停 徒歩3分

敷地面積

237.05㎡(71.7坪)

延べ床面積

292.04㎡(88.34坪)

施工面積

362.12㎡(109.54坪)

間取り

木造2階建て 5LDK+SIC+WIC

主な設備

シャワールーム、パントリー、ホームエレベーター、ルーフバルコニー、バルコニー、ビルトインガレージ(2台)、ゲストパーキング、テラス、

販売価格

8億円後半

FRANCK MULLER HOUSE No.01 目黒区八雲邸 外観(昼景)
FRANCK MULLER HOUSE No.01 目黒区八雲邸 外観(夜景)

外観にはブランドを象徴するビザン数字と時計機構をモチーフにした大型屋外時計(ウォールクロック)を設置し、夜間にはライトアップ演出を採用。


邸宅内ではトノウ カーベックスの曲線を取り入れたテーブルやチェア、ビザン数字をあしらった壁面デザインやラグ、ファブリックアイテムが配され、空間全体がフランク ミュラーの世界観に包まれています。


報道関係者向け内覧会のご案内

【開催日時】

2025年11月20日(木) 15時

※別日対応可能

【駐車場】

本邸の駐車スペース、または近隣のコインパーキングをご利用ください

【対象】

報道関係者・媒体関係者

※上記日程以外の邸宅見学をご希望のメディア関係者・関係業界の皆様は個別で対応します。詳しくはお問い合わせください。

【内覧会 申し込み方法】

以下の連絡先まで、メールまたはお電話にてご連絡ください。

諸戸の家株式会社 広報担当 井上翔太

メール:con@moroto-ie.com

お電話:0594-25-3215


ラグジュアリー住宅市場の拡大と価値観の変化

アプローチから非日常を感じさせる玄関

近年、国内外のラグジュアリーブランドが高級住宅やレジデンス事業に参入する動きが活発化しています。ファッションや自動車、ホテルなど異業種のブランドが、自らの美学や世界観を空間デザインとして表現する事例が増え、住宅を「ブランド体験の舞台」として捉える流れが加速しています。

背景には、富裕層の価値観が「モノの所有」から「時間や体験の質」へと移行していることがあります。ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)やナイト・フランク(Knight Frank)の調査でも、世界の富裕層消費が体験重視にシフトしていることが示されており、国内でも同様の傾向が報告されています。

諸戸の家は、こうした潮流の中で、建築に文化的価値を見出してきた企業です。
創業以来、住宅を単なる不動産ではなく「豊かさを形にする場」と捉え、職人技や地域文化との融合を重視してきました。

その延長線上に位置づけられるのが今回のプロジェクトであり、フランク ミュラーが時計の世界で培ってきた「時を愉しむ」という哲学を、建築デザインという日常の空間にまで拡張する試みです。ラグジュアリー住宅市場が拡大する中にあっても、“文化と技術の均衡で価値を築く”という諸戸の家らしいアプローチを示しています。

フランク ミュラーの美学を邸宅建築として具現化

弦巻の邸宅 with FRANCK MULLER

2024年6月に販売された「弦巻の邸宅 with FRANCK MULLER」は、同ブランドのインテリアを住空間に取り入れた邸宅として高い評価を得ました。その成功を経て、本邸宅では同ブランドの美学を設計デザインから表現するという、より本質的な取り組みへと発展しました。

フランク ミュラーは創設以来、革新的なデザインと精緻な機構によって「時」を芸術に昇華させてきたブランドです。今回の邸宅では、その創造精神を空間全体に投影。諸戸の家の建築力と融合することで、精緻さと品格、遊び心と秩序が共存する邸宅が完成しました。

プロジェクトの背景と意義

本邸宅を象徴する大型屋外時計(ウォールクロック)
フランク ミュラーの遊び心のあるインテリアの数々

諸戸の家はこれまで、複数の邸宅でフランク ミュラーのインテリアコレクション「FRANCK MULLER FUTURE FORM」を採用し、同ブランドとの関係を深めてきました。2024年6月に販売した弦巻の邸宅では、インテリアによる空間演出としての協働を行い高い評価を得ましたが、今回はその関係をさらに発展させ、ブランド監修のもと建築設計を進めました。

フランク ミュラーの美学を空間として表現するために多くの検討を重ね、デザイン、構造、素材、照明などあらゆる要素を綿密に設計。時計づくりの精密さと邸宅建築の完成度を融合させた試みは、世界でも類を見ません。

今後の展望

今後は、諸戸の家が展開する「SUPER LUXURY」シリーズの一環として、日本国内のみならず海外展開の折にも本プロジェクトをシリーズ化する構想があります。ブランドと建築が手を携え、国を超えて新しい価値を創出するラグジュアリーレジデンスとして注目されています。


プロデューサーのコメント

諸戸の家レジデンスプロデューサー・吉川政弘は次のように語ります。

「“時を愉しむ”というブランド哲学を、建築というかたちでどこまで表現できるか。その挑戦がこのプロジェクトの出発点でした。フランク ミュラーが描いたデザインを、諸戸の家の技術と審美眼で邸宅に昇華させる。異なる分野の美学が響き合い、ひとつの作品のような住宅が完成したと感じています。」

諸戸の家(株) レジデンスプロデューサー 吉川政弘

イメージカット

玄関ホール
ガレージ
リビング
キッチン
ルーフバルコニー
洗面所
ベッドルーム
ウォークインクローゼット

企業情報

諸戸の家株式会社

設立:1975年6月16日

代表取締役:松本浩二

所在地:三重県桑名市大字桑名663番地

東京事務所:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 丸の内二重橋ビル6階

事業内容:分譲住宅(自社設計・自社施工)

実績:創業以来5000棟以上の分譲住宅を供給

公式サイト:https://moroto-ie.com/

取材申し込み・問い合わせ先

諸戸の家株式会社

広報担当:井上翔太

メール:con@moroto-ie.com

お電話:0594-25-3215

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会社概要

諸戸の家株式会社

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URL
https://moroto-ie.com/
業種
建設業
本社所在地
三重県桑名市大字桑名663
電話番号
0594-25-3215
代表者名
松本浩二
上場
未上場
資本金
-
設立
1975年06月