淡路島の冬の味覚「淡路島3年とらふぐ」を唯一無二の特別コースへ

ホテルアナガ「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」2025年11月より、フレンチの技で昇華させた「淡路島3年とらふぐ」特別コースを新提供いたします。

ホテルアナガ

兵庫県・淡路島のリゾートホテル「ホテルアナガ」では、淡路島の冬を代表する味覚「淡路島3年とらふぐ」を楽しむ新たなディナープランを、2025年11月より提供開始いたします。

冬の訪れとともに、島の海から届く特別な恵みがあります。それが「淡路島3年とらふぐ」。

3年という歳月をかけ、潮に揉まれ育まれたこのふぐは、身の厚みと旨みの濃さで冬を象徴する逸品です。

2025年3月リニューアルした「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」にて、フレンチの技法に和のエッセンスを融合させた「TORAFUGUコース」をご用意。他では味わえない“ふぐ鍋の再構築”をご体験いただきます。 【公式】ホテルアナガのホームページ

夕日に染まる鳴門海峡の眺めとホテルアナガ

淡路島の冬の味覚「淡路島3年とらふぐ」を、フランス料理の技で贅沢に。

おすすめは、てっさ風カルパッチョのサラダ仕立て、旨みを凝縮したとらふぐの兜煮コンソメ仕立て、そして締めを飾る滋味深いふぐ雑炊。

和の鍋とは異なる一皿ごとの完成度と、“淡路島3年とらふぐを食べ尽くした”満足感を、全7品でご堪能いただきます。

3年とらふぐのセビーチェ

てっさ風カルパッチョ サラダ仕立て

繊細に薄く引いたとらふぐを、新鮮野菜と共に。
ひと口ごとに、淡い甘みが爽やかな酸味に溶け合います。

3年とらふぐの兜煮

ふぐ兜煮の洋風コンソメ仕立て

骨から引き出した滋味深い旨みに、トマトの余韻とシェリー酒の香りを添えて。
湯気とともに立ちのぼる香りは、エレガントな洋風ふぐ鍋そのもの。

3年とらふぐ雑炊

ふぐ雑炊

仕上げはやはり雑炊で。
春菊や茸の香りと共に、骨の旨みを抱いた一皿が、冬の夜を静かに締めくくります。

淡路島3年とらふぐ

「淡路島3年とらふぐ」は、潮流の速い鳴門海峡で三年をかけて育まれる特別なとらふぐ。
厚みある身としなやかな歯ごたえ、凝縮された旨みは、まさに冬のご馳走。
島を訪れる旅人に「この季節に来てよかった」と思わせる、淡路島ならではの味覚です。

淡路島3年とらふぐ
TORAFUGUフラン
TORAFUGU兜煮
TORAFUGUレアムニエル
TORAFUGU唐揚げ

■ ご宿泊プランのご案内

冬の淡路島を象徴する味覚と、鳴門海峡を望む絶景が織りなす特別なひとときをお過ごしください。

ANAGAスタイルでご提案する「TORAFUGUコース」

ANAGAスタイルで堪能「TORAFUGUコース」

全7皿で構成された“ふぐ鍋の再構築”コース。
淡路島3年とらふぐの魅力を、火入れ・香り・酸味・食感といった多面的なアプローチで表現します。

1室2名様ご利用:お一人様 30,500円~

TORAFUGUコース ご宿泊プラン

冬の味覚「淡路島3年とらふぐ」1泊2食付き宿泊プラン


・3年トラフグのレアムニエル

イノベーティブスタイルで体験する「淡路島3年とらふぐ&淡路和牛」

さらに、淡路島が誇る淡路和牛を組み合わせたフルコースもご用意しました。
「TORAFUGUコース」に淡路和牛のローストを加え、島の海と大地の恵みを一度に味わう贅沢な一夜を演出します。

1室2名様ご利用:お一人様 33,500円~

淡路島3年とらふぐ&淡路和牛 宿泊プラン

フレンチで愉しむ淡路島3年とらふぐ&淡路和牛

■ レストランのご紹介

「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」は、2025年3月にリニューアルオープン。
淡路島の食文化を“Setouchi”の視点で再構築し、フレンチと和が交差するイノベーティブな美食を発信しています。
瀬戸内の穏やかな光に包まれたダイニングからは、夕日に染まる鳴門海峡の絶景を一望。
料理だけでなく、空間そのものが記憶に残る体験となります。

■ 料理長のご紹介

■Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi Chef  料理長:島岡 雄一

大阪のイタリアン、フレンチ数軒で修業後、2005年に渡仏し、スイス国境近くアヌシー湖畔の三つ星レストラン「メゾン・ド・マルク・ヴェラ」でマルク・ヴェラ氏に師事。その後、フランス西海岸ラ・ロシェルの二つ星「リシャール&クリストファー・クタンソウ」にて海の幸のフランス料理を研鑽。
淡路島の豊かな食材とフランス料理の感性を融合させ、ここでしか味わえない“淡路キュイジーヌ”を創造している。

<経歴>

・1978年生まれ

・2005年 「メゾン・ド・マルク・ヴェラ」

 https://www.marcveyrat.fr

・2006年 「リシャール&クリストファー・クタンソウ」

 https://www.coutanceaularochelle.com

・2007年 伊豆 湯ヶ島「アルカナ・イズ」副料理長

・2010年 大阪 本町「カルトブランシュ」料理長

・2018年 兵庫 淡路島「ホテルアナガ」料理長 就任

 (家族とともに移住し現在に至る)


■ホテルアナガ 施設概要

鳴門海峡を臨む海辺のリゾートホテル(ホテルアナガ外観)

名称    : ホテルアナガ

所在地   : 〒656-0661 兵庫県南あわじ市阿那賀1109

TEL     : 0799-39-1111

ホームページ: https://www.hotelanaga.com/

開業    : 1987年(昭和62年)7月1日

敷地面積  : 約25,000㎡

建築規模  : 本館/地上2階、地下1階、ヴィラ述べ面積/約5,800㎡

客室数   : ・本館/40室(スイートルーム10室、デラックスツイン8室、

         スーペリアツイン8室、スタンダードツイン13室、スタンダードダブル1室)

        ・ドギー・ヴィラ/5室 (ドギー・ヴィラ4棟)

レストラン : レストラン「Anaga」72席

        ラウンジ16席 カウンター5席 宴会場(着席80名)

その他施設 : 屋外プール、ジャグジーバス、ポンツーン、ドギー・ガーデン

        テニスコート(オムニコート3面/内:ナイター1面)

宿泊料金  : 1室2名様ご利用 お1人様 税込 29,000円~(1泊2食付き)

        チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00

関連会社   :・ユーアールエー株式会社 [淡路ハイウェイオアシス] 

        ・淡路フェリーボート 株式会社 [洲本ゴルフ倶楽部] 

        ・アイジー興産株式会社 [ジェームス山自動車学院]


アクセスMAP

【アクセス】お車で

名神・中国・山陽・阪神高速・第2神明・各高速道路から垂水JCTへ。

神戸淡路嗚門自動車道に入り明石海峡大橋経由、淡路島南ICでお降り下さい。

・神戸からホテルまで約70分

・大阪からホテルまで約120分

 最寄り:淡路島南ICからは約7分

<飛行機で徳島空港へ>

東京→徳島(約80分) 福岡→徳島(約70分)

徳島阿波おどり空港からホテルまで車で大嗚門橋経由 約30分

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会社概要

URL
https://www.hotelanaga.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
兵庫県南あわじ市阿那賀1109 ホテルアナガ
電話番号
0799-39-1111
代表者名
井植 敏彰
上場
未上場
資本金
-
設立
1987年07月