マイバッグは持つのに、ペット用品は変わらない?飼育者の約7割が感じる「サステナブル化の遅れ」の実態
社会では環境配慮が進む一方、ペット用品サステナブル化の課題は「価格」と「情報不足」。購買のカギは“ペットへの安全性”
近年、プラスチックゴミの削減やサステナブルな素材の活用など、社会全体で環境に配慮した取り組みが急速に進んでいます。
私たちの日常生活においても、マイバッグの持参やリサイクル活動の定着など、環境への意識は当たり前のものとなりつつあります。
一方で、大切な家族の一員であるペットの暮らしに目を向けるとどうでしょうか。
ペット用品において、環境配慮や安全性の高い素材選びは十分に普及しているのか、また飼い主はどのような基準で商品を選んでいるのか、実態はあまり知られていません。
そこで今回、ペットの日用品や葬送品を開発・販売する「munino」(https://omise.munino.net/)を運営する株式会社ベスト(https://bestweb.co.jp)は、20〜60代のペットを飼っている男女を対象に、「ペット用品におけるサステナブル意識と素材選び」の実態調査を行いました。
調査概要:「ペット用品におけるサステナブル意識と素材選び」の実態調査
【調査期間】2026年7月30日(木)~2026年7月31日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時に20〜60代のペットを飼っている男女と回答したモニター
【調査元】株式会社ベスト(https://bestweb.co.jp/)
【モニター提供元】サクリサ
約半数が社会全体の環境配慮を実感!日常の環境配慮行動1位は「リサイクル・分別の意識」

「現在、社会全体として環境配慮は進んでいると感じるか」と尋ねたところ、半数以上が『とても感じる(12.9%)』『やや感じる(40.9%)』と回答しました。
具体的にどのようなシーンで環境配慮が進んでいると感じるのでしょうか。
前の質問で『とても感じる』『やや感じる』と回答した方に、「どのような場面で、環境配慮の広がりを感じるか」と尋ねたところ、『マイバッグの利用の広がり(72.1%)』と回答した方が最も多く、『レジ袋の有料化(65.1%)』『リサイクルや分別の促進(53.6%)』となりました。
環境配慮の広がりを実感するのは、『マイバッグの利用の広がり』や『リサイクルや分別の促進』といった身近な場面であることが示されました。
特に、制度として導入された『レジ袋の有料化』がマイバッグを持参するという具体的な行動変化を促しており、個人の生活習慣に直接関わる取り組みほど、社会全体の変化として広く認知されやすい傾向があると考えられます。
では、意識だけでなく実際の行動として、どのような取り組みを行っているのでしょうか。

「自身が日常生活で実践している環境配慮行動」について尋ねたところ、『リサイクル・分別を意識する(63.3%)』と回答した方が最も多く、『マイバッグの使用(59.8%)』『詰め替え商品・リフィル商品の利用(51.9%)』となりました。
実践している環境配慮行動として、日々の買い物や家庭内の習慣として手軽に取り入れやすいものが上位になりました。
いずれも特別なコストや大きな労力を必要とせず、日常生活の延長線上で自然に行える取り組みといえます。
この結果から、環境に対する意識を実際の行動へ移すためには、生活習慣へ無理なく組み込めるような、身近でハードルの低い仕組みづくりが重要であると考えられます。
ペット用品における環境配慮は「進んでいない」と感じる方は約7割。ペット用品についても素材や安全性を意識すべき?
社会全体での意識が高まる中、ペット用品という特定の分野においてはどのように受け止められているのでしょうか。

「ペット用品において、環境配慮(サステナブル素材や取り組みなど)は進んでいると感じるか」と尋ねたところ、約7割が『あまり感じない(53.9%)』『まったく感じない(13.0%)』と回答しました。
多くの方が、ペット用品における環境配慮の遅れを実感していることが判明しました。
社会全体ではプラスチック削減やリサイクルの意識が定着しつつある一方で、ペット関連市場にはその変化がまだ十分に浸透していない状況がうかがえます。
そのような中、飼い主はペット用品の素材に対してどのような懸念を抱いているのでしょうか。
「ペット用品の素材について、これまでに気になったことがある点」を尋ねたところ、『ペットの口や体へのやさしさ(刺激・安全性)(26.2%)』と回答した方が最も多く、『掃除のしやすさや衛生面(23.8%)』『においや加工(コーティング・着色など)が気になる(22.5%)』となりました。
上位の回答を見ると、環境への影響よりも「ペット自身の安全性」や「飼い主の管理の手間や衛生面」「においや加工が気になる」などが懸念されていることがわかります。
これは、ペットが直接口にしたり肌に触れたりするアイテムが多いという特性上、何よりもまず健康被害を防ぎたいという飼い主の思いが反映されていると考えられます。
具体的な懸念点が浮き彫りになる中、ペット用品の素材や安全性を意識する必要性はどの程度感じられているのでしょうか。

「ペット用品についても素材や安全性を意識する必要があると感じるか」と尋ねたところ、約8割が『とても感じる(32.0%)』『やや感じる(49.0%)』と回答しました。
大多数が、ペット用品に対する素材や安全性の必要性を認識していることが明らかになりました。
この結果の背景には、ペットを単なる動物としてではなく、健康を守るべき大切な家族の一員として扱う価値観の定着がうかがえます。
ペット用品で素材に配慮した商品を選べている方は半数以下。意識するのは「噛んでも安心な素材」
必要性を感じている一方で、実際の購買行動においては理想通りの選択ができているのでしょうか。
「実際にペット用品を購入する際、素材(プラスチック・布・木など)に配慮した商品を選べていると感じるか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

『十分に選べていると感じる(7.8%)』
『ある程度選べていると感じる(39.3%)』
『あまり選べていないと感じる(42.1%)』
『まったく選べていないと感じる(10.8%)』
「選べている」と回答した方も一定数いますが、約半数が「あまり選べていない」または「まったく選べていない」と回答しており、素材への配慮に対する意識はあっても、実際の購買行動には結びついていない現状が浮き彫りになりました。
では、素材に配慮できていると回答した方は、どのような基準で商品を選んでいるのでしょうか。
前の質問で『十分に選べていると感じる』『ある程度選べていると感じる』と回答した方に、「具体的にどのような点を意識して商品を購入しているか」と尋ねたところ、『ペットが噛んでも安心な素材を選んでいる(51.2%)』と回答した方が最も多く、『耐久性や安全性を優先して素材を選んでいる(43.8%)』『用途に応じて素材(プラスチック・布・木など)を使いわけている(35.9%)』となりました。
素材選びができていると感じる方は、「ペットに対する直接的な安全性と実用性」を意識していることがうかがえます。
特に、噛む・舐めるといったペット特有の癖やトラブルを想定した回答が上位を占めており、環境への配慮よりも、愛するペットの健康を守りたいという優しさが、商品選びの軸になっていると考えられます。
また、用途に合わせて適切に素材を選択している点からは、安全性と日々の利便性をバランスよく両立させようとする工夫も見受けられました。
一方で、配慮した商品を選べていないと感じる方は、何がハードルとなっているのでしょうか。

先ほどの質問で『あまり選べていないと感じる』『まったく選べていないと感じる』と回答した方に、「素材に配慮した商品を選べていない理由」について尋ねたところ、『価格が高いと感じる(34.7%)』と回答した方が最も多く、『環境配慮や自然素材の商品が少ないと感じる(24.6%)』『素材や安全性に関する情報が十分にわからない(22.3%)』となりました。
この結果から、素材への配慮が実際の購買行動に結びつかない要因は、飼い主の意識不足ではなく、市場環境にあることがうかがえます。
日常的に消費するペット用品において価格の高さは大きな障壁となるうえ、そもそも選べる商品自体が少なく、よさを判断するための情報も不足している状況です。
購入意欲を高めるカギは「明確な安全性」と「手頃な価格」

最後に、「どのような条件があれば、より素材に配慮したペット用品を購入したいと思うか」と尋ねたところ、『安全性(ペットへの影響)が明確であれば(47.7%)』と回答した方が最も多く、『価格が手頃であれば(43.3%)』『購入できる場所(店舗・EC)が増えれば(30.9%)』となりました。
上位の回答から、素材に配慮したペット用品の購入を促進するためには、安全性への不安と価格のハードルを解消することが最優先課題であるとうかがえます。
飼い主は決して環境への配慮を軽視しているわけではなく、「愛犬・愛猫の健康を確実に守れるか」「無理なく買い続けられる価格か」といった現実的な条件を満たすことを、商品選びの前提としていることが読み取れます。
今後、これらの基準を満たす商品が身近な売り場で広く展開されるようになれば、サステナブルなペット用品は特別なものではなく、日常的な選択肢として普及していくのではないでしょうか。
まとめ:ペットファーストな視点と情報開示が、ペット用品のサステナブル化を加速させる
今回の調査で、マイバッグの利用やレジ袋の有料化など、社会全体で環境配慮の意識が日常の行動まで浸透していることが明らかになりました。
約半数がその広がりを実感している一方で、ペット用品におけるサステナブルな取り組みについては「進んでいない」と感じる方が約7割にのぼり、一般的な日用品市場との間に明確なギャップが生じています。
また、飼い主の約8割がペット用品についても素材や安全性を意識する必要があると感じているものの、実際の購入場面では約半数が理想とする商品を「選べていない」のが現状です。
その主な障壁として、「価格の高さ」や「選択肢の少なさ」、さらには「素材や安全性に関する情報のわかりにくさ」が多く挙げられました。
調査から見えてきたのは、飼い主の購買基準の根底にあるのは地球環境への配慮よりも、目の前の愛犬・愛猫に対する「安全性」であるということです。
噛んだり舐めたりしても問題がないか、体にやさしいかという“ペットファースト”の視点が最優先されているようです。
そのため、ペット用品においてサステナブルな価値を広めるには、単に「環境によい」とアピールするだけでなく、環境への負荷が少ない素材であることが、同時に「ペット自身の健康や安全性にも直結する」というメリットを、明確かつわかりやすく提示することが求められます。
今後、同領域における市場を拡大していくためには、環境配慮と「明確な安全性」の両立が大前提となります。
その上で、継続して購入できる「手頃な価格設定」や、迷わず選べる「わかりやすい成分表示」、店舗やECでの「買いやすさ」など、消費者が安心して手に取れる環境を整えることがカギになると考えられます。
あなたの、いろんな顔が見つかる暮らし。
今回、「ペット用品におけるサステナブル意識と素材選び」の実態調査を行った株式会社ベスト(https://bestweb.co.jp)は、ペットとの日々のふれあいを大切にした商品を開発・販売する「munino」(https://omise.munino.net/)を運営しています。
muninoは、ペットと過ごす日々の中でたくさんの思い出が残せるように、そしてお別れを迎えた後も楽しかった思い出とともに過ごせるように、飼い主さんの言葉に耳を傾け気持ちを想像し運営しています。
①ペットと触れ合う時間が増えるもの
遊ぶこと、撫でること、目を合わせること。
その何気ないひとときが、かけがえのない思い出になっていく。
暮らしの中でペットと触れ合い、互いのぬくもりを感じられるものを私たちは届けたいと考えています。
毎日のふれあいが少しずつ増え、思い出が増えていく。
そのような時間を育むものづくりを目指します。
②時を重ねる工芸品
工芸品は、持ち主とともに歳月を重ね、使うほどに風合いが増していきます。
私たちは、ペットと過ごした日々が、そのまま思い出として道具に刻まれていくと考えています。
小さな傷も、色の変化も、ともに暮らした時間のあかし。
長く使うほどに思い出として残り、手に取るたびにあの日々を感じられる。
そのような一生をともにできる工芸品をお届けします。
③動物のことを考えたものづくり
ペットも、そばで暮らす人も、毎日を安心して心地よく過ごしてほしい。
私たちは、そのような思いを込めてものづくりをしています。
素材や使い心地、安全性に心を配り、動物たちの目線を大切にしています。
そして、今そばにいる大切な家族だけではなく、これから先のすべての動物の未来のために。
環境に配慮したものづくりを通して、人と動物がともに心地よく暮らせる毎日を過ごせることを目指します。
■ 公式オンラインショップ リニューアルのお知らせ
そして、この度「munino」の公式オンラインショップが、より使いやすく生まれ変わりました。
【主なリニューアルポイント】
・ポイント1:見やすいカテゴリ分け、読み物ページの強化、公式Instagram連携
・ポイント2:会員制度の新設によるスムーズなご注文手続き
新しくなったショップへ、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
リニューアルオープン記念として…
・新規会員登録で500円OFFクーポンの進呈
・サステナブルな毎日を目指す、へちまを使用した商品を新発売
■【富山県射水】へちまたわし フードボウル洗い用(9/9新発売)


耐久性もあり3ヶ月~6ヶ月使用いただけます。
使用後は、細かく切ってお庭やプランターの土に混ぜてあげることで土に還る地球に優しい商品です。
油汚れ以外は、洗剤を使用しなくても汚れは落ちますが、すっきり洗いをされたい方には、完全無添加食器洗い用石鹸をおすすめします。
詳細はこちら:https://omise.munino.net/product/detail/TAWASHI1
■【富山県射水】へちま石けん フードボウル洗い用(9/9新発売)


純国産、高純度馬油を素地に使用し、へちま水以外の水を一滴も入れず、昔ながらの釜焚き製法で作りました。
無添加で環境と人に優しい製品です。
詳細はこちら:https://omise.munino.net/product/detail/SEKKEN1
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詳細はこちら:https://omise.munino.net/product/detail/BAMBOO2
詳細はこちら:https://omise.munino.net/product/detail/BAMBOO3
■葬送品・メモリアルグッズ


■やすらぎバスケット
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詳細はこちら:https://omise.munino.net/product/detail/M1000M
■ペット用木製仏壇
木製のぬくもりが感じられるシンプルな仏壇です。
詳細はこちら:https://omise.munino.net/product/detail/WOODSET
会社概要
■株式会社ベスト:https://bestweb.co.jp/
■munino:https://munino.net/
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■お問い合わせURL:https://omise.munino.net/inquiry
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