【法人向けIT研修】ITCOLLEGE、2024年度新入社員研修・新プランの早期受付開始。Java、C#、インフラ実践を「全社員対面指導」で
2024年4月スタート。システム開発×エンジニア教育で、即戦力人材を育てる新入社員研修サービス
ITCOLLEGEでは2023年10月より新規研修会場を増床し、全国からのオンライン研修も含め700名様が同時受講できる環境を整備いたします。また、今年4月に改正された厚生労働省の『人材開発支援助成金』の最新制度にも対応。ビジネス教育とエンジニア教育を組み合わせた「新入社員研修サービス」をより低コストに、より多くのお客様にご活用いただけるようになりました。
背景:2023年度と比べ、5月時点での就職内定率が11.3ポイント上昇。研修を含むスキルアッププランの提示で内定承諾率を改善へ
リクルートの調査によると、2024年卒大学生のうち、関東圏での就職内定率は5月1日時点で「71.6%」と、昨年5月の実績を11.3ポイント上回り、過去最高水準で推移しています。内定取得先の業種では情報・通信業が「29.3%」と、異業種の平均値「7.8%」と比べて圧倒的に高く、IT系企業の選考の早期化が伺えます。
出典:就職プロセス調査(2024年卒)「2023年5月1日時点 内定状況」(https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20230511001/)
一方で同調査によると、就職内定率が過去最高水準なのに対して、内定取得者の就職活動実施率は52.2%と、内定獲得後も就職活動を継続する学生が半数以上に。より志望度の高い企業からの内定獲得を視野に入れつつ、既に内定を獲得した企業についても働く環境やキャリアパスを見極めて検討するという学生の声もあります。
例年のデータでは、内定承諾の決め手として「若手のうちから挑戦できる環境があること」が会社の安定や社員の人柄と同程度に重要な要素と見られています。このことから、採用選考から内定承諾・入社までのプロセスにおいて、内定者研修や新入社員研修プランといった「入社後の早期活躍に向けたスキルアッププラン」を伝えることで企業への信頼感を醸成し、内定承諾率を高めることにも繋がると考えております。
これらのデータを踏まえ、ITCOLLEGEでも例年よりお申し込み受付期間を早めることと変更させていただきました。すでに6月時点から、採用活動を継続されているお客様から2024年度の新入社員研修についてご相談いただく機会も増えております。
2024年度の研修プランにお悩みのお客様へは、採用数の確定に先駆けて「研修目的・研修ゴール」に合わせたプランをご提案させていただきます。
ITCOLLEGEについて
ITCOLLEGEは社員のスキルレベルとプログラミング適性に合わせて、社員一人ひとりに最適な研修プランを設計できるエンジニア研修サービスです。これまでDMM.com社、ぐるなび社、日本ビジネスシステムズ社といった大手SIer・事業会社から中小規模のSES企業まで、年間400社以上のお客様にご活用いただいています。
公式サイト:https://it-college.co.jp/
お客様リピート率 | 99% | 2022年度実績 |
他社研修からの乗り換え満足度 | 98% | 2022年度実績 |
助成金給付率 | 8年連続 | 2022年度実績 |
新卒・未経験者の受講満足度 | 98.2% | 2022年度 新入社員研修実績 |
IT未経験者の研修修了率 | 100% | 2022年度 未経験エンジニア研修実績 |
■2024年度新入社員研修について
エンジニア講師の対面指導でITの超実践を学ぶ、新卒社員に特化した研修プログラムです。プログラミングからインフラの実践まで、15種類以上のコースから自由に研修プログラムを設計できます。
最大の特徴は、受講者のスキルレベルとプログラミング適性に合わせた「レベル別研修」。未経験者の「ついていけない」、経験者の「物足りない」を解消し、全社員にとって学びのある研修を提供します。
■「全社員対面指導」3種類の研修スタイルに対応
近年の研修現場では、動画配信やEラーニング、オンラインでの個別指導といった、一方的に知識を伝える研修スタイルも増えています。研修会場に通って学ぶ集合研修と比べて研修コストが削減できるのに対して、結果としては「一定レベルの知識は習得できるものの、当事者意識や時間管理など基本的な社会人意識が身につかない」、「チーム開発のように複数人規模での開発経験が積めず、プロジェクト内でのコミュニケーションに不安が残る」という課題も生まれています。
ITCOLLEGEでは、社員の育成方針に合わせて選べる3種類の研修スタイルに対応。ハイブリッド研修やオンライン研修でも、全日程でZoomでのライブ講義を導入。講師と受講生全員が双方向にコミュニケーションできる環境のため、通学研修と遜色ない研修効果が得られます。
研修スタイル | 育成方針 | |
集合研修での 対面指導 | 社会人スキル重視 | 研修会場に毎日通学する形態です。 同じ研修コースで学ぶ他社受講生と顔を合わせて チーム演習を行えるため チーム意識が芽生えやすく、最もITスキルと ビジネスマインドを養いやすい研修スタイルです。 |
ハイブリッド研修 | ハイブリッドワークへの適応 | 通学3日+オンライン2日のハイブリッド研修。 オフィスでの勤務とリモートワーク、 どちらにも適応できるように指導いたします。 ITスキルと対人コミュニケーションを バランス良く養う研修スタイルです。 |
オンライン研修 | 研修コスト削減 | 貴社のオフィスや支社、受講生のご自宅などから ライブ講義に参加できるオンライン研修です。 リアルタイムでコミュニケーションがとれるので 疑問をすぐに解消でき、通学研修と遜色ない 研修効果が得られます。 |
詳細:https://it-college.co.jp/reason/style/
■プログラミング適性を無料で診断。経験値×適性値で選べる5種類のJava研修コース
「内定者のスキルレベル・経験に差があり、最適な研修の設計が難しい」というご相談も多数いただいております。
ITCOLLEGEではJava研修を受講する新卒社員を対象に、プログラミング適性診断(オンライン・1時間程度)を無料で提供。プログラミング経験と適性値に合わせて、社員一人ひとりに最適なコースをご提案しているため、画一的な集合研修と比べて研修効果と満足度を大幅に改善できます。
<こんな課題を抱えるお客様に>
同じ理系出身でも、経験者と未経験者でスキルに差がある
採用選考で適性検査を実施しておらず新卒社員のスキルレベルが分からない
未経験者には基礎を重点的に、経験者にはSpringやAWSなど応用まで学ばせたい
未経験者でも挫折せず、経験者も退屈しない、学びの多い研修にしたい
詳細:https://it-college.co.jp/reason/classification/
■開催コース
お客様からのご要望に合わせ、2024年度からはC#.NETとMicrosoft Azureを学ぶ「C# 3ヶ月研修(4月開催)」、自社内研修と組み合わせて5月から受講できる「Java2ヶ月研修 共通コース(5月開催)」を新設いたします。新卒エンジニアに欠かせない社会人スキルも全コースで指導。入社後に社内研修を行うリソースがない場合も、ビジネス教育からエンジニア教育までトータルでお任せください。
厚生労働省の『人材開発支援助成金』を活用すれば、中小企業のお客様は料金の9割以上を削減できます。最新の「人材育成支援コース(旧:特定訓練コース・特別育成訓練コース)」をはじめ、「人への投資促進コース」「事業展開等リスキリング支援コース」にも対応。お客様に最もメリットのある助成金プランをご提案させていただきます。
開催日程・料金プランなど詳細は公式サイトより、お気軽にお問い合わせください。
<4月開催>
【レベル別研修】Java2ヶ月研修 初級/超上級コース
【レベル別研修】Java3ヶ月研修 初級/上級/超上級コース
Javaインフラ総合研修
C# 3ヶ月研修
インフラ2ヶ月研修
インフラ3ヶ月資格研修
<5月開催>
Java2ヶ月研修 共通コース
<6月以降開催>
Spring研修
SPA研修
インフラ基礎研修
CCNA資格研修
AWS資格研修
LPIC資格研修
■今後の取り組み
ITCOLLEGEでは「IT企業のお客様にとって、過去最高のエンジニア研修を」をブランドミッションに、累計指導数よりも指導品質でNo.1を目指しております。
自身も社員の8割をエンジニアが占め、20年以上の開発実績を持つ「エンジニア企業」として、受託開発事業・SES事業に取り組むお客様の課題解決に取り組んで参りましたが、確かな研修実績とお客様サポート品質をご評価いただき、2022年度にはリピート率99%を達成いたしました。今後も「IT企業のお客様に今、必要な研修とは何か」を常に考え、時流に合わせた丁寧な研修を提供して参ります。
■運営会社・お問い合わせ
お問い合わせ先:https://it-college.co.jp/contact/
社名:株式会社リゾーム(https://www.rhizo-me.com)
本社所在地:東京都中央区日本橋箱崎町17-1 箱崎リージェントビル6階
代表者:代表取締役 榮澤暁誠
設立:2001年11月28日
事業内容:
・受託開発事業
・SES事業
・エンジニア研修サービス ITCOLLEGE
・プログラミングスクール LIKEIT
資本金:1千万円
売上高:17億4,000万円(2022年度)
従業員数:82名(うちエンジニア比率76%)
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