ユニマルがWebサイトのCX改善サービス「Spearly CMS for CX」の提供を開始
既存のWebサイトをシステム移行なしで柔軟に更新可能に
株式会社ユニマル(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役CEO:今熊 真也、以下ユニマル)は、WebサイトのCX改善サービス「Spearly CMS for CX」の提供を2023年2月17日より開始いたしました。
- 「生きたWebサイト」の重要性の高まり
Spearly CMS for CXは、既存のWebサイトに対してコンテンツの拡充や表現の改善、ポップアップやバナー表示などのアクションを簡単に導入・管理できる仕組みを通して、生きたWebサイト運用を可能にします。
これまでエンジニアや制作会社に委託していたような改善や施策を、Webサイト運営担当者、マーケティング担当者だけで完結するサイト更新フローを実現して、生産的な本来の業務に向き合える体験をサポートします。
- Spearly CMS for CXとは
公式サイト:https://cms-cx.spearly.com/
担当者は、エンジニアでなくても操作しやすい管理画面を通して、様々な施策と改善を実施できます。
導入は必要な箇所へのタグの埋め込みだけで、既存のサイトのデザインに影響を与えることなく、現在お使いの運用環境をそのままご利用いただけます。
また、Spearly CMS for CXの提供開始に伴い、導入サポートやユニマルにて導入を行う導入代行サービスも開始いたします。
- 現状の課題と改善例
しかし、多くの現場において以下のような状況が、大きな阻害要因となっています。
・チーム内で施策を完結できない
・Webサイトへの反映が遅い
・必ずエンジニアが必要
これらの問題は、既存の多くのWebサイトが、日々の改善や様々な情報発信の方法・マーケティング施策を実施するための柔軟な変更を前提として作られていないことにあります。
Spearly CMS for CX では、ヘッドレスCMSである「Spearly CMS」の自在なデータやコンテンツ(テキスト、画像など)の管理と、Webサイト上での表示を分離できる利点を活かし、既存のWebサイトにこの柔軟な変更機能を付加することができます。
Spearly CMS for CX を導入すると、運用フローが大きく改善されます。
- マーケティングチームだけでキャンペーンのバナー導入がすぐ実現
エンジニアに頼むことなく期間限定のバナーを素早く設置が可能なので、マーケティングチームだけで、施策を手軽に試すことができ、効果がよいバナーの露出を増やしたり、効率的な運用ができます。
- CSチームだけで施策に基づいたサイトの改善・更新が即時に
Spearly CMSの管理画面から簡単に編集できて、明日からスタートするキャンペーンのアイキャッチ画像の差し替えからお知らせまで、CSチームだけでコンテンツ管理ができます。
- WEB担当者だけでコンテンツ変更が容易に
自分のチームで考えたキャンペーンの文言をエンジニアに都度、依頼することなく、変更できるようになります。変更にかかる時間も一瞬なので、効果を確認しながら臨機応変に改善を進められます。
- ご利用開始について
公式サイト:https://cms-cx.spearly.com/
導入サポートや、導入代行サービスもご用意しております。
■お問い合わせ〜導入のステップ
1. 公式サイトの資料請求フォーム、またはお問い合わせフォームより問い合わせ
2. 弊社担当者より折り返しのご連絡
3. 課題のヒアリングや導入にあたってのご不安の解消(ご希望に応じてオンラインミーティングやメールでのご対応が可能です)
4. 導入のご検討
5. 導入、継続的なサポート
※本内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
■株式会社ユニマルについて
代表者:代表取締役CEO 今熊 真也
本 社:鹿児島県鹿児島市荒田1丁目16ー7 イイテラス4F
設 立:2013年5月13日
URL :https://unimal.jp
■ニュースリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)
株式会社ユニマル 後藤
E-mail:support@spearly.com
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