1PIU1UGUALE3 × 誉田屋源兵衛 第2幕
おもしろき ことなき世を おもしろく
きた技術と共に、「革新の精神」をもって、着物業界に次々と作品を発表しています。社名の「誉田」は「こんだ」と読ませま
すがその読み名は遠く、応神天皇陵の「誉田八幡宮」に同じです。
「1PIU1UGUALE3× 誉田屋/ 山口源兵衛」が4月1日(月) から4月16日(火) の期間中、1PIU1UGUALE3 表参道ヒルズ店オーダースペースにて限定特設会場となり観覧頂けます4月5日(金)・6日(土)の2日間十代目山口源兵衛氏が来場され「着物浴衣」について雄弁されます。
昨年5 月に開催された初回イベントでは各界の著名人をはじめ1 P I U 1 U G U A L E 3 をご愛顧頂いているV I P の方々にご来場頂き同年9 月には国内男性誌「L E O N 」と共同開催した「浴衣N I G H T 」を実現し注目を集めました。
○着物浴衣○
「従来の堅苦しいルールから脱却して自由に浴衣を楽しんで欲しい」5 月頃から1 0 月頃まで半年に渡り活躍できる「浴衣」の真骨頂を堪能して欲しい、1 P I U 1 U G U A L E 3 に相応しい超絶に拘り抜いた今回の作品が「浴衣ではなく」正に「着物浴衣」と表するに相応しい( 山口源兵衛)」京都室町で創業2 8 0 年を迎える「帯匠」の老舗「誉田屋」。奇才であり巨匠十代目山口源兵衛が作り出す「革新的作品と美意識」。柔軟で自由自在の創造性に古きより伝えられる匠の技と新進気鋭国内ラグジュアリーの旗手1 P I U 1 U G U A L E 3 のスペシャルコラボレーション。全ての素材はこの為に製作、室町より続く伝統的な絵柄を生粋な手法で表現した限定モデルの数々。「傾奇者」が愛した「破れ格子」をはじめ1 P I U 1 U G U A L E 3 のアイコンとなる「鶴」を迎え合わせに織り込みその一群は「菱」を表した「向い鶴菱」等、唯一無二の作品を作り上げ「この場所にしか存在しい」両家のクリエーションがここに誕生しました。「呉服を日常に」をテーマに始動した新プロジェクト。
○山口 源兵衛○
1 9 8 0 年、誉田屋源兵衛山口源兵衛十代目襲名、「帯作り」に専念。1 9 8 5 年、全国の貴重な原始布を素材として個展を開催。以後、インド、東南アジアの野蚕糸を帯に用いる等、素材の価値を中心に展開する。1 9 9 4 年、京都六条の江戸末期の町屋にて創業2 6 0 周年展を開催。他にも、1 9 9 9 年「京都・誉田屋源兵衛帯ときもの展」、2 0 0 0 年「誉田屋源兵衛 織りの帯展」、2 0 0 2 年「かぐやこの繭小石丸展」( 日経優秀賞受賞) など、多数の展示を開催。2 0 0 3 年には、日本文化デザイン大賞受賞。2 0 0 4 年、グラフィックデザイナー羽良
多平吉、細見美術館館長個人コレクションと共に、廣誠院にて「能を織る」三人展開催。以降、「文様の精神史」の研究に取組む。2 0 0 6 年、コシノヒロコ、隈研吾と東京大丸ミュージアムにてアートコラボレーションを開催。東京ミッドタウンにて「傾奇者達之系譜」なるファッションショーを開催。田中泯主演の映画「ほがいびと」の衣裳を手がけ、平成の「糞掃衣」を制作。2 0 1 4 年、畫家・松井冬子とコラボレーションにより、絵を帯で表現。4 月には、京都室町の誉田屋本社にて「冬子櫻嵐の夜会」開催。エイベックス・グループ・ホールディングスとタッグを組み、大麻布を使用した生地ブランド「麻世妙( まよたえ)」を発表。また、日本の原種の繭である小石丸の復活と継続、日本の染色技術の活性化に努める。
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