マニュアルで業務自動化の「Runbook」がハイパーオートメーションツール「Yoom」との連携を開始
Yoomが連携している国内外300種以上のサービスとRunbookをシームレスに連携
マニュアルが業務システムになる「Runbook(ランブック)」を運営するクローバ株式会社(本社: 神奈川県川崎市 代表取締役: 門屋 亮、以下クローバ)は、Yoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:波戸﨑 駿)が提供するハイパーオートメーションツール「Yoom(ユーム)」とAPI連携を開始しました。
■本連携のポイント
「Yoom」はAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多く発生する繰り返しの事務作業を、簡単に自動化することが可能です。
今回のAPI連携によりYoomが連携している国内外300種以上のサービスとRunbookをシームレスに連携することができるようになりました。
■連携により実現が可能となる業務の例
1. Runbookで作業が依頼されたら、予定を登録
Runbookのワークフローで作業が依頼されたら、担当者の予定をガルーンやGoogleカレンダーに登録します。登録日をもとに予定日を計算することも、Runbookから入力された情報を使うこともできます。
2. 依頼された作業が完了したら作成者に通知
依頼された担当者が作業を完了したら、SlackやChatwork、LINE WORKSなどのお使いのチャットツールに通知します。担当者や関係者がリアルタイムで進捗を把握できるようになることで、プロセスの遅延や抜け漏れも防ぎやすくなります。
■Yoomとは
YoomはAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの繰り返し発生する事務作業を、簡単に自動化することが可能です。セールス・人事・労務・経理など企業内の様々な部門での業務の効率化・自動化を実現します。現在300種以上のアプリ・サービスと連携しており、現在未連携のサービスであってもご要望に応じて積極的に連携を行います。
■Runbookとは
Runbookは、マニュアルや手順書を作成するためのウェブサービスです。社内の業務マニュアルや作業手順書、お客様向けのサポートサイトなど、社内外の幅広いシーンでご利用いただけます。Runbookの特徴のひとつであるワークフロー機能を使えば、マニュアルから直接ユーザーが情報を入力できるので、所属する部署や作業内容によって手順を分岐させたり、さまざまなクラウドサービスと入力データを連携して業務を自動化することができます。ITに不慣れな方でもマニュアルどおりに作業するだけで「業務がまわります」。
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