九州初の黒大豆品種『クロダマル』グラッセが6月より新発売!日本酒に合うグラッセを六次産業化酒蔵が開発しました。
~大豆の産地、佐賀県川副町産クロダマル100%使用「黒豆グラッセ」~
佐賀県の株式会社峰松酒造場(所在地:佐賀県鹿島市浜町乙2761番地2、代表取締役社長:峰松一清)は、『九州初の黒大豆品種「クロダマル」で作った日本酒に合うグラッセ!』をコンセプトに、六次産業化酒蔵(株)峰松酒造場の生産担当である(株)イケマコの佐賀県川副町産黒大豆品種「クロダマル」を使用し、『肥前浜宿 黒豆グラッセ』を販売しています。「クロダマル」は暖地向けに改良された品種で、通常の黒大豆に比べ抗酸化力が高いと言われているアントシアニンの含有量が高く、苦みが少なく、甘味が強い黒大豆です。
ご購入は、当酒蔵直営店「肥前屋」の実店舗、またはオンラインショップ、電話注文で可能です。
㈱峰松酒造場オンラインショップ『肥前屋』: http://www.hizennya.com/fs/sake/FD/ha-12
ご購入は、当酒蔵直営店「肥前屋」の実店舗、またはオンラインショップ、電話注文で可能です。
㈱峰松酒造場オンラインショップ『肥前屋』: http://www.hizennya.com/fs/sake/FD/ha-12
■全国初の国が認めた六次産業化酒蔵
株式会社峰松酒造場は、2016年3月に農林水産省総合化事業計画認定(六次産業化)を受け、全国初となる国が認めた六次産業化酒蔵となりました。六次産業化とは、生産(一次産業:米作り)、加工(二次産業:酒造り)、販売(三次産業:消費者へ販売)を一社で一貫して行うことです。米の生産担当として、地元佐賀で土づくりからこだわった米を育てる農業生産法人株式会社イケマコと手を組み、佐賀県産米・麦・大豆を使用した製品を付加価値として銘柄『肥前浜宿』のブランド化を行っています。
・写真(左):㈱イケマコ 代表取締役社長 池田大志、(右):㈱峰松酒造場 代表取締役社長 峰松一清
■九州初の黒大豆品種『クロダマル』
クロダマルは、九州を主とした暖地向けに育成された煮豆用大粒大豆品種です。表面に光沢があり、西日本で一般的な黒大豆との品種の違いが一目でわかると共に独自性もアピールできます。栽培に関しては、由来も明確な登録品種なので、種苗の維持が可能となり、安心して栽培することができます。これは契約栽培などで原料大豆として利用する場合、重要です。また煮豆などの加工時の粒の割れが少ないので、歩留まりや作業性も優れています。黒大豆に含まれるアントシアニンなどの量が多いのも特徴です。
・写真:佐賀県川副町産黒大豆「クロダマル」
■商品情報
http://www.hizennya.com/fs/sake/FD/ha-12
商 品 名:肥前浜宿 黒豆グラッセ
名 称:豆菓子
原材料名:黒大豆(佐賀県産、遺伝子組み換えでない)、
砂糖、食塩、重曹、硫酸鉄
原 料 豆:クロダマル(佐賀県川副町産)
内 容 量:150g
価 格:500円(税別)
特 徴:大豆の産地である佐賀県川副町産の黒大豆を
使用しました。アントシアニンを多く含む品種「クロダ
マル」で作った、甘さ控えめ・さっぱ
りとした黒豆グラッセです。
■峰松酒造場について
峰松酒造場は、発酵文化の薫る町、佐賀県鹿島市肥前浜宿にある酒蔵で、代表銘柄“肥前浜宿”を造る一方で、「肥前屋 本館」「肥前屋 新館」を運営しております。「肥前屋 本館」は、実際のお酒造りをする蔵です。「肥前屋 新館」は、”佐賀のいいもの情報発信基地”をテーマに、肥前屋プロデュースのさまざまな商品を販売する場所です。お土産にも日常にもご利用いただける商品を多数用意しています。さらに、オンラインショップ「肥前屋」も運営しており、峰松酒造場と光武酒造場の美味しいお酒を日本全国へ蔵元直送いたします。
【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社 峰松酒造場
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町乙2761番地2
TEL :0954-63-2468 FAX:0954-63-2489
HP :https://hizennya.co.jp/
E-mail:oushiyo@po.asunet.ne.jp
▼「峰松酒造場」関連サイトページ
㈱峰松酒造場 公式ホームページ『観光酒蔵 肥前屋』: https://hizennya.co.jp/
㈱峰松酒造場 オンラインショップ『観光酒蔵 肥前屋』:http://www.hizennya.com/
Facebook : https://www.facebook.com/kankousakagurahizennya/
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