バーチャル空間にリアルの飲食物が提供可能に!メニュープラットフォーム「イキツケmenu」リリース

リアル店舗で提供するメニューを登録すれば、バーチャル空間で販売される。飲食店・食品メーカー向けのプラットフォーム

株式会社iTAN

オンライン居酒屋「イキツケ」は、飲食店がメニュー登録することでWeb上で販売されるプラットフォーム「イキツケmenu」をリリース。地域密着型がスタンダードだった飲食店に、全国の顧客を対象に営業できるカタチをつくりました。

オンライン居酒屋「イキツケ」は、お客さん同士がおなじ飲食を楽しみながらWeb上で交流できるサービスで、リリースから1か月が経過した現在、すでに50以上の店舗がサイト上にオープンし、エリアの垣根を越えた交流が生み出されています。
(イキツケ:https://ikituke.biz/
イキツケでは、飲食店や食品メーカーなどがメニュー登録することでオンライン店舗で販売されるプラットフォーム「イキツケmenu」をリリース。

これまで実際の店舗でしか飲食物を提供してこなかった飲食店に、Webを通じた新しい飲食提供の場をつくります。

■「イキツケmenu」開発の背景
オンライン居酒屋の店舗は誰でも開店でき、Web上の店舗オーナーを「バーチャル店主」と呼びます。
バーチャル店主は自身でお客さんを集客し、飲食物を手配。お店の開店時にはお客さんと交流します。
これまでバーチャル店主が提供する飲食物は、知り合いの飲食店などと独自に連携しながら行ってきましたが、メニューの手配に手間取ったり個別調整に時間がかかるなど課題がありました。

そこで飲食物の提供が可能な飲食店や食品メーカーなどがイキツケにメニュー登録いただくことで、バーチャル店主が容易にお客さんに販売できる仕組み「イキツケmenu」を開発しました。

■「イキツケmenu」の仕組み
飲食店などは「イキツケmenu」に販売したい料理・食品を登録(無料)すれば、イキツケ上のバーチャル店主が登録されたメニューを閲覧。自分の店舗で提供したいと思った商品をオンライン居酒屋の商品として販売を開始します。
飲食店にとっては新たな販路の獲得につながり、 バーチャル店主にとってはオンライン店舗のオープンが容易になり、「イキツケ」はより多くの商品と人とのつながりを提供できるようになります。

飲食店がイキツケにメニュー登録するメリット
  • 簡単に登録でき、売上UPが見込めます
  • これまでアプローチできなかった新規ユーザーを獲得
  • メニュー登録は無料。販売数に応じて手数料を支払う完全成果報酬制

コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が解除され、 全国的にかつての日常が取り戻されつつありますが、 飲食店においては平常通りの営業を取り戻すにはまだ時間がかかります。 
飲食店は、 メニュー登録における初期費用・運用コストは一切かからず、 販売に対して自身が決めた金額を成果報酬としてお支払いする仕組みです。(実際には通常価格から成果報酬額分が値引きされて、バーチャル店主が仕入れられる仕組みとなります。)
現在、 多くの飲食店が苦しい状況にあるなかで、 少しでも営業の助けになれるよう開発したサービスです。

■「イキツケmenu」について
概要:飲食店・食品メーカーの商品を無料登録すれば、 バーチャル店舗での販売に繋がる販路支援サービス
対象事業者: 配送・デリバリー行う全国の飲食店、食品メーカー
※メニュー登録は下記より受け付けています
​URL:https://ikituke.biz/menu/register

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会社概要

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URL
https://itans.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区上野3丁目15-7
電話番号
-
代表者名
倉田峻良
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2018年11月