“地域を試食できる”食のオンライン商談サービス「タメショク」の第2回が2022年1月開催

地域食品の地方創生をかなえるべく、全52商品を携えて参加バイヤー募集開始

K・Pクリエイションズ株式会社

宮崎県を拠点に地域のブランディングやPRなどを手掛けるK・Pクリエイションズ株式会社と、食品の販促・マーケティング事業を展開するグループ会社のマーティングセバスチャン株式会社は、2021年3月にリリースしたリモートでの試食&商談会をサポートする新サービス、“タメショク”(試食)の第2回オンライン商談会を2022年1月25日~2月4日までの間開催いたします。今回は日本政策金融公庫様、中小機構様からご紹介いただいた15社の商品を含めた全52商品をご用意いたしました。「タメショク」は、K・Pクリエイションズとマーケティングセバスチャンが中心となってこれから世に出る商品や、良いものなのに決まりにくい商品を「売れる」ようにサポートしながら、出展までサポートしてバイヤー様との商談に結び付けるオンライン商談サービスです。今後も第三回、第四回の準備も進めており、全国の中小事業者様、生産者様が売れる商品を世に出していけるよう、最大限サポートを続けてまいります。

地域メーカー、バイヤーそれぞれの売りにくい」を「売れる」に転換する商談システム「タメショク」


バイヤーの皆様が全国の地域食品を探しているとき、「良い商品なんだけど価格が折り合わない」、「一生懸命こだわりを説明するけど何が良いのかわからない」等のご経験をしてこられたのではないでしょうか?
どうしたら商談のテーブルに乗るのか、どのように交渉していったらよいのかを把握できていない地域生産者やメーカーはたくさん存在し、結果として商談が成立しないケースが見受けられます。
そんなミスマッチを少しでも改善できるよう、マーケティングセバスチャンが中心となりメーカーとバイヤーの間に立って一社ごとに課題抽出と改善指導を行い、適切な価値の表現を提案してから「タメショク」のフィルターを通して地域食品をバイヤー様にご紹介します。

「タメショク」が持つ他社競合性=食のプロフェッショナルが商談テーブルまで誘導

地域の食品会社には6次化商品を手掛ける生産者も多く含まれ、直売以外の販路開拓をしたことが無く「仲卸」の概念を持たず商談に臨むケースが散見されます。準備が整っていないままいきなり商談の場を設けても成果に結びつかず、バイヤー側もそんな地域食品会社との商談を敬遠します。「タメショク」を運営するK・Pクリエイションズ株式会社とマーティングセバスチャン株式会社は、地域食品事業者様に対し「一社一社に寄り添い並走して解決に導く」スタンスで実績を積み重ねてきた食品サポートのプロフェッショナルです。
デザイン、制作、コンサルだけでなく流通部門を持つことも特徴で、バイヤーが求めること、地域食品メーカーが抱える悩み両方を見ることができます。「タメショク」では我々が地域食品メーカーとバイヤーの間に立ち、サポートしながら商談のテーブルに導きます。

日本政策金融公庫、中小機構等アーリーステージの事業者を抱える機関との相性

今回は全国の生産者、地域事業者を支援する日本政策金融公庫様、並びに中小機構様経由で試験的にご参加いただいたメーカーが15社ございます。両機関に共通するお悩みとして、一定数いる販売経験が少ないアーリーステージの事業者を如何にしてサポートしていくか、ということがありました。そんな両機関と我々の提案する「一社一社に寄り添い並走して解決に導く」スタンスが合致し、バイヤーとの商談を成功に導く新たなサポートの可能性ということでご協力いただくことができました。

メーカーの想いやこだわり、セールスポイントをわかりやすくまとめたBtoBパンフレットをバイヤーに事前送付、サンプルの手配も代行

 

 

タメショクで作成する商品情報パンフレットは、一般的な「商品パンフレット」とは異なります。
地域商品や6次化商品こそ既存商品との差別化の訴求が重要です。
これまで展示会や商談会を行う時の資料としては商品規格書や農林水産省のFCPシートが一般的でしたが、それだけではバイヤー側が欲しい情報を得るには不十分でした。
特にどんな価値のある商品で、どんな棚で販売して、どんな顧客がなんのために購入するのかをバイヤーそれぞれがイメージできなければなかなか先に進みません。
タメショクの商品情報はバイヤーが欲しい情報と販売イメージを想起させる作りとなっており、「付加価値」を優先して表現することを重視しているのでギフト商品や嗜好品との相性が抜群です。

食品バイヤー様 タメショクに登録してみませんか?


第二回タメショクのご案内  

第二回タメショク参加商品一覧


運営会社情報
K・Pクリエイションズ株式会社
地域をデザインするクリエイティブ企業
地域のブランディングやPRなどを手掛ける創業85年のクリエイティブ企業。印刷物やWebの制作をはじめ、食を中心とした展示会やイベントの運営なども行っていきます。
EX)食品パッケージ等の販促ツール、展示会ツール制作 etc…
https://www.koyanagi.co.jp/

マーケテセバスチャン株式会社
食のプロフェッショナル
K・Pクリエイションズのグループ企業。
ニーズに応じて商品のバイヤー評価やブランドのブラッシュアップ、展示会運営サポート、PR代行などの支援を行っています。
EX)FOOD EXPOでの出展、プレス、バイヤー招聘マッチング会 etc…
https://mksjapan.net/

主なサポート実績(一部抜粋)


<本リリースに関するお問合せ先>
マーケティングセバスチャン㈱ 担当:阿部
TEL:03-6303-1103 FAX:03-5434-5587
E-mail:abe@mksjapan.com

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関連リンク
https://tamesyoku.com/
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会社概要

URL
http://www.koyanagi.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
宮崎県宮崎市旭1-6-25
電話番号
0985-24-4155
代表者名
小柳英子
上場
未上場
資本金
-
設立
1936年04月