エスモードジャポンの学生が環境問題へのアクションをユニクロのUTme!で伝えるチャリティープロジェクト
世界13カ国にあるファッション専門の教育機関 エスモードジャポン(東京都渋谷区)とユニクロ原宿店(東京都渋谷区)の協働企画として2020年4月よりスタートしたサステナブルプロジェクト。持続可能な次世代のファッションを担うエスモードジャポンの学生が、新しい発想とクリエーションで環境問題の課題やアクションを伝えるデザインを考案、UTme!スタンプとして2021年3月5日よりユニクロ原宿店で販売し、売上の一部をNPO法人瀬戸内オリーブ基金に寄付いたします。
【エスモードとユニクロ原宿店との取り組み】
エスモードジャポンはユニクロのRE.UNIQLOリサイクル活動プロジェクトに共鳴し、2020年4月よりエスモードジャポンとユニクロ原宿店とのサステナブルプロジェクトがスタートしました。
2021年3月5日から原宿店で販売されているUTme!スタンプのデザインは、エスモードの学生が、気候変動、リサイクル、水保全、環境保全など様々な環境問題に対する知識を深め、持続可能な未来のためのアクションをオリジナルデザインで表現しています。
36名75作品の中から選ばれた10名の学生による14作品のオリジナルデザインは、Tシャツ、スウェットシャツ、トートバックとしてユニクロ原宿店内のサステナビリティコーナーにて販売され、その売上の一部は瀬戸内海で行っているNPO法人瀬戸内オリーブ基金の環境保全活動の支援としていかされます。
【UTme!オリジナルスタンプに選ばれたデザイン】
【エスモードジャポンのサステナブル教育】
エスモードジャポンでは、ファッションを通して持続可能な社会を実現するためにサステナブル教育をカリキュラムに取り入れ、持続可能で責任あるクリエーションができるデザイナー、パタンナーとして次世代を担う人材を育成しています。
ESMOD JAPONに関するお問い合わせ:
PR担当 西野 祐子 tel: 03-5421-2188 / yuko.nishino@esmodjapon.jp
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